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ミサ典礼文

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    デュランテ:ナポリのクリスマス音楽集 II (ケルン・アカデミー/ヴィレンズ)

    イタリア後期バロック時代の作曲家ドゥランテ(1684-1755)による「クリスマス音楽集」の第2集です。第1集(777571-2)も、その牧歌的で流麗な音楽が楽しめましたが、ここでも喜びに満ちた美しい音楽を聴くことができます。なかでも「Cito Pastores」は、極めてチャーミングなラテン語によるモテットであり、4声のアンサンブルと弦楽、オルガンの通奏低音で奏される表情豊かな作品です。現代では、あまり聞かれることのないこれらの作品を、丹念に拾い上げて形にするヴィレンズの熱意にも脱帽です。(2012/11/21 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777734-2

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    デュリュフレ:ミサ・クム・ユビロ/オルガン組曲 Op. 5 (ミシェル・ピクマル・ヴォーカル・アンサンブル/シテ島管/ピクマル)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553197

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    デュリュフレ:レクイエム/4つのモテット/プレリュードとフーガ(ミシェル・ピクマル・ヴォーカル・アンサンブル/シテ島管/ピクマル)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553196

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    デュリュフレ:レクイエム/レスピーギ:グレゴリオ聖歌風協奏曲(ダムラウ/プシュカリッチ/ラウダレス/バイエルン放送合唱団/ミュンヘン放送管/レプシッチ)

    ウルフ・シルマーの後任として、ミュンヘン放送管弦楽団の首席指揮者に就任したイヴァン・レプシッチによるBRKLASSIKへの初アルバムは「グレゴリオ聖歌」をモティーフにした2つの作品集。/冒頭のフランスの作曲家デュリュフレの「レクイエム」は、先人フォーレの作品を下敷きにしながらも、モティーフのほとんどはグレゴリオ聖歌に由来する瞑想的な作品。ソプラノではなくメゾ・ソプラノが独唱者に設定されているなど、穏やかで美しい響きが要求されています。小規模な室内オーケストラで演奏される場合も多い作品ですが、ここではフル・オーケストラで演奏されています。レスピーギもグレゴリオ聖歌や教会旋法に関心を抱いていた作曲家として知られ、この協奏曲もヴァイオリンとオーケストラを聖歌隊に見立て、中世の教会での祈りを再現することに成功。宗教的な色彩を帯びたノスタルジックな作品となっています。ヘンリー・ラウダレスによるヴァイオリンの凛とした音色が耳に残ります。/(2017/09/29 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900320

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    テレマン:カウンターテナーのためのミサ曲とカンタータ集(ポッター/ラ・ドルチェッツァ/スクプリク)

    「カウンターテナー界の新しいスター」として国際的に賞賛されるイギリス出身の歌手アレックス・ポッター。彼はバッハやヘンデルを巧みに歌うだけでなく、知られざる作品の発掘に熱心であることで知られています。このアルバムに収録されているテレマンの6編の詩篇による宗教曲もあまり演奏されることのない作品ばかり。曲調はテレマンより少し前の時代のブクステフーデやローゼンミュラー作品と似ている部分もありますが、随所に魂の苦悩や喜びがストレートに描かれるという劇的な表現は、まさにテレマン独自の作風。1701年から1705年頃に書かれた「ロ短調ミサ曲」も15分程度の短さながら、意欲的な筆致が印象的な作品です。アルバムでは曲間に器楽曲を併せることで、全体の統一を図っています。(2019/04/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555192-2

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    テレマン:カンタータ集/ミサ・ブレヴィス(ダス・クライネ・コンツェルト/マックス)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C49498

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    トゥーマ:スターバト・マーテル/ビーバー:レクイエム(ハトホル・コンソート/プルート・アンサンブル/リシュカ)

    【トゥーマの新発見『スターバト・マーテル』世界初録音!】18世紀ボヘミア前古典派の作曲家で、古典派への重要な橋渡しとして知られるトゥーマが残した5つの『スターバト・マーテル』のうちの一つ、マルニクス・デ・カートがバイエルン州オットーボイレンの修道院で発見した作品の世界初録音です。トゥーマの活動後期の作品とみられ、バロックの枠からは大きく進んだ和声でテキストの悲痛さをよく反映しており、テノールとバスのデュオで開始されるのもこのジャンルとしては珍しいと言えるでしょう。アルバムはトゥーマの1世紀前のボヘミア、オーストリアの作品と組み合わされ、ビーバーの傑作『レクイエム』や器楽合奏曲と並べることで、トゥーマが継承した伝統と先鋭性どちらも感じ取ることの出来る構成となっています。デ・カートが主宰する合唱団「プルートアンサンブル」による美しく溶け合うハーモニーを堪能できるほか、器楽にはロミーナ・リシュカ率いる「ハトホル・コンソート」が参加し、しめやかな中にも各パートが波打つようなバランスが心地よいアンサンブルを聴かせます。第2ヴァイオリンはバッハ・コレギウム・ジャパンなどでも活躍する、中丸まどかが担当。(2020/08/28 発売)

    レーベル名:Ramee
    カタログ番号:RAM1914

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    トゥール:ア・カペラ作品集(コレギウム・ムジカーレ室内合唱団/ウクスヴァラフ)

    【注目のエストニアの作曲家、トゥールの美しいア・カペラ作品集】1959年、エストニアのヒーウマー島に生まれたトゥールは、タリンでパーカッションとフルート、さらに作曲を学んだ後、プログレッシブ・ロック・グループ「IN SPE」で活躍し人気を博したという経歴の持ち主。現在は作曲に専念しています。ミニマル、スペクトル分析、十二音技法、音響作曲法などの影響を受けた前衛的な作風ではありますが、その多彩なリズムと刺激的な音響の面白さで人気があり、2020年にリリースされたパーヴォ・ヤルヴィ指揮による管弦楽作品集(ALPHA595)も話題となりました。今回のアルバムには彼の無伴奏混声合唱のための作品が収められおり、多くは宗教的な題材に基づくもので、トゥールならではの和声の美しさを堪能することができます。エンドリク・ウクスヴァラフ率いるコレギウム・ムジカーレ室内合唱団の表現力も素晴らしく、その特徴的な音響を構成する音程とリズムを高い技術力で再現。トラック8は彼らに献呈された作品です。(2023/02/24 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA917

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    ドヴォルザーク:ミサ曲 ニ長調/テ・デウム(ビエガス/ロドリゲス=クージ/トーメ/ロペス/オルフェオン・パンプロネス/ナバラ響/ヴィト)

    1884年、初のイギリス訪問の際に、ロイヤル・アルバート・ホールで自作の「スターバト・マーテル」を演奏し大喝采を受けたドヴォルザーク。初演の成功への感謝の気持ちとともに、イギリスの合唱音楽の伝統にも強く感銘を受けました。その3年後に作曲された「ミサ曲ニ長調」は、彼の友人で著名な建築家ジョセフ・ハラフカが建築した新しい教会の奉献式のために作曲された小規模な作品で、1887年9月の初演時はオルガンの伴奏と小規模な合唱、アルト・ソロではドヴォルザークの妻アンナもソリストとして参加するという親密な雰囲気でした。翌年4月ピルゼンで一般公開されましたが、出版社ジムロックはこの作品に関心を示すことなく、他の出版社NOVELLOが「管弦楽伴奏版」を依頼、こちらが先に出版されました。/古典的な佇まいを持つ美しい作品です。  (2017/05/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573558

  • ドヴォルザーク:レクイエム Op. 89 (ミルン/カーギル/オーティ/ローズ/ロンドン・フィル/N. ヤルヴィ)

    (2009/11/25 発売)

    レーベル名:LPO
    カタログ番号:LPO-0042