Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



ミサ典礼文

Search results:622 件 見つかりました。

  • 詳細

    内省と瞑想の名曲集 - サルヴェ・レジーナ

    「内省と瞑想の名曲集」は、人の声を使う合唱ならではの音楽の魅力を余す所なくお届けします。「サルヴェ・レジナ」は「めでたし、女王」という意味、聖母マリア信仰を発露する題材として作曲家たちは名曲を残してきましたが、多くは悲しみの影を帯びます。力感あふれる音楽が得意なあのヘンデルも、憂いに満ちた、それゆえ聴き手の心を揺さぶる声楽曲に仕立てたのです。18世紀までの古い作品ばかりですが、祈りの感情は古今東西共通だから私たちも自然に入っていけます。声は無しですが、ガブリエリ作品の柔らかなブラスの響きには慰められます、お薦め。(2001/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556709

  • 詳細

    内省と瞑想の名曲集 - サンクトゥス

    「内省と瞑想の名曲集」は、人の声を使う合唱ならではの音楽の魅力を余す所なくお届けします。「サンクトゥス」は、感謝の賛歌。ミサ曲では、神の秘蹟への感動からか、作曲者の筆は特に優れた音楽を生み出してきました。当盤では特に長大な2にご注目ください、正に内省と瞑想に好適です。そして最後17、ヴェルディの手にかかると、ここまで輝かしくなってしまいます、驚き!当盤は、ヘンデルの「ハレルヤコーラス」(歌手が各パート一人なのにご注目)など、直接サンクトゥスには関係無い曲も収録しましたが、いずれも名曲です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556704

  • 詳細

    内省と瞑想の名曲集 - キリエ

    「内省と瞑想の名曲集」は、人の声を使う合唱ならではの音楽の魅力を余す所なくお届けします。「キリエ」はミサ曲で最初に(レクィエムでは入祭文の次に)演奏される部分です。最初が平凡だと後を聴く気がしませんから、作曲家たちは短くても印象的な楽想を紡いでいます。激しさを求めるなら9、癒されたいなら天国的なお馴染みのフォーレや、オルガンと聖歌風の合唱が正に癒しのサウンドと言える10などがおすすめ。その10も含め当盤には余り知られていないけれどちょっといい曲が多いあたり、ナクソスならではの選曲になっています。(2001/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556707

  • 詳細

    グローリア - 内省と瞑想の名曲集

    「内省と瞑想の名曲集」は、人の声を使う合唱ならではの音楽の魅力を余す所なくお届けします。「グローリア」とは、神の栄光の賛歌。ミサ曲の中では「キリエ」に続いて歌われ、内容通り明るく輝かしい内容の事が多いのですが、そのイメージそのものが1、聴き手の心を明るくしてくれます。2~9のルネサンス時代のミサ曲は少し違って、しばし瞑想タイム。バッハとモーツァルト作品は、また輝かしい音楽になります。当盤の最後はフォーレ、「グローリア」ではありませんが、気持ち良く心を静めていただけます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556702

  • 詳細

    ディクシット・ドミヌス - 内省と瞑想の名曲集

    「内省と瞑想の名曲集」は、人の声を使う合唱ならではの音楽の魅力を余す所なくお届けします。「ディクシット・ドミヌス」とは、「主は言われた」という意味。その詞には、神の栄光を称える輝かしい音楽が数多く作曲されてきたのです。それらの中でも30分を超えるヘンデル作品は代表作になりますが、独特の力強い音楽に身を浸すと、自然と生きる力が湧いてきます。トムキンズ、ベネヴォリらの作品が聴けるのもナクソスならでは。「カノン」ばかりが有名なパッヘルベルのオルガン曲もあります。音楽に元気の源を求めたい時に聴くのにぴったりの一枚です。(2001/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556711

  • 詳細

    内省と瞑想の名曲集 - レクイエム

    「内省と瞑想の名曲集」は、人の声を使う合唱ならではの音楽の魅力を余す所なくお届けします。「レクイエム」とは死者のためのミサ曲。古今の作曲家の「死」にまつわる音楽は、私たちを人類永遠のテーマである「死」と向き合わせます。同じレクイエムでも曲の性格は様々。モーツァルト作品も劇的ですが、ドラマティックなことで最右翼はヴェルディ(モランディの指揮が名演中の名演)。フォーレやデュリュフレは清澄さを際立たせます。当盤の収録曲は超有名作品ばかりではありませんが、スタンフォード作品は特に珍曲で注目です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556703

  • 詳細

    ナニーノ:声楽作品集(グルッポ・ヴォカーレ・アルシ&テシ/コッラディーニ)

    後期ルネサンス時代、イタリアの主要な作曲家の一人として活躍したナニーノ(1544-1607)。ティヴォリで生まれ、ヴィテルボ大聖堂の合唱団でボーイ・ソプラノを務めた後、ローマの聖ルイジ・デ・フランチェシでパレストリーナに師事します。様々な教会を歴任していたパレストリーナがここを去った後、1577年に大聖堂の楽長に就任、その後は合唱団を指導しながら、音楽教師としても名声を博すことになります。彼の作品のほとんどはマドリガーレと宗教音楽で、これらは師であるパレストリーナの作風を受け継ぎながらも、多彩な表情を有しています。しかしそのほとんどが忘れられてしまったため、一部の有名な作品以外は出版されることはありませんでしたが、その原稿の大部分は残存しており、今後研究が進んでいくものと思われます。(2016/08/26 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0235

  • 詳細

    ナルヴェルー/ブッキーノ/レオントヴィチ/ムートン/シュワルツ/ブリテン:合唱作品集(エッセンシャル・ヴォイシズUSA)

    クリスマスから新年にかけての時期は、光に感謝する機会が多くなります。また、暗闇の中での光は、それ自体が祈りの対象です。そんな時期にふさわしいこのミニ・アルバムには、北欧のからイングランド民謡まで、心温まる合唱曲が8曲収録されています。アカペラの素朴な曲、ピアノ伴奏での敬虔な曲まで、暗く寒い季節を楽しむための1枚です。(2017/01/25 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:SLE-70006

  • 詳細

    ニューステッド:スターバト・マーテル/フンメル:夕べの歌/ペルト:ヌンク・ディミッティス/バーバー・アニュス・デイ(ベリエル/カメール合唱団/シルマイス)

    (2010/08/01 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM120

  • 詳細

    バークリー:宗教合唱曲集「ミサ・ブレヴィス」/3つのラテン語モテット」/「祝典アンセム」(ケンブリッジ・セント・ジョンズカレッジ聖歌隊)

    レノックス・バークリーはパリでブーランジェに学んだ英国出身の作曲家。そこで出会ったプーランクとは生涯の友になりました。彼の宗教合唱曲は、英国では重要なレパートリーの一角に定着していますが、バークリーだけのアルバムは非常に少なく、セント・ジョンズ聖歌隊の名演でこれだけまとめて聴けるというのは大きな喜びです。代表作の「ミサ・ブレヴィス」、ボーイソプラノのソロが美しい「祝典アンセム」(オルガンにも注目)をはじめ、日本でもしばしば演奏される無伴奏混声合唱のための「5声のミサ」など、均整のとれた美しさ、温かみのある気品が一貫しています。合唱を愛する方に一聴を是非お薦めします。(2005/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557277