松尾芭蕉(1644-1694)
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ギリシャの作曲家ベイジル・アタナシアディスは、一時期東京で生活し、文学、俳句、能楽など日本文化の研究に没頭しました。その後イングランドに移住しユニークなアンサンブル「Shonorities-ショーノリティーズ」を設立、ギリシャと日本を中心に様々な文化を融合させた作品を上演しています。このアルバムに収録された7つの作品は2003年から2017年までに書かれており、笙やフルートなどを駆使した美しく神秘的な音楽は極めて魅力的です。(2018/04/27 発売)
レーベル名 | :Metier |
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カタログ番号 | :MSV28584 |
ギリシャ出身の作曲家アタナシアディスの、タイトルの通り「眠りや潜在意識」にまつわる音楽集。アタナシアディスはアテネの国立音楽院で学んだ後、イギリスに渡り王立音楽大学他で学び、東洋の文化に興味を持ち、2018-19年に、東京藝術大学にてJSPSブリッジ・フェローシップを修了。その間、同大学の外国人特別研究員として笙や箏と西洋音楽を融合させた新作を作曲。また、1994年にチェリビダッケのセミナーにも参加し多大な影響を受けています。このアルバムには、東京藝術大学のスタジオで録音された2作品も収録。西洋音楽の様式と、日本や中国の美意識が繊細かつ絶妙なバランスで作品に反映されており、そこに現代的な西洋のミニマリズムやエレクトロニクス、アンビエント、ジャズなどの要素も加わり、独特な作風となっています。演奏はロンドンで自らが結成したユニークなアンサンブル、ショーノリティーズ。アタナシアディスもピアノを演奏しており、多数の日本人奏者も参加しています。(2020/01/17 発売)
レーベル名 | :Metier |
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カタログ番号 | :MSV28596 |
エルベ川の支流にあるハンブルクは、長い間音楽都市としてその名を誇っていました。18世紀にはテレマン、C.P.E.バッハが市の音楽監督を務め、ロマン派時代にはメンデルスゾーンやブラームスがこの地に生まれ、現在はNDRエルプフィルハーモニー管弦楽団が本拠地とするなど、現代でも話題の多い都市です。ハンブルクには小さな博物館がいくつもあり、ブラームスやテレマン、メンデルスゾーンなどの資料が展示されています。このアルバムはハンブルクに関連した作曲家の興味深い作品を集めて演奏したもの。ハンブルクで生まれた作曲家、ハンブルクで初演された作品などさまざまな曲が選ばれており、演奏する2人もまたハンブルクを拠点に活躍するという、まさに「ハンブルク」尽くしのアルバムとなっています。(2019/01/25 発売)
レーベル名 | :Solo Musica |
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カタログ番号 | :SM300 |