タネンバウム, エリアス(1924-2008)
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ブルックリンに生まれ、若い頃にはトランペットを学び、多くのジャズバンドと共演したという作曲家タネンバウム。1949年にはジュリアード音楽院で学士号を取得、その後コロンビア大学で修士号を取得しています。作曲はマルティヌー、フィオリッロらから学び、その作品は管弦楽、劇場音楽からジャズ、電子音楽までと多彩です。アルバムタイトルの「KeepGoing」はガーシュウィンのメロディが執拗に繰り返される中で様々なドラマが展開されていくという曲。人生の変化と、数々のイベントが引き起こす心の変化が描かれています。(2017/09/29 発売)
レーベル名 | :Ravello Records |
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カタログ番号 | :RR7807 |
気まぐれで刺激的。そんな言葉がぴったりのサックス四重奏。このアルバムは1987 年に結成された「ニュー・ハドソン・サクソフォン四重奏団」の3枚目のアルバムとなります。彼らは、常に新しいレパートリーを求め、多くの作曲家たちに新作を依頼し、既に30作以上の作品を手中に収めています。まず、ひねりの効いたタネンバウムの「四重奏」で始まり、アルバム・タイトルでもあるサンプソンの「ブレシング・レッスンズ(息使いの練習)」で多彩な世界を見せてくれます。テナー・サックス奏者デムジーの友人でもあるモリルのジャジーで即興的な「バガテル」、テューバを吹く人も必聴、ソーターの作品。そして大御所エワゼンの華麗でエネルギッシュなラプソディ。全て世界初録音です。(2011/09/14 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.559627 |