リューベック, ヴィンツェント(1654-1740)
Search results:6 件 見つかりました。
ニュージーランド生まれのジェイムズ・ティブルスは、オルガニストとしてだけでなく、伴奏者、指揮者として世界中で活躍しています。オークランド大学で教鞭をとり、また古楽研究者としても名高い人です。14歳からオルガンを学びはじめ、チェンバロ、クラヴィコードも演奏し、バロック音楽のアンサンブルにも精通しています。このアルバムでは、J.S.バッハと彼の少し前の世代によるオルガン作品について、見識を高めることができるでしょう。録音 2010年7月6-8日 オーストリア ロバート・ブラックウッド・ホール(2012/04/11 発売)
レーベル名 | :Paladino Music |
---|---|
カタログ番号 | :PMR0015 |
「ブリタニックのオルガン」第10集は、ドイツのオルガニストと作曲家に焦点を当てたものです。このヴェルテのロールには、現在では名前すら残っていない作曲家たちの作品が多く残されており、当時、いかに多くの作曲家やオルガニストたちが活躍していたのかを再確認することができるものでもあるのです。1909年から1912年、まだ現代のように録音技術が発展しておらず、オルガンの音を記録するためには、このヴェルテのシステムがうってつけでした。年を追うごとに多くのオルガニストがロールに演奏を記録し、1920年代には一大ムーヴメントになったのです。100年の時を経た今でも、彼らの演奏は全く色褪せることなく、数多くのロールは再生される時を待っているのです。(2015/10/28 発売)
レーベル名 | :Oehms Classics |
---|---|
カタログ番号 | :OC849 |
4500を超えるパイプと72のストップを持つ英国セント・オールバンズ大聖堂のオルガンは、1962年ハリソン&ハリソン社が建造し2007年から3年を掛けて手を加えられたもの。1年おきに開催されるセント・オールバンズ・オルガン・フェスティヴァルの中心となる楽器として有名です。この名器を大聖堂の副楽長トム・ウィンペニーが操り、バロックから現代までの幅広い作品と24bit 192KHzの優秀録音でその魅力に迫ります。(2023/12/22 発売)
レーベル名 | :Willowhayne Records |
---|---|
カタログ番号 | :WHR090 |