フィトキン, グレアム(1963-)
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ケルト音楽をベースに新古典派やミニマル、フォークからアンビエントまでをミックスしたサウンドを作り上げる、ハープとエレクトロニクスのデュオ、フィトキンウォール。作曲とエレクトロニクスを手掛けるグラハム・フィトキンによる、古いゲール語の歌やハイランドのメロディをもとにした新作を集めたアルバム。彼の操るモーグ・ボイジャー、Abletonほか様々なエレクトロニクスと、ルース・ウォールが奏でるケルティック・ハープ、ブレイ・ハープ、コンサート・ハープなどが生み出す、太古の要素と現代の響きを併せ持つ美しい音楽。(2024/12/13 発売)
レーベル名 | :NXN Recordings |
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カタログ番号 | :NXN2021 |
最新鋭のイギリスの作曲家たちのクールなサックス音楽集。アンティ・スコットの作品にはジョン・ハール自身も参加。壮麗かつ神秘的な音が広がります。これはサックスの可能性を極限まで追求したアルバムです。(2014/01/22 発売)
レーベル名 | :Sospiro |
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カタログ番号 | :SOSRB100112 |
4曲の世界初録音を含む、クラリネット奏者バーナビー・ロブソンの20世紀と21世紀の作品集。冒頭に置かれているのは、英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)音響賞の受賞経験を持つサウンド・デザイナー、マーティン・キャントウェルとロブソンのコラボレーションによるライヒの「ニューヨーク・カウタンーポイント」。8つの録音済のクラリネットの旋律が複雑に絡みあい、スリリングな世界を作り出しています。続くハウエルズのクラリネット・ソナタ(1946年版)をはじめとした4作品は世界初録音。哀愁を帯びた「レッド・ヘリング・ブルース」の作曲者はバリトン歌手として活躍するロデリック・ウィリアムズというのも驚きです。軽妙なプーランクのソナタではロブソンは2つのパートを多重録音し、最後はドビュッシーの「第1狂詩曲」で締めくくるというクラリネット好きには大注目の1枚です。(2021/11/19 発売)
レーベル名 | :Orchid Classics |
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カタログ番号 | :ORC100184 |