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ミシュキニス, ヴィタウタス(1954-)

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  • ジンクフォニカー25周年記念アルバム

    (2008/01/16 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777291-2

  • AVE GENEROSA

    アマリリス・ド・ラ・グリュイエールは、チーズで名高いスイスの山里グリュイエールにある男声合唱団。グリュイエール博物館の館長アンリ・グルモーとビュルの音楽教師アンドレ・コルボによって1955年に設立されました。アンドレ・コルボは名指揮者ミシェル・コルボのおじで、ミシェルが音楽の道に進む上で大きな影響を受けた人物です。設立当時は16人のメンバーで主にスイス民謡を歌っていました。その後、一時活動を中断したものの、1976年に再開。今ではメンバーも36人に増えました。このアルバムではグレゴリオ聖歌からルネサンスのポリフォニー、近現代の宗教曲を歌っています。ピンポイントで高精度に磨き上げられた歌唱とは少し雰囲気の異なる、あたたかみのあるハーモニーが魅力です。(2023/07/14 発売)

    レーベル名:Tudor
    カタログ番号:TUDOR7212

  • アドヴェント - キリストの誕生を待ちわびる歌曲とモテット(ライン・ネッカー・ユンガー室内合唱団/リッケルト)

    日本でのクリスマスのお祝いは主に12月24日と25日の2日間のみですが、ヨーロッパでは「アドヴェント=到来」という時期が設けられており、それは教派によっても呼び名や時期の違いはあるものの、概して11月の半ばから準備をはじめ、古い時代はこの時期に断食しひたすら静かに過ごしましたが、最近ではその習慣はなく、人々はろうそくを灯し、子供たちはお菓子の箱を開けながら「その日」を心待ちにするのです。この時期に奏される音楽も、静かなものであり、定められた日以外はオルガンすらも用いられることがありません。このように心から待ちわびることで、クリスマスの日が一層素晴らしいものとなるのでしょう。ルネサンス時代から現代までのたくさんの作曲家たちによる、静かな音楽に心洗われます。(2014/12/24 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6098

  • 詳細

    シマリング(アンサンブル・ラカペラ)

    若き6人のメンバーで構成されている「アンサンブル・ラカペラ」の清冽、鮮やかな声の魅力を堪能する1枚です。驚くほどに均質な響きで歌われる様々な時代の声楽曲は、現代作品であれ、ルネサンス期の作品であれ、どれもが聖なる女性の姿を鮮やかに捉えることに成功しています。アルバムタイトルである「シマリング」はオラ・イェイロの作品で、このアンサンブルのために書かれた "Ave generosa"-めでたし、気高き方に添えられた「揺らめく光」という意味を持つ美しい言葉です。(2014/12/24 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6094

  • シューベルト/ゴルナウ/R. シュトラウス:合唱作品集(アンサンブル・ヴォーカペラ・リンブルク/アンサンブル・インプロンタ/マイスター)

    季節の移り変わりは、命ある全ての物に「最期」があることを告げています。このアルバムはそんな日常の一こまから香りたつ「生と死」の概念を歌い上げた曲を収録、収録された20作品のどれもが、清冽で力強い男声合唱で、限りある命の大切さを真摯に訴えかけています。アンサンブル・ヴォーカペラ・リンブルクは2007年に創立されたアンサンブルで、2014年のドイツ合唱コンクールに入賞するなどの高い実績とレパートリーの広さで、これからが期待されています。シューベルトやシュトラウスといった良く耳にする曲だけでなく、ほとんど知られていない作曲家たちの作品からも、素晴らしい音楽の息吹を感じることができるでしょう。(2016/05/25 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6102

  • 主にむかいて新しき歌をうたえ(イ・ヴォーカリスティ)

    作曲家、指揮者ハンス=ヨアヒム・ルスティクが率いる「カンマーコア・I・ヴォカリスティ」は、1991年に創立され、数多くのコンサートを開催し、2002年には第6回「ドイツ合唱コンクール」に入賞、2004年にはスペインの国際合唱コンクールでも第1位を獲得、その後は世界的な活躍をしているアンサンブルです。プロジェクトに応じて、宗教曲と世俗曲のスタイルの違いを歌い分けることが出来ますが、とりわけ現代の合唱曲を大切なレパートリーにしており、現代作曲家たちともしばしばコラボレーションを行い、新しい合唱作品の普及に力を注いでいます。このアルバムは20世紀から21世紀にかけて書かれた「カンターテ・ドミノ=新しき歌を主に向かいて歌え」をコレクションした1枚で、タイトル通りの多彩で魅力的な「新しい歌」を精緻なハーモニーでお聴きいただけます。(2016/11/23 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6123

  • 詳細

    ミシュキニス/メアロウ /プラウリニュシュ/イェイロ/フェルステル:合唱作品集(光と愛)(ゾヌクス・アンサンブル)

    RONDEAUレーベルのクロスオーヴァー・プロジェクトを担うゾヌクス・アンサンブルの現代的テイストの1枚です。即興性たっぷりのシリウス弦楽四重奏団とサックスのクーヒェルの演奏と、絶妙のハーモニーを紡ぎ出す若き男声メンバー「ゾヌクス・アンサンブル」のコラヴォレーションは、まるで別世界の音楽を聴くかのような不思議な体験をもたらします。たとえばトラック8のウィテカーでは神秘的な導入部が一転、賑やかな喧騒を描き出したり、トラック1のミシュキニスの作品では、サックスが鮮烈な合いの手を入れたりと、一味違う声楽アンサンブルを楽しめます。(2013/11/20 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6075

  • ミヨー/プーランク/デュリュフレ/ミシュキニス/ヴォルフ/ニーステッド:合唱作品集(ローズ・オブ・ザ・コーズ)

    (2013/12/18 発売)

    レーベル名:Charade
    カタログ番号:CHA3036

  • 詳細

    ラッソ/ミシュキニス/ウィテカー/松下耕:合唱作品集(カール・オルフ合唱団)

    400年以上の長きに渡って教会で演奏されてきたミサ曲は、キリスト教の教義を伝えるための大切な役割を担っていて、多くの作曲家たちが「キリストの死と復活の物語」を根底に置いた素晴らしい作品を書いています。またその様式は時代によって変化し、合唱のみであったり、オルガンが用いられたり、また楽器が使われたりと様々な形があります。今回、オルガンと合唱をバランスよく適切に用い、またルネサンスから現代の作品までを取り入れて、一つの「祝祭ミサ」を構成してみるという実験的な試みを実行したのが、指揮者のシュテファン・ヴォリツ。彼の目論見通り、ディ・ラッソから松下耕まで、時代を超えた音楽が渾然一体となり、見事に一つの作品としてまとまっています。演奏は、カール・オルフによって創立され、発展を遂げてきた「カール・オルフ合唱団」の優れた合唱と、ニュルンベルク=アウストブルク音楽大学で教会音楽を学んだオルガニスト、ペーター・バデルのオルガンです。(2016/05/25 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1843