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キルサノフ, セミョン(1906-1972)

Search results:5 件 見つかりました。

  • ヴァレリー・ゲルギエフ&マリインスキー劇場管弦楽団 ショスタコーヴィチ:交響曲全集+協奏曲全集[7DVDs]

    (2015/04/22 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:107551

  • ヴァレリー・ゲルギエフ&マリインスキー劇場管弦楽団 ショスタコーヴィチ:交響曲全集+協奏曲全集[Blu-ray,7Discs]

    (2015/04/22 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:107552

  • 詳細

    ショスタコーヴィチ - 100周年記念盤(1906-2006)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C71105

  • 詳細

    ショスタコーヴィチ:交響曲第1番、第3番「メーデー」(スロヴァキア放送響/スロヴァーク)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550623

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    ショスタコーヴィチ:交響曲集 5 - 交響曲第1番、第3番(ロイヤル・リヴァプール・フィル/V. ペトレンコ)

    ますます期待が高まるペトレンコ&リヴァプール・フィルのショスタコーヴィチ(1906-1975)交響曲シリーズも、これで第5集となりました。今作は少々肩の力を抜いてお楽しみいただける第1番と第3番というラインナップです。とはいえ、これがまた一筋縄ではいかない代物ですが。交響曲第1番は、レニングラード音楽院作曲科の卒業制作曲であり、当時「現代のモーツァルト」とまで讃えられたという作品です(とはいえ、あまりにも独創的な内容であったため、当時の教官たちはおかんむりだったそうですが)。交響曲第3番は最終楽章に合唱が用いられた「祝祭的な」作品であり、平和的な雰囲気を表現したと作曲家自身が述べていますが、これもどこまでが本意なのでしょう?さて、ペトレンコの演奏はこれらの若書きの作品に正面から向かいあったもので、とりわけ第1番での爽快感は群を抜いています。第3番は緊張感の持続と、合唱を伴う最終部のはじけっぷりが気持ちよく、ちょっと釈然としない気持ちを残しつつも(それは曲のせいかもしれません)ショスタコーヴィチを聴いた満足感に浸れることは間違いありません。(2011/05/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572396