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コール, ナット・キング(1919-1965)

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    ナット・キング・コール・トリオ:トランスクリプションズ 第2集 (1939)

    今の芸人はダメだね。品が無い、鬱陶しい、そしてそもそも芸が下手。このナット・キング・コール、なんと19歳でっせ! 本当か!!! この歳にしてこの大人の芸。ああ、俺は何とボンクラなことか。イントロが粋で、歌の合間のフィルインが粋で、エンディングがこれまたさりげなくて粋で。俺はどうしたらいいんだ。このドラムレス型のトリオでは、ギターがかなりポイントだが、さすがはオスカー・ムーア。上手いですなあ。19曲目の「Honey」、ここに歌とPfの完璧な call & response がある。ま、一人でやってるからアタリマエか! それにしても上手い。キング・コールが早逝しなければ、ジャズ界はどうなっていただろう?(2001/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120521

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    ザ・キング・コール ・トリオ「トランスクリプションズ 第3集」 (1939)

    キング・コールのピアノは本当に素晴らしい。「粋」の一言。キング・コールは歌って富と名声を手に入れたのだろうが、ジャズ・ピアノ界は貴重な才能を失ってしまった。ルイ・アームストロングやグラディ・テイトは、歌と楽器が相乗的に本人の芸域を広げたといえるが、キング・コールやジョージ・ベンソンは、歌ったことで、その才能をポップス界に売り渡してしまったかのようだ。ここでの最高作は、インストの「ロゼッタ」。イントロや間奏で味わえる「粋」の精髄。キング・コールのピアノは、おそらく、トミフラとかアル・ヘイグに引き継がれてんですなあ。(2003/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120629

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    ザ・キング・コール・トリオ:トランスクリプションズ第5集 フィーチャリング・マキシン・ジョンソン1940

    何度も何度も書くけど、ナット・キング・コールのピアニストとしての素晴らしさは過小評価されている。このCDは、フィーチュアリング・マキシン・ジョンソンとか言って音程の良くない女の歌を収録していることが「売り」であるかのようだが、こんなモンどうでも良いのであり、ひたすらにキング・コールのピアノのイントロ、オブリガード、短いアドリブ・ソロに耳を傾けるべきCDである。特にイントロの上手さは、殆どトミフラやハンク・ジョーンズに匹敵しうる。いや、彼らが寧ろキング・コール並と言うべきか。(2004/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120705

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    ザ・キング・コール ・トリオ「トランスクリプションズ 第6集」 1941-1943

    キング・コール・トリオももう第6集です。聴き続けて気付いたことがあります。この「pf+g+b」編成のトリオで、相当に大きな鍵を握っているのは、ギターのオスカー・ムーアではないですかね。このトリオが曲をどうやってアレンジしているか判りませんが、多分、最初はキング・コールがリハ時にヘッド・アレンジでイメージを伝えながら、譜面に落とす段階までにはオスカー・ムーアのアイデアをだいぶ入れ込みながらやっているのではないかな。掛け合いや時々入るユニゾンのセカンド・リフ等は、寧ろオスカー・ムーアのギターを活かすような形になっている。三位一体トリオの名に恥じぬ。(2004/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120727

  • キング・コール・トリオ: 「ザッツ・ファット」オリジナル・レコーディングス 1943-1947

    私はこれでもピアノ弾きだから、ナット・キング・コールのピアノの腕が確かであること、そしてそれ以上に彼の弾くイントロやオブリガードの節々にその素晴らしい音楽的センスを見ることが出来る。悔しい。日頃聴く音楽で一番好きなのはローランド・カークやウディ・ショウやドルフィの汗の飛び散るジャズだし、ピアノの前ではファンキーかつリリカルでありたいといつも思っている。だけど、50歳を過ぎてロマンスグレーのおじさまになったら、音数少なく、粋に弾き語りなんぞをやりたいものだ。若くてセクシーなレディを引き連れてな。そのときにこのキング・コールの音盤は歌入りのものもインストのも、凄く参考になる。50歳まであと6年。コピーする時間は十分だ。(2006/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120826

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    アンドリュー・シスターズ:ヒット・ザ・ロード (1938-1944)

    シンコペーションのリズムとクローズ・ハーモニーを駆使したヴォーカル・グループが人気を呼んだ1930・40年代に、全米で爆発的に受けたのがアンドリュース・シスターズでした。ミネソタ州ミネアポリス出身の三姉妹が、《ティピティン》などで大ブレイクした38年の時点で、一番年が若く、リード・ヴォーカルを担当していたパトリシアは18歳。その絶妙な歌い口に加え、2人の姉と織りなすフレッシュで洒脱なハーモニーが、聴く人のハートをくすぐります。ビング・クロスビーと共演した《ピストル・パッキン・ママ》をはじめ、全米第1位に輝いた《ラムとコカコーラ》など、まさに彼女たちのベストアルバム的な選曲になっている点も見逃せませんね!(2004/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120550

  • エラ・フィッツジェラルド:バードランドの子守歌 (1947-1954)

    エラの上手さは際だっている。特に、スキャットのフレージング。この音盤のようにフルバンが伴奏していると、バックに埋もれないようにスキャットで聴かせるには相当の技術と音楽性が必要だ。後年のヴァーヴから出ている有名な「枯葉」の原点はここにある。ヴォーカルのスキャットで楽器奏者がコピー(採譜)したいようなスキャットのできる歌手は本当に少ないが、エラはその価値のある稀少例だ。ワタシの友人の安西君(Fl)も昔ヴァーヴ版をコピーして吹いてたな。レパートリーがビバップの息吹を受け、ダンモ寄りになっているのも歓迎。「バードランドの子守唄」のイントロがフランク永井的なのはご愛敬。(2005/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120774