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ライティー, ヘンリー・フランシス

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    アーネスト・ロー: 「鳩のように飛べたなら」オリジナル・レコーディングス1927-1938

    アーネスト・ローは世界で最初に録音を残したボーイ・ソプラノでした。そのピュアな声は、彼の所属していたロンドンの教会に行けなかった多くの人々を魅了しました。1曲目の《鳩のように飛べたなら》はアレッド・ジョーンズも歌って話題になりましたが、ローのフル・バージョンの録音も、発売当初から絶大な人気を博しました。原盤が傷み、新しく録音し直さねばならないくらい大量に作られたのです。このディスクには、その他にもシューベルトの歌曲やヘンデルの《メサイア》からのアリアなど、世界のボーイ・ソプラノたちによって歌い継がれてきた名曲が収められています。「天使の声」の伝統は、ここから始まったと言ってもよいでしょう。(2005/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120832

  • コラール・ウェディング

    (2011/06/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578196-97

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    アイヴズ:歌曲集 1 (カルフィッツィ/トゥルーデル)

    1900年代前半のアメリカで最先端を行っていた作曲家と言えば、間違いなくこのアイヴズの名前が挙がることでしょう。無調、多調、微分音まで使いこなした彼ですが、実はその作品の根底にはいつもアメリカの民謡があった事は言うまでもありません。彼が残した歌曲は総数で200にも及びますが、このシリーズではタイトルのA~Zの順で収録しています。ひどく難しい歌があるかと思うと陽気な歌があったり目くるめく世界が広がります。(2008/08/06 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559269

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    アイヴズ:歌曲集 2 (ターヴァー/ペンナ)

    1922年にアイヴズが37年間に渡って書きためた114曲の歌曲を出版した際、もちろん彼はその曲を演奏したいと考えていたに違いありません。彼は多くのジャンルに渡ってたくさんの曲を作りましたが、その創造的中心にはいつも歌があったのです。このシリーズは彼が書いた全ての歌(ほとんど200曲)を包括する偉業です。辛辣な歌からユーモラスな歌まで何でもありの世界です。(2008/09/10 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559270

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    名讃美歌集

    イギリスの教会で愛唱されてきた合唱曲を集めた一枚です。注目はアレグリ「ミゼレーレ」と並んで二大愛好曲とされるメンデルスゾーンの「我が祈りを聞きたまえ」。この録音のために選ばれたボーイの澄んだ声をお楽しみ下さい。モーツァルトの「アヴェヴェルムコルプス」あり、その他もイギリスでは馴染みの曲揃いですが、特にお薦めはガーディナー、まさに夕べのイメージが眼前に広がります。エルガーのオルガンソナタも充実の逸品。歌うはメンデルスゾーン以来の伝統を誇る合唱団、素朴な歌唱が、教会の暖かい雰囲気を伝えます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553876

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    天は美し - 讃歌とアンセム集(エローラ・セント・ジョンズ合唱団)

    余り知られていないことですが、カナダという国の合唱の素晴らしさは正にウルトラ級。名合唱指揮者ノエル・エジソンが率いる、この教会の聖歌隊の澄み切った歌声の、何と美しいこと!モーツァルトやメンデルスゾーンの名曲も聴けますが、この人は誰?という作曲家の音楽を見逃さないでください。冒頭のスレーター作品の、動的なオルガンが活躍するアンセムは、聴き手を不思議なワクワク感で包みます。結婚式アンセムとして使われることもある「立て、美しい人よ」の作曲家ウィランの名前も、カナダと言えば挙げなければなりません。日本でも注目が集まりつつある「アヴェ・ヴェルム・コルプス」も実に美しい小品。アルバムのタイトル曲も含め、英国の素晴らしい合唱曲も堪能できます。(2004/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557037

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    「我がもとにとどまれ」 - 賛美歌名曲集(ウインザー・セント・ジョージ教会合唱団/マーロウ・ブラス・アンサンブル/バイラム=ウィグフィールド)

    英国の音楽や文化に興味がある方に是非ともお薦めしたいのが当盤です。英国教会の礼拝で歌われるこれらの賛美歌は、英国人なら子供の頃から心に住みつき、ひいては音楽文化の底流となっているのです。とりわけ「いにしえ、かのみ足は」は、ロンドン夏の風物詩「プロムス」のラスト・ナイト・コンサートで必ず歌われる「エルサレム」の旋律によります。この他にも、日本人でもどこかで聴いたことのある旋律も登場します。演奏する合唱団は14世紀創設という伝統を誇り、現在でもロイヤル・ファミリーの御前で定期的に演奏するという名聖歌隊。曲によっては壮麗なブラス・アンサンブルを加え、美しく歌い上げています。Website: www.naxos.com/libretti/englishhymns.htm(英語歌詞)(2005/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557578