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コーモン, ウジューヌ(1810-1903)

Search results:27 件 見つかりました。

  • 『伝説の歌手たち』ORFEOレーベル40周年記念[10枚組]

    1979年にミュンヘンで設立されたORFEOレーベル。40周年を記念したBOXセット。前作の「指揮者」(C200011)たちに続く今作には、歴史を彩った「歌手」たちの名演奏を集めています。ギリシャ出身のメゾ・ソプラノ、バルツァの清楚な歌声を始め、ベルゴンツィとフィッシャー=ディースカウのデュオ、ボニゾッリのイタリア民謡集、バンブリーが歌う迫力あるアリア集、ドイツが誇る屈指ノメゾ・ソプラノ、ファスベンダー、目を見張るようなコロラトゥーラの技術が素晴らしいグルベローヴァ、重鎮ヴァラディのチャイコフスキー、注目のストヤノヴァとピエチョンカ、人気テノール、ベチャワまで、輝かしい歌唱を楽しめます。ORFEOならではの素晴らしい内容です。                                             曲目詳細は次ページより(2020/08/14 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C200021

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    エルナ・ベルガー:声の肖像(1934-1949)

    ドイツ語圏で活躍したコロラトゥーラ・ソプラノは、日本でも根強い人気を持っています。初期のシュヴァルツコップはもちろん、リタ・シュトライヒ、エリカ・ケートなどが50~60年代に人気を得ました。エルナ・ベルガー(1900‐90)は彼女たちの先輩格で、大きな影響を与えた存在です。ベルガーの時代のコロラトゥーラはモーツァルトだけでなく、ベルカント・オペラや《椿姫》などの主役もドイツ語で歌いました。もちろんアリアだけでなく全曲を歌劇場で歌ったのです。ベルガーの歌に澄明さと可憐さだけでなく、懐の深さが感じられるのはそのためでしょうか。(山崎浩太郎)(2003/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110733

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    オッフェンバック:オペレッタ・アリア集(デヴォス/ミュンヘン放送管/カンペローネ)

    2019年はクララ・シューマンやスッペとともに、オペレッタの神ともいうべき異才オッフェンバックの生誕200周年でもあるところ、この作曲家の作風の機微をあざやかに伝える注目盤がAlphaから登場します。エリザベート王妃国際コンクールでの受賞を機にわずか数年で世界から注目を集める歌手となったジョディ・ドヴォが、オッフェンバックの膨大な作品群から有名・無名作を問わず超絶技巧がきわだつアリアを厳選、「シャンゼリゼのモーツァルト」の綽名のもと絶大な人気を博したかの作曲家の作風を縦横無尽、巧みな選曲で味あわせてくれます。国内仕様は詳細解説・歌詞の訳も添付。2、3の有名作以外は多くの人が意外に知らないオッフェンバック芸術を、フランス19世紀の希少作品蘇演でも確かな実績を築いてきた南仏の才人指揮者カンペローネのタクトとともにじっくり味わえる1枚です。(2019/02/13 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA437

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    オペラ A to Z

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.555037-38

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    オペラ A to Z (セカンド・エクスパンデッド・エディション)

    以前リリースされていた、「オペラA-Z」(8.555037-38)の改訂版登場です。1096ページからなるブックレット(英語のみ)には各々のオペラの粗筋と、2枚のCD。さらに指定されたページにアクセスすることで、130曲のボーナストラックも試聴可能という資料的価値も大きいものです。新たな発見をお届けいたします。(2014/11/26 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.558216-17

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    ベスト・オブ・オペラ 1

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553166

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    エンリコ・カルーソー全集 2 (1903-1906)

    イタリアの生んだ「テノールの王」カルーソーは、歌劇場で大活躍するばかりでなく、20世紀の初頭、まだ揺籃期にあったレコードに早くから関心をしめし、大量の録音を残しました。かれのレコードの爆発的大ヒットこそが、まだ海のものとも山のものともわからなかったレコードを、産業として成立させたとさえいわれます。録音順に編集された当全集、この第2集ではいよいよ、かれがその名声を決定づけたアメリカでの録音がメインとなります。また。作曲家レオンカヴァルロ自らのピアノ伴奏による「朝の歌」が聴けるのも楽しみ。SPの復刻では世界的評価を得ている、ワード・マーストンによる復刻も見事です。(2000/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110704

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    エンリコ・カルーソー全集 3 (1906-1908)

    1903年、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場にデビューしたカルーソーは、たちまちスーパー・スターとなり、オペラ活動の大半をこの歌劇場ですごすことになります。レコード吹き込みもさかんに行われ、このCDに収められた《清きアイーダ》はSPでは未発売でしたが、はやくも3回目の録音となるものでした。独唱ばかりだったこれまでの録音と異なり、メトの名歌手たちとのアンサンブルも含まれ、彼の別の一面を知ることができるのもこのCDの魅力。なおトラック6の〈愛する美しい乙女よ〉は、録音時の音程が不明なため、2通りの復刻が収められています。(山崎浩太郎)(2001/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110708

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    エンリコ・カルーソー全集 10 (1916-1917)

    マーストンの覆刻によるエンリコ・カルーソー(1873-1921)の録音全集、第10集は第1次世界大戦中の1916年3月から17年4月までの録音を収めています。自作や〈サンタ・ルチア〉などの歌曲、それに《サムソンとデリラ》や《真珠採り》などカルーソーが当時メトロポリタン歌劇場の舞台で歌っていたオペラのアリアが録音されています。また《リゴレット》四重唱と《ランメルモールのルチア》六重唱では、カルーソーの死後にメトロポリタン歌劇場のプリマ・ドンナとして活躍することになるアメリータ・ガッリ=クルチ(1882-1963)との共演が聴けます。(山崎浩太郎)(2003/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110751

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    ベニャミーノ・ジーリ - カムデン・ニューヨーク録音集(1927-1928)

    イタリア・オペラ界において、カルーソーの後継とされたジーリ。カルーソーが天衣無縫の自然派の歌い手というならば、持ち前の甘い声と絶妙なコントロールによって、ジーリは絹糸のような旋律線を紡ぐことから、唸るようなフォルテッシモまで出すことが可能な技巧派でもありました。その幅広い表現方法は、とりわけオペラのドラマティックなシーンで聴衆に深いインパクトを与えたとされています。このCDに収められたのは主に重唱で、共演するのは同時代の重鎮の数々。当時、まだ歌手がスターであった頃を蘇らせる一枚でもあります。(2004/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110266