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カーマイケル, ホーギー(1899-1981)

Search results:44 件 見つかりました。

  • クルト・エーデルハーデンとWDRオーケストラ:1976-1980年録音集(2枚組)

    (2007/12/12 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777282-2

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    フレディ・ガードナー「オリジナル・レコーディング」(1939-1950)

    僕、この人、知りませんでした。1910年生まれで50年に死んでます。アルトサックス、バリトンサックス、クラリネットを主に吹いてたらしく、甘~いトーンでストリングスに乗せてスタンダード曲を演奏。万人が考える「いわゆるイージー・リスニング」の王道ですなあ。元祖ケニーGか? でもジョニー・ホッジスの影響がチラチラ見えるところが面白い。ここで伴奏を勤めるのがピーター・ヨーク・オーケストラ。ま、BBC専属のポップス楽団だったのですな。くつろぎを求める方にどうぞ。(2001/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120506

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    ポール・ホワイトマン「ポップス・コンサート」オリジナル・レコーディングス 1927-1929

    アレンジャーにファーディ・グローフェ、コルネットにビックス・バイダーベックを擁し、ヴォーカルにビング・クロスビーやホーギー・カーマイケルらも加わった、ポール・ホワイトマンの楽団によるポップス曲を集めたアルバムです。いくらビッグ・ネームを集めたところで、音楽がつまらなければどうしようもないわけですが、全盛期のホワイトマンはひと味もふた味も違います。〈スウィート・スー-ジャスト・ユー〉のメロディ・ラインにチェレスタをからませてみたり、〈ラ・パロマ〉や〈クロエ〉の凝ったアレンジなど、聴きどころも満載!ビング・クロスビーの貴重なレコーディングが収録されている点も、マニアには見逃せないディスクです。(2002/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120520

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    フランク・シナトラ:「アーリー・イヤーズ 第1集」(1940-42)

    シナトラは、上手い! 気持ちいい! エッチ! 3拍子揃った希代の歌手だ。ジミー・ドーシーのトロンボーンを研究したという、なめらかな歌唱法、ヴェルヴェットのような甘い歌声。昔は、全ての歌手にとっての「憧れ」だったんだけどな。この域には、さすがのフランク永井も到達できなかった。お約束の「スターダスト」も入ってます。「アメリカって、豊かだなあ」と感じる1枚。(2001/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120539

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    ザ・ミルス・ブラザース:初期傑作集(1931-1934)

    世の中のジャズ好きで「コーラス・グループ好き」って、決して多くない。僕、その少数派の一人ですが、普段はやっぱりフォア・フレッシュメン、シンガーズ・アンリミテッド、ハイ・ローズ、といった所が中心です。ミルス・ブラザースは、上記のグループのようなモダンで広がりのあるハーモニーではないけれど、スウィンギーで楽しい。特に「スウィングしなけりゃ意味がない」のリフ5~8小節の処理はサイコーです。ちなみに、日本では坊屋三郎が「あきれたぼういず」を結成した昭和初期には早くもコピーをやっています。恐るべし!(2001/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120546

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    ビング・クロスビー「サム・オブ・ジーズ・デイズ」クラシック・クロスビー第2集 (1931~1933)

    囁きかけるように甘く歌い上げるクルーナー・スタイルの代表的存在であるビング・クロスビーの名唱集。そのVol.2が登場しました。彼が1931年に初のナンバー1ヒットを飛ばし、まさに破竹の勢いでヒットを連発していたこの時代はといえば、大恐慌のまさに真っ只中。世の中が暗い分だけ、人々は世界を薔薇色に染め上げてくれるかのようなビングの歌声に喝采をおくったのかもしれません。慰めや陶酔に満ちた<ジャスト・ワン・モア・チャンス>、<トゥー・レイト>、<スターダスト>、そしてのびやかな楽天性に彩られた<ダイナ>など、どこかで耳にしたことがあるに違いないメロディーがぎっしり詰まった心あたたまるアルバムになっています。(2002/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120562

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    グレン・ミラー:「オー・ソー・グッド」レアリティーズ 1939-1943

    グレン・ミラーって、いわゆる一般人の考える(受け入れられる)ジャズの典型、って感じですなあ。だって、TVCMに使われるジャズって、せいぜいグレン・ミラー、ベニー・グッドマンですからねえ(フュージョン除けば)。だから、ジャズを聴いている人って、グレン・ミラーのCDは持ってないよね。いわば『盲点』ってところ。ここでは、初登場の珍しい音源が大部分ですが、典型的なグレン・ミラー・サウンドをこれでもか、と展開してます。タキシード・ジャンクション、スターダスト、ファイブ・オクロック・ホイッスル等、これは「基本中の基本」ですよ。(2001/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120573

  • ジャック・ティーガーデン:「テキサス・ティー・パーティ」オリジナル・レコーディングス (1933-1950)

    (2002/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120585

  • フランク・シナトラ:アーリー・イヤーズ第2集(1939-1945)

    (2002/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120586

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    英国のダンス・バンド集第2集:オリジナル・レコーディングス(1928-1940)

    まずは、ジャケットの写真にご注目ください! 狐の頭が並んでいますが、この楽団こそ、ロイ・フォックス&ヒズ・バンドといい、しかも、奏でる音楽はといえばフォックス・トロットなんですから、ここまで徹底すれば大したもんです(なお、フォックス氏はアメリカ人です)。しかも、囁くようにソフトなトランペット・ソロも、実にお見事。このほかにも第1集と同じように、ノーブルなサウンドのバンドが次々に登場します。《レッツ・ストップ・ザ・クロック》は、後にメラクリーノ・ストリングス&オーケストラで「ムード・ミュージックの騎士」として勇名を馳せるジョージ・メラクリーノが、ヴォーカリストとして登場。その端正な美声が魅力的です。(2003/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120604