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カヴァリエリ, エミリオ・デ(1550-1602)

Search results:6 件 見つかりました。

  • カヴァリエーリ:《魂と肉体の劇》

    (2023/03/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:NBD0161V

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    芸術と音楽:カラヴァッジョ - その時代の音楽

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.558060

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    古楽の世界

    クラシックをかなり好きになっても、バッハより古い音楽など聴いたことが無いという方は多いことでしょう。それは勿体無い!そこには、バッハ以降の音楽よりヒトのカラダに近い、理屈など一切抜きで、作曲者や曲名も忘れて純粋に楽しめる音楽の森があるのです。ナクソスは、そんなアーリー・ミュージックも、いつの間にか、たーくさん揃えてしまいました。この2枚組は既発売のアルバムから全51トラックも厳選した、ホントに凄いハイライト盤。貴方のお気に入りが、きっと見つかります。英文ですが、音楽史の勉強になる解説と、ナクソスの古楽CDのラインナップ付き。(2000/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554770-71

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    フィレンツェ黄金時代の音楽 1250-1750 (ラ・モッラ/テアトロ・デイ・チェルヴェッリ/コルティ)

    【中世の民主政治からメディチ家の繁栄へ。花の都を彩った精妙な音楽の歴史】イタリア屈指の大都市にして、文化遺産の多さから観光名所として同国随一の人気を誇る“花の都”フィレンツェ。中世の都市国家時代に遡る富の蓄積がもたらしたこの都の芸術的充実は何よりボッティチェッリやフラ・アンジェリコ、マザッチオなど大画家たちの至芸が知られていますが、音楽もまた同じ時代に豊かでなかったはずがありません。古い時代の知られざる魅力的な音楽世界発掘にすぐれた実績を持つレーベルRameeは今回、CD2枚にわたって中世からバロック期に至るフィレンツェの音楽的繁栄を広く概観できるアルバムを制作。すでに同レーベルで多くの注目すべきプロジェクトを発信してきたバーゼルの実力派集団ラ・モルラの名手たち(中世~初期ルネサンス作品)に加え、気鋭のイタリア系アルゼンチン人指揮者アンドレス・ロカテッリ率いるテアトロ・デイ・チェルヴェッリ(ルネサンス後期以降)、躍進めざましい古楽鍵盤奏者フランチェスコ・コルティらも参加し、編成も様々な多岐にわたる充実作をじっくり聴かせてくれます。共和政の中で都市生活者たちが宗教歌の合唱を楽しんだ13世紀に始まり、アルス・ノーヴァ期の盲目の名匠ランディーニを経て多声音楽や舞曲の栄光を追い、バロックも後期の鍵盤芸術へと至るプログラムの妙は、アルバムを通しても数トラックごとに聴いても深い鑑賞体験が得られる抜群の充実度。ブックレットには歌詞の英語対訳や楽譜出典の詳細、演奏者リストと使用楽器の内訳などはもちろん、演奏陣が連名で協力者としてクレジットされた音楽学者アントニー・M.カミングスの詳細な背景&プログラム解説も情報が的確に整理されており、読み応えがあります(英・独・仏語)。(2024/02/23 発売)

    レーベル名:Ramee
    カタログ番号:RAM2206

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    マルヴェッツィ/マレンツィオ/カッチーニ/バルディ/ペーリ:「ペッレグリーナ」の幕間劇(コーロ・リチェルカーレ・アンサンブル/コンパーニャ・ドラマトディア)

    1589年5月2日のフィレンツェ。この日はメディチ家当主フェルディナンド1世とクリスティーナの結婚式のための盛大な祝賀会が開催されました。この日は16世紀における偉大なパトロンとしての当主の慶事を祝し、当時の最も重要な詩人や音楽家たちが集まり、この良き日のために特別な劇を上演、それが喜劇芝居《ペレグリーナ》でした。16世紀の時代にはまだオペラは誕生していませんでしたが、この《ペレグリーナ》という物語を6曲の間奏曲でつなぐという形式は後のオペラ誕生の萌芽にあたるものでもあり、実際に作曲家の一人ヤコボ・ペーリは“史上初のオペラ”を書いた人として歴史に残っています。幕間に奏される「間奏曲=インテルメディオ」はそれぞれ3~6曲の小品で構成されており、中にはさまざまな編成の器楽曲、声楽曲が含まれています。それぞれマルヴェッツィを中心に様々な作曲家が曲を寄せ合い、魅力的な組曲として表出されているのが特徴です。サルデッリが指揮する古楽器オーケストラ、モード・アンティコのエネルギッシュな演奏が作品に華を添えています。(2020/01/24 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7856

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    霊的な劇場~1610年頃のローマ・ヌオーヴァ教会、告解の音楽(インアルト/コルソン)

    ベルギーの木管コルネット&ツィンク奏者、ランベール・コルソン率いる古楽集団インアルトによる、ローマのヌオーヴァ教会に伝わる詩篇を中心としたアルバム。1600年にカヴァリエーリの「魂と肉体の劇」が初めて上演されたこの教会に保存された17世紀初頭の写本には、「告解の秘跡の詩篇」と呼ばれる作曲者不詳の詩篇7曲が含まれていました。これらは初期オペラの旋律を思わせるモノディ形式のレチタール・カンタンド(旋律と伴奏がはっきりとして歌詞が聞き取りやすい、現在では一般的な歌の形)で書かれており、これは当時、それまでの多声音楽と比較すると画期的なものでした。さらに今聴いても斬新に響く不協和音なども用いられており、それはこのアルバムのコンセプト、演奏に大きな影響を与えています。名オルガン奏者ベルナール・フォクルールの愛娘アリスをメインとする声楽陣、4本ものトロンボーン(サックバット)が響く器楽陣をコルソンがまとめ上げ、あくまでもオリジナルの譜面を尊重しながらも、当時の風習に沿ったオリジナルの解釈も加えた新鮮な演奏を聴かせてくれます。(2019/04/12 発売)

    レーベル名:Ricercar
    カタログ番号:RIC399