マリーノ, ジャンバッティスタ(1569-1625)
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(2018/08/24 発売)
レーベル名 | :Alpha |
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カタログ番号 | :ALPHA372 |
2001年に設立されたセッテ・ヴォーチは、ヨーロッパとその他の地域から集まった最高のソロ・ヴォーカリストたちをメンバーとしたアンサンブルで、その中にはライプツィヒで開催される「国際バッハ・コンクール」の優勝者も含まれています。リーダーは名バス歌手ペーター・コーイが務めており、抜群の古楽解釈を聴かせることで知られます。今作は、シュッツ(1585-1672)の「イタリア語マドリガル」集です。第1巻とありますが、1611年にこの巻が出版されてからは続編が書かれることはなく、これ以降は伝統的なマドリガルの様式で、ドイツ語の宗教的テキストを用いた声楽曲を作曲するようになっていきます。シュッツの出発点ともいえる作品群を最高の解釈でお聞きください。(2013/08/21 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :777660-2 |
カヴァッリのオペラ・ハイライト集(RIC359)が大きな評判となった、レオナルド・ガルシア・アラルコン率いる「カペラ・メディテラネア」が、モンテヴェルディの声楽作品集を引っ提げてRicercarレーベルへ戻って来ました。有名な「アリアンナの嘆き」、「ポッペアの戴冠」、「ニンファの嘆き」から、あまり知られていない作品まで、ソプラノが活躍するものを中心にバランスよく選曲されています。注目したいのは、前面に押し出されたソプラノのマリアーナ・フローレスのセンスの高さで、その表現力際立った歌唱は素晴らしいもの。ソロ作品が中心ですが2~3声作品も効果的に挿入されており、美しいソプラノのソロに対して、突然現れる多声楽曲のドラマティックな効果も抜群です。(2018/08/29 発売)
レーベル名 | :Ricercar |
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カタログ番号 | :RIC390 |
男性の歌手のみを起用し、重心の低い音域で奏でるモンテヴェルディのマドリガーレ集。当2枚組は、数多いモンテヴェルディ作品の中でも最高峰と言える「アリアンナの嘆き」と「いとしい女の墓に注ぐ恋人の涙」を含む第6巻を収録。他にも「西風がかえり」や「静かな川のほとりで」などの名作も含み、モンテヴェルディを知るためには、まずこの巻をはずすことはできません。その上、他の作曲家の作品と共に出版された、単独の珍しいマドリガーレを全て集めるという、貴重なカップリングを実現しました。「アリアンナの嘆き」は、独唱歌手によるバージョン(簡素な伴奏を従え、一人で歌うからこその痛切感を表現)も網羅しています。(2007/09/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555312-13 |