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クルーセル, ベルンハルド ・ヘンリク (1775-1838)

Search results:11 件 見つかりました。

  • エッセンシャル~カリ・クリーク

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE255-2D

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    ウェーバー/クルーセル/ベルグ:ファゴット協奏曲集(イェンセン/カンマーアカデミー・ポツダム/ビュール)

    オーケストラの低音から中音部を担当するファゴット。独特な音色を持つ楽器のための協奏曲はそれほど多くありません。このアルバムには3曲のファゴット協奏曲を収録。1811年、ミュンヘン宮廷楽団のファゴット奏者を務めていたG. F. ブラントのために書かれたウェーバーの作品は、第2楽章の美しい旋律が魅力。1829年のクルーセルの作品はファゴット奏者F. C. プロマイユのために書かれたものです。最後のオラヴ・ベルクの作品はこのアルバムのソリスト、ダーグ・イェンセンのために書かれた曲で、ブックレットには曲に関する2人の対話(ドイツ語、英語)が掲載されています。ダーグ・イェンセンはノルウェー出身の奏者。名だたるオーケストラとの共演経験を持ち、とりわけ水戸室内管弦楽団、サイトウ・キネン・オーケストラの奏者として日本でもお馴染みです。(2024/01/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555576-2

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    ウェーバー/クルピンスキ/クルーセル:クラリネット協奏曲集(S. カム/ウィーン放送響/ビュール)

    世界有数のクラリネット奏者の一人、シャロン・カム。1971年にイスラエルで生まれ、最初はリコーダー奏者を志すも12歳の時にクラリネットに転向。16歳でズービン・メータが指揮するイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団をバックにモーツァルトのクラリネット協奏曲を演奏したことで、この曲は彼女の大切なレパートリーになりました。やがて1992年にミュンヘン・コンクールに優勝して以来、彼女は20年以上に渡りアメリカ、ヨーロッパ、日本のオーケストラと共演し人気を博しています。この2019年に録音された最新アルバムでは、ウィーン放送交響楽団とともに、彼女が最も得意とするウェーバーの協奏曲と、ポーランドの作曲家クルピンスキ、クラリネット奏者にはおなじみのスウェーデン系フィンランド人作曲家クルーセルの協奏曲を演奏。卓越した技術と温かくまろやかな音色が全体に漂う魅力的な1枚です。 (2020/03/20 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C995201

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    クラシック・クラリネット

    ベニー・グッドマンやアーティ・ショウを始めとしたジャズ・プレイヤーからもこよなく愛される楽器『クラリネット』。1700年頃にドイツの楽器製作者J.C.デンナーがフランスの古楽器「シャリュモー」を改造して作ったとされていますが、正確な製作年代はわかっていません。しかしそのまろやかで魅力的な音色はモーツァルトを始めとした作曲家たちに愛されたことで、数多くの名作が生まれました。このアルバムには古典派からロマン派にかけての名作の聴きどころばかりを収録。モーツァルトの友人、シュタッドラー等、当時の名手たちの見事な技術も伺える技巧的な作品の数々をじっくりとお楽しみください。(2019/03/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578174

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    クルーセル:クラリネット四重奏曲全集(クリーク/アヴァンティ四重奏)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE727-2

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    クルーセル:クラリネット協奏曲第1番 - 第3番(クリーク/フィンランド放送響/オラモ)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE965-2

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    クルーセル:クラリネット協奏曲集(ビルマン/ウプサラ室内管/コルステン)

    クルーセルは製本業者の息子として生まれましたが、幼い頃から才能を示したクラリネットを手に、軍楽隊を経て宮廷楽団の指揮者へと登り詰めた人だけに、その代表作たるクラリネット協奏曲は華麗にして、大変聴きごたえのあるものとなっています。電光石火の音階やアルペジオといった名人芸はもちろん、それ以上に注目したいのは彼の作曲家としてのセンスのよさです。この3曲は音楽としては、いわば教科書通りの型にはまったものですが、それでいて全く退屈しないだけの豊かな楽想が盛り込こまれてしまっているのには、むしろ恐ろしいほどの才覚を感じさせられます!(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554144

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    クルーセル:最後の戦士(スクーゴ/スンナルボリ/アウディ青年合唱アカデミー/ヘルシンキ・バロック管/ハッキネン)

    【クラリネット作品でお馴染み、フィンランドの作曲家クルーセルの『最後の戦士』世界初録音!】フィンランドの製本業者の息子として生まれ、幼い頃から才能を発揮。軍楽隊を経て宮廷楽団の首席クラリネット奏者から指揮者へと登り詰めたクルーセル。G.J.フォーグラーに作曲を師事し、クラリネットのための作品を多数書き上げ、なかでも協奏曲はモーツァルトに並ぶ、この楽器のための重要なレパートリーになっています。このアルバムには世界初録音となる朗読、合唱、オーケストラのための『最後の戦士』を中心に、クルーセル晩年の3作品が収録されています。『最後の戦士』はスウェーデンの詩人、評論家エリック・グスタフ・イェイイエル(1783-1847)の詩に触発された曲。古代の英雄オーディンを称え、ヴァイキングを偶像化したこの詩を用いて書かれた大規模な作品で、作曲家が亡くなる前年の1837年12月9日にストックホルム歌劇場で初演されましたが、評価はまちまちであり、その後演奏されることはありませんでした。《小さな奴隷の少女》はクルーセル唯一の歌劇。娘を失った彼自身の悲痛な思いが込められたという作品で、この序曲も冒頭は重苦しい雰囲気を漂わせていますが、すぐに明るく清澄な旋律が表れます。ファゴット協奏曲はクルーセル最後の器楽作品で、3オクターブ半の音域を誇ったという彼の娘婿でファゴット奏者フランス・プロイメイエルのために書かれたもの。曲中には、当時ストックホルムで40年ぶりに演奏されたボワエルデューの歌劇《村の新しい領主》の旋律が引用されています。プロイメイエルは宮廷楽団の奏者で同僚たちとしばしばアンサンブルを行い、クルーセルは彼らのために多くの作品を書いています。アーポ・ハッキネンが指揮するヘルシンキ・バロック・オーケストラがピリオド楽器を用いて未知の作品に光をあてています。(2023/08/11 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1424-2

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    シューベルト:八重奏曲 D. 803/クルーセル:協奏的三重奏曲(エマ・ジョンソン/ウェスト/ギボン/カードゥッチ弦楽四重奏団)

    17歳で「BBCヤング・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤー」コンクールを制し、一躍人気者となったクラリネット奏者エマ・ジョンソン。その翌年モーツァルトのクラリネット協奏曲を録音して以来、世界中で50万枚を超えるCD売り上げ総数を誇る彼女ですが、ここでは親しい仲間たちとともに2つの作品を演奏しています。シューベルトの八重奏曲に添えられたのは、スウェーデンの作曲家クルーセルの珍しい作品。セレナードの形式を思わせるホルンとファゴット、クラリネットのアンサンブルが美しい注目曲です。シューベルトではカルドゥッチ四重奏団とコントラバス奏者クリス・ウェスト、クルーセルではマイケル・トンプソンとフィリップ・ギボン、各々名手たちが参加、親密で楽しいアンサンブルを披露しています。(2019/07/26 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0156

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    ダンツィ/リッター/ホフマイスター/カクルーセル/シュナイダー/コジェルフ:管弦楽作品集(ブラウン)

    (2004/02/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777009-2