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リムスキー=コルサコフ, ニコライ・アンドレイェヴィチ(1844-1908)

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    ラフマニノフ:ピアノ・ソロ録音集 3 - ビクター録音集(1925-1942)

    ラフマニノフ(1873-1943)のビクター録音集もこれで第3集となります。今作は彼が初めて電気的録音を行った1925年から、亡くなる前年の演奏までを収録。全て小品ですが、これらは聴衆から大変愛された作品群であり、またラフマニノフの「完璧主義」が表出された最良の録音でもあります。最も有名な「前奏曲 Op.3-2」での素晴らしい表現や、2つのクライスラー作品の編曲版での、年月を経た表現の熟成など、聴くべきところの多い1枚です。全2作も含め、これら歴史的録音における優れたマスタリングも評価されています。(2013/01/23 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111397

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    ラフマニノフ:ピアノ編曲集(ビレット)

    「好きなメロディーを思うがままに歌いたい!」というカラオケ精神は、演奏行為を支える根元的パワーです。このカラオケ精神に、最高の演奏技術や作曲技法、サーヴィス精神が加わったとき、珠玉の編曲作品が誕生します。20世紀を代表するピアニスト=作曲家であったラフマニノフの名調理を、心ゆくまで御堪能下さい。原曲以上にシャレっ気たっぷりの「愛の悲しみ」や、超絶技巧の「熊蜂の飛行」といった定評ある名編曲から、ほとんど録音されることのない「ハンガリー狂詩曲」のカデンツァや「アメリカ国家」まで収めたお得盤です。*8.220093の再発売品(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550978

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    リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調/他(ホロヴィッツ)(1932-1935)

    晩年衰えが目立ったとはいえ、ホロヴィッツはその生涯を当代一のヴィルトゥオーゾとして一生を終えました。28歳から30歳にかけて録音されたこの時期は、おそらく彼のメカニック的能力が最盛期を迎えていた時期と見なすことが出来るでしょう。極限までとぎすまされた精緻なピアニズムは、「夢のもつれ」や「ペトルーシュカ」の見事な指さばきに聞くことが出来ます。一方スカルラッティやハイドンのような古典的作品においては、ホロヴィッツが心を砕いた、シンプルな作品における旋律線の唄わせかたと内声のバランスの取り方が現れています。(2003/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110606

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    リヒャルト・タウバーのオペラ・アリア集第2集(1926-1946)

    20世紀前半の最も偉大なテノールの一人、リヒャルト・タウバー。聞く者をうっとりさせる絶美の甘い声からワーグナーも歌える張りのある強い声まで幅広く歌える抜群の表現力で、聴衆を魅了してやまないスーパースターでした。タウバーが「ドン・ジョヴァンニ」に出演するとジョヴァンニを食ってしまって「ドン・オッターヴィオ」になってた、なんて笑い話も。この第2集には、20年に渡る録音から独伊仏の様々なオペラからアリアを選び抜いています。彼がドイツ初演を歌ったプッチーニの「トゥーランドット」もヒロイック!(2005/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111001

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    リムスキー=コルサコフ:歌劇「クリスマス・イヴ」より/トリグラフ山の一夜 - 歌劇「ムラダ」第3幕より(モスクワ響/ゴロフスチン)

    ロシア管弦楽曲ファンには、たまらない魅力を持つ録音の登場です。管弦楽を自在に鳴らす才能に秀でたリムスキー=コルサコフの、これまで録音が殆ど無かった珍曲が、ナクソス価格の最新録音で聞けます。オペラ「クリスマス・イヴ」のストーリーは複雑でおどろおどろしいものがありますが、何しろ聖夜の出来事、この管弦楽用組曲は夢幻的な美しさを湛えています。舞曲のリズムや色彩感もこの作曲家ならではの見事さ。オペラ「ムラダ」の第3幕を管弦楽曲化した「トリグラフ山の一夜」も、痛快な『悪魔的ロンド』など、オーケストラを聞く醍醐味を与えてくれます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553789

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    リムスキー=コルサコフ:歌劇「見えざる町キーテジと聖女フェヴォローニャの物語」(カリアリ劇場管/ヴェデルニコフ)

    リムスキー=コルサコフの最後から2作目にあたる、第14作目のオペラは、タタールの襲来から逃れるために湖底に沈んだ町キーテジと、動物と心を通わせることができる聖女フェヴローニャの物語を組み合わせています。6世紀に書かれたムーロムの聖フェヴローニャの伝記はロシアの習合信仰を記した資料として評価されています。この物語は、その伝記と汎神論的な民話、キリスト教の奇跡が結びついた類い稀なるもので、強い愛国心を帯びた美しいメロディは、変遷するロシアの歴史に負けることなく、常に演奏され続けました。「ロシアのパルジファル」とも称されるこのオペラ、2008年のイタリアでの公演でお届けします。(2012/04/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660288-90

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    リムスキー=コルサコフ:管弦楽作品集(ベルリン放送響/ユロフスキ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10833

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    リムスキー=コルサコフ/キュイ/ボロディン:ピアノ三重奏曲集(ロシア・ピアノ三重奏の歴史 3)(ブラームス・トリオ)

    ブラームス・トリオによるロシア・ピアノ三重奏曲の歴史、第3集。今作で紹介されるのは『ロシア5人組』のメンバーであるリムスキー=コルサコフとボロディン、キュイの作品です。リムスキー=コルサコフの三重奏曲は、作曲家円熟期のブラームスを思わせる重厚な作品。しかし彼は自伝で「失敗作だった」と語っており、結局、完成には至りませんでしたが、1930年に彼の弟子であったマキシミリアン・シテインベルクが補筆完成版を作成、こちらは1970年に出版されました。キュイの「逸楽」はピアノ独奏曲が原曲。抒情豊かな雰囲気を持つ小品。ボロディンの三重奏曲はノスタルジックな雰囲気を持ち、どこかメンデルスゾーンを想わせます。(2021/03/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574114

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    リムスキー=コルサコフ:組曲「パン・ヴォエヴォーダ」 Op. 59/歌劇「サトコ」/歌劇「5月の夜」(モスクワ響/ゴロフチン)

    「シェエラザード」や「スペイン奇想曲」のような異国系作品の方がポピュラーなR. コルサコフですが、「ロシア五人組」の一角として心血を注いだ、スラヴ系の作品にも面白い曲は沢山あります! もちろん魔術的なオーケストレーションは健在で、「パン・ヴォエヴォーダ」のポーランド系舞曲での快活さや「月の光」の美しすぎる甘美な世界、ベートーヴェンの「ラズモフスキー四重奏曲」やムソルグスキーの「ボリス・ゴドゥノフ」でお馴染みのロシア民謡が大活躍する「ロシアの主題による序曲」、優しい歌が胸を打つ「子守歌」など、いずれも侮れない魅力作です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553858

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    リムスキー=コルサコフ:組曲「プスコフの娘」/おとぎ話(モスクワ響/ゴロフチン)

    リムスキー=コルサコフという作曲家、実はオペラの才になかなか長けた人物でした。いまいち人気が盛り上がらない分野ですが、20世紀も末になってようやく演奏機会も増えてきました。当盤をお聴きになれば、「シェエラザード」などのように管弦楽を色彩的に扱う超名人の才能は、なるほどオペラにも好適なことをご確認いただけるでしょう。6~9の組曲は、天才的指揮者ムラヴィンスキーの録音があることでも知られています。文豪プーシキンから題材を得た10や若い頃の11も録音が少なく、この作曲家のファンにはこの上ない贈り物です。(2001/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553513