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ライネッケ, カール(1824-1910)

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    フォルクマン:弦楽セレナード集/ライネッケ:セレナード(ドイツ・カンマーアカデミー/ゴリツキ)

    ドイツロマン派の逸材であり、メロディーメーカーとしても抜群の才能を見せたフォルクマン。今回リリースするセレナーデは、エレガントなタッチといい色鮮やかで明るいメロディラインといい、まさにロマン派の真骨頂といってよいでしょう。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999159-2

  • ブラームス/ベルガー/シュミット/ライネッケ/マルクスゼン/リスト:ピアノ作品集(ヴァクフゼン)

    (2013/11/20 発売)

    レーベル名:Charade
    カタログ番号:CHA3029

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    フルート・フェイバリッツ

    人類における「最も古い楽器」の一つとして認知されているフルートはもともと“空洞の管に息を吹きつけて発音する楽器”を指し、縦笛、横笛の区別はありませんでした。しかし、いつからか横笛のことをフルートと呼ぶようになり、19世紀半ばの楽器製作者テオバルト・ベームが改良したことで、更に進化した楽器に変貌。正確な音程と優雅な姿を備えた人気の楽器になったのです。このアルバムではバッハ時代の作品(まだキー装置は備えていない)からドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」といった近代の作品までを収録。フルートのエレガントで美しい響きが存分に味わえる楽しい1枚となっています。(2019/03/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578175

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    フルート三大ソナタ - プロコフィエフ、フランク、ライネッケ(上野星矢/岡田奏)

    数々の名演と類稀な発想力で時代をリードしてきた、日本を代表するアーティスト=フルーティスト上野星矢渾身のニューアルバム。「レコード芸術特選盤」の1st・2ndに始まり、一転直近4th・5thではつづけて無伴奏だったが、本作6thは久しぶりにピアニスト(岡田奏)を迎えて放つ。この盤の巨大さは、プロコフィエフ、フランクライネッケ、という、フルート奏者にとってどれ1つをとっても主役級の3つのソナタを1枚に凝縮してしまった点にある。最強のフルート・アルバムとして、今後聴き継がれるであろう傑作に仕上がっている。(2022/01/21 発売)

    レーベル名:Laplace Records
    カタログ番号:LPDCD108

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    モーツァルト:フルートとハチェープのための協奏曲/ライネッケ/ニールセン:フルート協奏曲集(ナヴァーラ/ラマンナ/オーデンセ響/ホリー・ヒョン・チェ)

    2022年にデンマークで開催された「カール・ニールセン国際音楽コンクール」で優勝、一躍注目を浴びたフルート奏者アルベルト・ナヴァーラのデビュー・アルバム。2022/23年のシーズンからベルリン・フィルハーモニーのカラヤン・アカデミーのメンバーに加わるとともに、ソリストとしてオーフス交響楽団、オーデンセ交響楽団と共演、各地の音楽祭で演奏するなど着々と活動の場を広げています。アルバムではフルーティスト定番のレパートリー、ニールセンとライネッケの協奏曲に加えて、ハープ奏者ラマンナとともにモーツァルトの「フルートとハープのための協奏曲」を披露。巧みな技術から生まれる輝かしい音色と卓越した音楽性で聴き手を魅了します。(2024/03/29 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100287

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    ライネッケ:八重奏曲/ゆりかごから墓場まで/六重奏曲(ボストン響のメンバー)

    その生涯に、実に1000曲以上もの作品を書いたライネッケですが、あまりにも堅実な作風のせいか(ブラームスの亜流とも揶揄される)、死後急速に忘れ去られてしまいました。しかし近年再評価が進み、その良質な室内楽作品は時々演奏会でも取り上げられるようになってきたのです。「ゆりかごから墓場まで」は本来ピアノ曲だったものをケーラーがフルートとピアノのために編曲したもの。シューマンを思わせる美しい作品です。(2008/08/06 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570777

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    ライネッケ:音楽劇「野の白鳥」(ラボンテ/ロンバーガー/ケルナー/シ・シュン/ブランツ/クライナート/シュヴァネン=アンサンブル/エンケ)

    現在では専ら、愛らしいフルート・ソナタ「ウンディーネ」のみで知られる作曲家カール・ライネッケ(1824-1910)。地味で保守的な作風が災いして、決定的な人気を勝ち取ることができず、何曲か手掛けたオペラもほとんど忘れられてしまった人です。cpoレーベルでは、そんなライネッケの作品をひたすらリリースし、その魅力を伝えることに力を注いでいます。この音楽劇「野の白鳥」はアンデルセンの同名の童話を元にした作品で、継母に苛められる王女エリサとその11人の兄弟の物語です。魔法で白鳥に変えられてしまった兄弟を救うために、トゲだらけのイラクサでチョッキを編むエリサ。呪いと魔法、そして真の愛を描いたこのお話にライネッケは見事な音楽をつけました。オーケストラを用いることなく、ピアノと独唱、女声合唱、ハープ、2台のホルン、チェロという組み合わせで精緻な響きを紡ぎだしています。各々の奏者が醸しだす豊かな世界をご堪能ください。(2016/03/30 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777940-2

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    ライネッケ:音楽劇「灰かぶり姫」/「豚飼い王子」(ブランツ/アン・ガンヤン/フォーゲル/ヴァイス/エンケ)

    (2018/01/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555084-2

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    ライネッケ:管弦楽作品集 1 - 交響曲第1番、第3番/マンフレッド王(抜粋)(ミュンヘン放送管/ラウダレス)

    ドイツ・ロマン派の作曲家、教育者カール・ライネッケの管弦楽作品集第1集。高名な音楽教育者を父に持ち、7歳で作曲を始め12歳でピアニストとして公開演奏を行うほど早熟だったライネッケは、85歳という長寿を全うする直前まで作曲活動を続け、未出版作品も含めると1000曲以上の作品を書き上げました。その作風は保守的であり、同時代の評論家たちに酷評されても、「自分を先駆的な天才とみなす大胆さはなかった」と述べ、作風を変化させることはありませんでした。とはいえ、時代の流れや他の作曲家たちの作品を念入りに研究したライネッケは、さまざまな技法を自在に操りながら、自身の作法を常に熟成させていきます。このアルバムに収録された2曲の交響曲のうち、第1番は1858年、第3番は1895年に作曲されており、どちらも美しく心に染み入る旋律に満たされています。残念ながら成功作とはならなかった歌劇《マンフレッド王》もシューマンを思わせる充実した作品。最後に置かれた「勝利の行進曲」は「燃えるような情熱と祝祭の精神」を持った華やかな小品です。(2020/07/17 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555114-2

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    ライネッケ:クラリネット作品集(ダルテヴェル)

    (2008/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570181