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 CD & DVD/BD



カーン, ジュローム(1885-1945)

Search results:61 件 見つかりました。

  • フランク・シナトラ:アーリー・イヤーズ第2集(1939-1945)

    (2002/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120586

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    セロニアス・モンク「モンクス・ムーズ」オリジナル・レコーディングス (1944-1948)

    モンクの曲を演奏することは、その人のジャズに対するセンス、志向、技術、経験、といったものを露わにすることだと思う。1940年代に書いた幾多の曲が、「良い」のみならず、この21世紀においても「謎」とか知性あるミュージシャンの「好奇心」を呼ぶ、とはタダゴトではない。こんな曲を書いたモンクはガイキチとしか思えない。この50年間以上、プレイズ・モンクという企画は幾多もあるが、「新たな可能性」をどこかに残しているからこそ、今後も絶えないだろう。そんなモンクの名高いブルーノート・セッション。一家に一枚。(2002/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120588

  • TIBBETT, Lawrence: De Glory Road (1931-1936)

    (2002/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120595

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    ハリー・ジェームス:「コンチェルト・フォー・トランペット」オリジナル・レコーディングス1939-1941

    サッチモと対極をなす甘いトランペット ハリー・ジェームズ恐るべし。ハリー・ジェームスなんて、日頃ダンモ聴いてる僕等は結構ナメてたよね。上手いラッパといえば、1にフレディ、2にウディ・ショー、芸風が違うが、3、4がなくて5がジョン・ファディス、なんてのが80年代にバンドマン生活を送っていた僕等の感覚。ウィントンはケニー・カークランドとジェフ・ワッツがいた頃は聴いていたが、リーダーのラッパはいまいちだった。ラッパ吹きはズボンのケツが破れるような演奏をして欲しいよな。ハリー・ジェームスのプレイはこれがピストン3つの楽器から生まれるとは信じがたい。Concerto for Trumpet 聴いてみて! それにしても、ウィントンがカリスマとなる現代ジャズ界はなんかおかしくないか?(2002/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120618

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    ノエル・カワード: 「マッド・アバウト・ザ・ボーイ」 コンプリート・レコーディング第3集(1932-1943)

    イギリスの才人・ノエル・カワードの第3集は、HMVレーベルが発売しなかった《マッド・アバウト・ザ・ボーイ》のレアな録音からスタート。こうしたマニアックな配慮も、コンプリート・レコーディング集ならではの楽しみですね。ソングライターとして抜群の才能を誇ったカワードがヴォーカリストとしてのひらめきを発揮した《ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ》は、洗練の極みともいえる歌い口がなんとも素敵!このコール・ポーターの名曲はヘレン・メリルの名唱があまりにも有名なため、女性が切々と歌うものであると思い込んでいる方、いらっしゃいませんか? 本来は、男性から女性に向けて歌いかけるのが正解なのです。(2002/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120623

  • エツィオ・ピンツァ: 「魅惑の宵」オリジナル・レコーディングス1949-1954

    (2005/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120643

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    ビリー・メイヤール 第2集 オリジナル・レコーディングス 1934-1946

    “ジャズ・エイジ”にわいていたイギリスを舞台に、流麗なピアニズムで売り出したビリー・メイヤールは、やがて独自のジャジーでノーブルなライト・ミュージックの世界を確立。オーケストラを指揮したり、ヒズ・フォルテ・フィンガーズを率い、自己の作風を深めていきます。当盤は、代表作の《水族館組曲》に加え、イギリスに亡命した名テノール歌手のタウバーが甘く歌った《レスティング》など、メイヤールを語る際に必聴のナンバーを収録。一方、ジョニー・マーサー作の《フールズ・ラッシュ・イン》をはじめ、モダン系の人たちも愛奏したスタンダード・ナンバーを、メイヤールの流儀で洒脱に演奏した録音も大きな聴きものになっています。(2003/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120654

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    英国のダンス・バンド集 第3集 オリジナル・レコーディングス 1928-1949

    大英帝国のダンス・バンドを集めたディスクもいよいよ第3集へ突入しましたが、当ディスクもやはりノーブル&エレガント路線が基本です。あのステファン・グラッペリをフィーチャーして、のびやかなサウンドを聴かせてくれるハチェットズ・スウィングテッテの《ブルーバーズ・イン・ザ・ムーンライト》をはじめ、後年、ハードなハーモニーと峻烈なリズムで人気を獲得するテッド・ヒースがチャコポコと楽しげな響きを立てる《テキーラ》など、興味深い録音がぎっしりと詰め込まれています。ジャック・ヒルトンと彼の楽団によるエリントンの名作メドレー《エリントニア》は、英国のダンス・バンドのキャパシティの広さを証明している逸品です。(2003/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120656

  • フレッチャー・ヘンダーソン:「ブルー・リズム」オリジナル・レコーディングス 1931-1933

    (2003/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120672

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    ビング・クロスビー:「苦しみを夢にかくして」ジ・アーリエスト・レコーディングス 第2集 オリジナル・レコーディングス 1927-1931

    リズム・ボーイズの一員として人気を獲得したクロスビーが、歌手として上り坂にあった頃の録音を集めたアルバムです。当初、影響を受けていたアル・ジョルスンから、ルイ・アームストロング路線へと舵を切り、やがて囁くように甘く歌い上げるというスタイルを完成する時期にあたっていることもあり、《ルイジアナ》、《月光値千金》など、ポール・ホワイトマン楽団と吹き込んだナンバーのスウィンギーな味わいが実にご機嫌です。その一方で、《苦しみを夢にかくして》、《マイ・カインダ・ラヴ》といった自己の名義によるディスクでは、生き生きとした表情を湛えつつ、しっとりした歌い口が楽しめるなど、若き日のクロスビーの魅力が堪能できます。(2003/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120697