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ルター, マルティン(1483-1546)

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    甘き喜びのうちに - ブクステフーデと彼の友人たちによるクリスマスの音楽(シアター・オブ・ヴォイシズ/ヒリアー)

    DACAPOレーベルにおける初の「クリスマス・アルバム」は、グラミー賞受賞者、ポール・ヒリアー率いるシアター・オブ・ヴォイセスが演奏するブクステフーデとその友人たちの作品集。お告げから降誕までの情景に合わせて選曲、演奏するというコンセプトに基づき、伝統的なクリスマス音楽に加え、オルガンの独奏曲や声楽アンサンブルなどバラエティに富んだ作品が組み合わされています。小編成の声楽アンサンブルと器楽アンサンブルによる精緻で美しい演奏は、17世紀の慎ましいクリスマス音楽をこの上なくひきたてています。(2017/11/29 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:6.220661

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    「天には栄え」 - クリスマス・キャロル名曲集(バイエルン放送合唱団)

    1978年、レーゲンス生まれの合唱指揮者フローリアン・ヘルガートは、彼の故郷の大聖堂で最初の音楽経験を得ました。やがてミュンヘン音楽・演劇大学でミヒャエル・グレーサーに合唱指揮を学び、2008年に卒業、その後もヘルムート・リリンクを始めとした数多くの指揮者に教えを受け、2007年にはエリック・エリクソンが主宰した「若い合唱指揮者」のためのコンペションでファイナリストとなり、2011年から本格的に活動しています。彼はしばしばバイエルン放送合唱団を指揮し、様々な作品を演奏、高い評価を受けています。今作では、彼がドイツの伝統的なクリスマス・キャロルを指揮し、曲の合間には名オーボエ奏者がソロを吹くという超豪華なアルバムがお目見えしました。静かなクリスマスを過ごしたい方にオススメの1枚です。(2013/11/20 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900507

  • カルメン・アルバレス/フランシスコ・ベルニエ - ルック・アット・ザ・ビッグ・バーズ

    (2015/03/25 発売)

    レーベル名:Contrastes Records
    カタログ番号:Contrastes1201403

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    ヴァルター:マルティン・ルターによる歌曲集(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)

    (2017/12/22 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555134-2

  • ヴィヴァルディ/J.S. バッハ/プレトリウス/モンテヴェルディ/メンデルスゾーン/シュッツ:合唱作品集(ハノーヴァー少年合唱団)

    気品あふれ、艶やかな響きを持つドイツの伝統あるハノーヴァー少年合唱団。2002年1月にこの合唱団を創設したハインツ・ヘンニングが亡くなり、方向性が危ぶまれたのですが、指導を引き継いだイェルク・ブライディングは、合唱団の良さをつぶすことなく、更なるレパートリーの拡充に努め、一層の発展を遂げていると評価されています。このアルバムには、そんな彼らの2006年からの演奏が収録されています。既発リリースからの曲もありますが、いくつかは、このCDが初収録であり、とりわけトラック6のメンデルスゾーンは、2012年3月のライブという「現在の彼ら」の姿を捉えています。およそ400年に渡る合唱作品の変遷も楽しめます。(2012/07/25 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP7014

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    ヴォルフェンビュッテル城の音楽集 6 (ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)

    「ヴォルフェンビュッテル城」は神聖ローマ帝国の名家ブラウンシュヴァイク=ヴォルフェンビュッテル侯の居城。1589年から1613年まで領主だったハインリヒ・ユリウスはカトリックの司教と大学の楽長を兼任し、特に文化振興に力を入れました。プレトリウスは1604年から13年までハインリヒ・ユリウスの宮廷オルガニスト兼楽長を務めています。またシュッツは1655年から少なくとも1666年までヴォルフェンビュッテル宮廷の楽長職を務めていました。このアルバムでは半世紀の時を隔てる2人の大作曲家が同じテキストに作曲した作品を並べ、その作風の違いを提示するものです。彼らが活躍した時代はイタリアに端を発したバロックの様式がドイツでも盛んになった頃で、ここでもその影響を聞くことができます。プレトリウスは後にプロテスタント音楽に取り組むようになったので、カトリックのテキストによる彼の作品という点でも貴重です。(2022/07/08 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555503-2

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    フリッツ・ヴンダーリヒ、宗教作品を歌う(1953-1960)

    【SWRヴンダーリヒ・エディション最終巻は宗教作品、初CD化「メサイア」収録!】南西ドイツ放送(SWR)に残るヴンダーリヒの貴重な録音をオリジナル・マスター・テープからリマスタリングして復刻するシリーズ、この第10巻が最終となります。ヴンダーリヒは、バロックから現代、ポピュラーまで幅広いレパートリーを誇った名テノールでしたが、ここに収録された宗教作品はその中でも特に重要なものでした。彼が福音史家を務めた「ヨハネ受難曲」に始まり、全曲でのCD化は今回が初めての「メサイア」、モーツァルトの「レクイエム」「大ミサ」といった名曲のほか、マルタンの「地には平和を」を全曲収録しているというのも嬉しいところです。ギーベルやヘフゲン、フリックといった共演歌手も豪華です。(2021/03/12 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19095CD

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    エーベリング/グライヒ/クニュプファー/シャイン:17世紀ドイツの葬送音楽(ヴォーチェス・スアーヴェス/シュトロープル)

    【欧州古楽界の最前線をゆくバーゼルの俊才たちが刻んだ、ドイツ・バロックの傑作】シュッツの代表作のひとつ『音楽による葬送』を軸として、初期ドイツ・バロックの多声作品を集めたArcanaならではのプログラム。バーゼル・スコラ・カントルム出身の精鋭が集うヴォーチェス・スアーヴェスによるアルバムです。『音楽による葬送』は1636年、ザクセン選帝侯宮廷の音楽監督としてキャリアを重ねていたシュッツが手がけた、ドイツ語の声楽曲。彼の故郷ケストリッツの領主で、生涯親交のあった人文主義者ハインリヒ・ロイスに捧げられたこの傑作は、ブラームスの『ドイツ・レクィエム』の先駆としても早くから注目されてきました。ヴォーチェス・スアーヴェスはこれを17世紀ドイツ語圏の音楽の中に改めて置くことで、新旧世代の間でのシュッツの音楽の特性を浮き彫りにしてゆきます。世紀初頭のシャインから数十年後のローゼンミュラーまで、「バッハ以前」のドイツ宗教音楽の充実が「葬送」というテーマの中でありありと実感される選曲と言えるでしょう。歌手それぞれが音楽の構成をよく踏まえて声を重ねてゆくことで充実した響きが生まれており、音楽学的知見を紐解いた解説とともに、その作品美を堪能する「欧州古楽最前線」を聴く一枚です。(2021/02/12 発売)

    レーベル名:Arcana
    カタログ番号:A483

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    エサイの根より - クリスマスの合唱作品(北ドイツ放送合唱団)

    (2015/12/23 発売)

    レーベル名:Es-Dur
    カタログ番号:ES2064

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    G. ガブリエリ/シュッツ/プレトリウス/モンテヴェルディ:16世紀の合唱作品集(シュッツ・アカデミー/アーマン)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10409