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コジェルフ, レオポルト(1747-1818)

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    コジェルフ:ピアノ三重奏曲集 3 - P. IX:8, 11, 12 (トリオ1790)

    プラハで生まれ、ウィーンで活躍したレオポルト・アントニーン(アントン)・コジェルフ。数多くの作品を残し、なかでもピアノ三重奏曲は60曲以上が目録に掲載されています。この第3集に収録された3曲は、1786年から1787年に書かれたもので、最初は楽譜出版業を営んでいたコジェルフ自身によって発表されましたが、数か月後にはパリ、ロンドン、マンハイムなどで再印刷されており、コジェルフの当時の人気の高さが伺えます。これらはどれも穏やかでリラックスした性格を持ち、心揺さぶられるピアノの妙技も楽しめます。また、ゆったりとした楽章では、フィールドやショパンの夜想曲を思わせるロマンティックな旋律が現れるなど、コジェルフの先進性も感じられます。古典派盛期の響きを紡ぐTrio1790の流麗な演奏で。(2020/07/17 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555096-2

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    コジェルフ:ピアノ三重奏曲集 P. IX:14, 15, 18 (トリオ1790)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999311-2

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    コジェルフ:ピアノ三重奏曲集 P. IX:41, 44, 45 (3つのスコットランド風ピアノ三重奏曲)(トリオ1790)

    ボヘミアで生まれ作曲家デビューを果たしたあと、ウィーンに移りピアニストとしても活躍したコジェルフ。楽譜出版業を始めたり、モーツァルトの死を受けてオーストリア帝室宮廷楽長と宮廷作曲家の職を引き継ぐなど、大きな名声を手に入れました。残された作品の数も多く、ピアノ三重奏曲は60曲以上が出版されています。このアルバムで聴けるのは1798/99年に出版された40曲の中の3曲。この時期、エジンバラの出版者ジョージ・トムソンがウィーンで活躍する作曲家たちに「スコットランド民謡に基づく作品」を依頼し、ベートーヴェンやハイドンがこれに応え数多くの歌曲を書きましたが、このコジェルフの三重奏曲もそのプロジェクトに属するもの。親しみやすい旋律に満たされた美しい作品です。(2018/05/25 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555035-2

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    コジェルフ:レオポルト2世の戴冠式のためのカンタータ「君主への挨拶」(ヴィリチロヴァー/コジーネク/モラヴェッツ/マルティヌー・ヴォイシズ/プラハ響/シュティレツ)

    1791年9月6日にプラハ王としての戴冠式を行った神聖ローマ帝国の君主、レオポルト2世。この当時、オーストリアは東西から脅威にさらされており、国を統治するのは大変困難でしたが、レオポルト2世は質素な生活を続け、外交関係での緊張が続く中、在位2年という短い期間で様々な改革を行ったことで知られています。モーツァルトやサリエリを冷遇したとされていますが、この戴冠式のために、ボヘミア政府はモーツァルトに「皇帝ティートの慈悲」の作曲を依頼しています。このコジェルフのカンタータも同時に依頼され、初演時には大成功となり、その翌年の1792年6月、すでにレオポルト2世はこの世を去っていましたが、コジェルフはボヘミアの宮廷楽長の職を手にすることになりました。(2018/04/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573787

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    ダンツィ/リッター/ホフマイスター/カクルーセル/シュナイダー/コジェルフ:管弦楽作品集(ブラウン)

    (2004/02/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777009-2