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スッペ, フランツ・フォン(1819-1895)

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    ドップラー兄弟:フルート作品全集 12 (アリマニー)

    ドップラー兄弟によるフルート作品全集、ついに完結!スペインのフルート奏者、アリマニーが長年熱心に研究を重ねたドップラー兄弟の音楽を音として残そうと立ち上げたプロジェクト。全12巻の掉尾を飾るのは兄フランツにまつわる作品を集めた1枚です。フルートのヴィルトゥオーソとして活躍するだけではなく、オペラ作曲家としても高名だった彼は同時代の人々を魅了。彼の歌劇の旋律に基づいた作品が生まれただけではなく、多くの作曲家たちがフランツに自作を献呈しました。その多くはオリジナル作品ですが、中にはパタチッチのようにフランツの作品から素材を得たものも含まれています。どの曲も超絶技巧がふんだんに盛り込まれた華麗な仕上がりを見せており、フランツ&カール兄弟の腕前が目に浮かぶような難曲揃いです。(2021/01/15 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5422

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    フランク/ハリス/ウィラン/ゴス=カスタード/メンデルスゾーン:オルガン作品集(イードン)

    1882年に作られた英国南東部沿岸の町イーストボーンのオルガンによるアルバム。ケンブリッジ・キングスカレッジ合唱団に所属していたというオルガニスト、イードンの感性豊かな演奏で多彩なオルガン曲を楽しむことが出来ます。ラストには、録音された聖救世主教会の音楽監督コリンズとのデュオで華やかなスーザが収録されています。(2020/01/31 発売)

    レーベル名:Willowhayne Records
    カタログ番号:WHR060

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    ベートーヴェン/シェーンヘル/E. シュトラウス/スッペ:管弦楽作品集(ウィーン響/ホーネック)

    ウィーン音楽院でヴァイオリンを学び、1983年からウィーン国立歌劇場管弦楽団のヴィオラ奏者を務めた後、指揮者として活動を始めたマンフレート・ホーネック。このアルバムはウィーン交響楽団が春を告げる恒例のコンサート「Fruhling in Wien(ウィーンの春)」2016年の演奏会の模様がそのまま収録されています。ウィーンにまつわる数々の作品の中には、リヒャルト・シュトラウスの「ホイップ・クリーム」のように、現在ではほとんど演奏されることのない曲も含まれており、聴き手に新たな発見と喜びを与えてくれそうな楽しい1枚です。 Youtube試聴リンク→https://www.youtube.com/watch?v=VWXus3M_9XY/(2017/02/24 発売)

    レーベル名:Vienna Symphony Orchestra
    カタログ番号:WS011

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    名序曲集(ワーズワース/ガンゼンハウザー/ラハバリ/O. ドホナーニ)

    序曲は日常世界から非日常世界への入り口です。これから始まる壮大なドラマの世界や、華麗な式典を予感させる雰囲気で迫り、聴き手の心を非日常的なワクワク感で満たしていく役目を担ったこのジャンルからは、数々の名曲が生まれています。大概は10分内外という時間的なコンパクトさも、内容の濃密さと鑑賞のお手軽さに大変にプラスです。もちろん何のための序曲かで楽曲の性格も千差万別、コミカルで跳ね回るような「フィガロの結婚」、凄まじくドラマティックな「さまよえるオランダ人」、楽しげながらも格調高い「大学祝典序曲」など、大変にヴァラエティに富んだ一枚となっています。(2002/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553627

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    リヴィーヌ・メルテンス - アリアと歌曲集(1930-1932)

    1898年アントワープ(アントウェルペン)に生まれ、1968年ブリュッセルで亡くなったメゾ・ソプラノ、リヴィーヌ(リフィーネ)・メルテンスの録音を集めたアルバム。ビゼー作品の補筆や編曲を行ったギローや、ベルギー・ワロン地域の"国歌"ともいえる「ワロン人の歌」の作曲者ルイ・イリエによるものなど、貴重な作品も収録。王立モネ劇場での香気漂うひとときを追憶させてくれる音源が多数収録されています。(2020/11/20 発売)

    レーベル名:Musique en Wallonie
    カタログ番号:MEW1996

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    ロッシーニ/チャイコフスキー/スーザ/ブリテン/マスカーニ:管弦楽作品集(プロムス・ラスト・ナイト)(パーハム/ロイヤル・フィル)

    1895年の夏、「クラシック音楽をもっと気楽に聴いてもらおう」とロバート・ニューマンが提唱し、指揮者ヘンリー・ウッドが演奏した“BBCプロムス”。ロイヤル・アルバート・ホールを中心に2ヶ月間に渡って開催される100年以上の歴史を持つこの音楽祭、なかでも最終夜の「ラスト・ナイト・オブ・プロムス」での盛り上がりは素晴らしく、激しいチケット争奪戦に敗れた人は、テレビの前で歓声を上げるのが慣わしとなっています。エルガーの「威風堂々 第1番」は必ず演奏される曲で、合唱の入る部分はアンコールされるのが決まりです。/プロムスでの演奏はBBC交響楽団が中心ですが、同じく英国を代表するオーケストラであるロイヤル・フィルも、これらの名曲に強い愛着を抱いており、本家BBC交響楽団とはまた違うアプローチで華麗に演奏しています。(2017/02/24 発売)

    レーベル名:Royal Philharmonic Orchestra
    カタログ番号:RPOSP009