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リスト, ヨハン(1607-1667)

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    J.S. バッハ:カンタータ集 31 - BWV 17, 43, 145 (バッハ財団合唱団&管弦楽団/ルッツ)

    ルドルフ・ルッツが指揮するバッハのカンタータ全集シリーズ。第31集には昇天節用のカンタータ第43番、復活節第3日用の第145番、三位一体後第14日曜日用の第17番が収録されています。1726年に初演された第43番は、第7曲のバスによるアリアにトランペットのオブリガートが付いていますが、このアルバムには再演時に差し替えられたというヴァイオリンのオブリガート版も収録されており、それぞれの違いを楽しむことができます。第145番についてはバッハの直筆譜は残されておらず、現在、C.P.E.バッハの複写譜のみで作品を知ることができます。旧全集版では7曲として登録されていますが、最初の2作は偽作(2曲目はテレマン作)であり、ピカンダーのテキストによる5曲のみが真作として新全集版に登録されています。この録音では、7曲版と5曲版を並べて演奏、5曲版にはルッツ自身が作曲したシンフォニアが置かれています。第17番は2部構成からなる小さ目のカンタータ。『ルードルシュタット詩華撰』からテキストが採られており、明快な構成の中に、神への賛美を盛り込んだ華やかな曲です。(2020/06/26 発売)

    レーベル名:J.S. Bach-Stiftung, St. Gallen
    カタログ番号:BSSG-B857

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    J.S. バッハ/グノー/シューベルト/ドヴォルザーク:合唱作品集(バイエルン放送合唱団/ダイクストラ)

    古代ギリシャ劇場の「Choros」を起源とするとされる「コーラス=合唱」は、ヨーロッパを中心に様々な進化を辿ってきました。グレゴリオ聖歌に見られる1声部のみのモノフォニーが、次第に発展し、壮麗な多声部で歌われる複雑なポリフォニーへと発達し、16世紀に極限に達します。その後はオペラやカンタータ、オラトリオなどに分かれ、聖歌隊はますます機能的になり、使われるテキストもラテン語から、様々な言葉、文章へと変化していきます。18世紀から19世紀には多くの作曲家によって、宗教的な曲だけでなく、世俗的な合唱曲も書かれ、19世紀から20世紀には、更に別のジャンルとも融合し、素晴らしい発展を遂げました。このアルバムは、現代最高の声楽アンサンブル、バイエルン放送合唱団の名演集です。バッハからペルトまで、作曲年代にはおよそ300年の開きがありますが、そのどれもが書かれた時代に即したスタイルに倣い、ヨーロッパの合唱文化の伝統を感じさせる緊密な響きで歌い上げられています。このアルバム収録曲のほとんどを指揮しているペーター・ダイクストラはオランダ出身の指揮者で、若い頃から地元の合唱団を率い、20代でスウェーデン放送合唱団のディレクターを務めたことで注目されました。2005年からバイエルン放送合唱団の芸術監督に就任、名門合唱団を一層レベルアップさせています。最近はオーケストラの指揮者としても活躍。更なる活躍が期待されています。(2016/11/23 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900518

  • J.S. バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV 248 (ハイライト)(ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管/ビラー)

    聖トーマス教会合唱団とライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団による伝統的な「クリスマス・オラトリオ」のハイライト盤です。全曲を楽しむのが一番ですが、2時間以上かかってしまうのが難点。そこでこの1枚です。聴き所がもれなく網羅されていて、忙しい人でも存分な満足感を味わうことが可能です。今年は「時短メリー・クリスマス」!(2014/12/24 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP4042

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    J.S. バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV 248 (ベルリン古楽アカデミー/ダイクストラ)

    (2011/12/14 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900902

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    J.S. バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV 248 (ポプルッツ/マインツ・バッハ合唱団&管弦楽団/オットー)

    J.S.バッハのクリスマス・オラトリオは、1734年のクリスマス・シーズンのために書かれたカンタータ集。全6部からなる長大な作品で、一部の楽章は、それまでのカンタータの楽章から転用されていますが、もともとバッハは原曲を作る際に「後に転用する」ことを前提に構想を練っていたとされるほどに、ごく自然な流れで全曲がまとめられています。冒頭の「歓呼の声を放て、喜び踊れ」の輝かしい管弦楽と合唱の旋律は、まさにキリストの誕生を祝うにふさわしい壮麗さを持ち、ここを耳にするだけでも心が躍ることでしょう。このアルバムで指揮をしているのはラルフ・オットー。1991年にコンチェルト・ケルンを振った名演も存在しますが、こちらは最新の録音。手兵マインツ・バッハ管弦楽団と合唱団を意のままにあやつり、極上の名演を聴かせています。

    (2018/10/31 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574001-02

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    J.S. バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV 248 (ファイロニ室内管/オベルフランク)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550428-30

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    J.S. バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV 248 (ハイライト)(ファイローニ室内管/オベルフランク)

    バッハ、あるいは宗教曲というと何か堅苦しいようなイメージもありますが、この「クリスマス・オラトリオ」は長調主体の明るく喜ばしいムードに満ち満ちており、聴くものの心を幸福にしてくれます。ちょっと考えてみれば多くの日本人にとっては単なる年中行事のクリスマスも、そもそもはキリストの降誕を祝う「本当におめでたい」日なわけで、そのために書かれた音楽が幸福感のかたまりになることも、当然の帰結なのかもしれません。当盤はCD3枚分の大曲からのハイライトですが、声楽パートの愉悦感、あるいは管・打楽器の活躍が目立つ輝かしいオーケストラの響きなど、聴きどころはありすぎて困るほどです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554508

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    J.S. バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV 248 (ライニッシェ・カントライ/マックス)

    いつもなら、どちらかと言うと「地味な分野」の音楽・・・バッハやベートーヴェンの影に隠れてしまった音楽家たちの作品を黙々と録音しているバロック、古典派マニアの救い主、ヘルマン・マックス&ダス・クライネ・コンツェルトの最新録音は、何とバッハのクリスマス・オラトリオです。彼らの渋い良い仕事はこの超名作でも全く変わることなく、恐ろしいほどに誠意溢れる好演を聴かせます。全編喜びに満ちた輝かしい作品を彩る合唱とソリストたちの歌声、鍛え抜かれたオーケストラの贅肉のない見事な響き。これぞ今年最高のクリスマス・プレゼントとなることでしょう。SACDフォーマットに収録された極上の音質も魅力的!(2009/11/25 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777459-2

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    J.S. バッハ:三位一体節のためのカンタータ集(ル・バンケ・セレスト/グラットン/ギヨン)

    【ル・バンケ・セレストによるバッハのカンタータ第3弾】日本でも高い知名度と人気を誇るカウンターテナー、ダミアン・ギヨン率いるル・バンケ・セレストによるバッハ。ALPHAとZIG-ZAGからこれまでアルト独唱を中心としたカンタータのアルバム2枚をリリースしましたが、今回は三位一体節に関わる、全くの趣の異なった3つの作品を収録しています。声楽器楽ともに世界中で活躍する名手たちが、1パート1人で担当する声部の綾が素晴らしく、さらにきめ細かかつダイナミックな表現も楽しめるアルバムです。また使用されているオルガンは、歴史的オルガンに通じたドミニク・トマ工房が18世紀テューリンゲン式のモデルで建造したもので、カンタータの間には名手モード・グラットンによる独奏も収録。カンタータ第47番の前には、その冒頭合唱曲の主題の元となったBWV 546の前奏曲も聴くことが出来ます。(2023/04/21 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA945

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    J.S. バッハ:シェメッリ歌曲集(シュリック/メルテンス/アスペレン/メラー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999407-2