Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



新約聖書

Search results:583 件 見つかりました。

  • テレマン:マタイ受難曲(1746年)

    (2017/03/24 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C8012

  • モーツァルト:レクイエム/ブルックナー:モテット集 他

    (2017/05/19 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C8018

  • 『ルイ14世の婚礼』

    【デュメストルがヴェルサイユで描く、ルイ14世の絢爛たる婚礼の儀】1660年6月9日にサン=ジャン=ド=リュズで行われたフランス王ルイ14世とスペイン王女マリー・テレーズとの結婚式から音楽部分を、ヴァンサン・デュメストル率いるル・ポエム・アルモニークが、篤い信頼を置くソリストたちを揃え、ヴェルサイユの礼拝堂で再現したアルバム。古楽を中心に様々なステージや録音で活躍する歌手たちが芸達者ぶりを発揮するほか、大オルガンを使用する独奏曲はジュスタン・テイラーが奏でています。(2022/05/27 発売)

    レーベル名:Château de Versailles Spectacles
    カタログ番号:CVS066

  • J.S.バッハ: モテット集

    【みずみずしく伸びやかな解釈、充実した器楽編成付でバッハの多声音楽世界へ】2019年にバッハの『マニフィカト』初演版の録音(CVS009/NYCX-10097)で鮮烈なCDデビューを飾った、フランスの新世代指揮者ヴァランタン・トゥルネ率いるラ・シャペル・アルモニーク。Chateau de Versailles Spectaclesレーベルではその後ラモーの《優雅なインドの国々》(CVS031)や《レ・パラダン(遍歴騎士たち)》(CVS054)といったオペラのみずみずしい録音も聴かせてくれた彼らですが、今回のモテット録音もバッハ作品への深い愛が見事な結実を見せた注目すべき内容となっています。二重合唱で各パート2~3人となる小規模編成の声楽陣に、ヴァイオリン2・ヴィオラ2・チェロとコントラバス各1にオーボエ2・ターユ(中音域オーボエ)1・ファゴット1とオルガンからなる器楽が参加。ヴァイオリンのダヴィド・プランティエやオーボエのブノワ・ローラン、オルガンのフランソワ・ゲリエらヴェテラン勢が加わった充実の器楽陣が、合唱の単なる補助以上の効果をもたらし、色彩感溢れる多声部の絡み合いでア・カペラとは違う豊かな作品像を描き上げます。大バッハに大きな影響をもたらした親族ヨハン・クリストフ・バッハのモテットではバロック期の一部の習慣に従い、器楽にカンマートーン(A=390Hz)、合唱にコーアトーン(A=465Hz)とピッチを別々に設定、約短三度の音程差を音符の読みかえ(器楽陣が in E♭ 読み)することで補正し、当時の音響感覚に迫るという興味深い試みも。また大バッハ自身が筆写した17世紀の作曲家クニュプファーも収録し、ドイツの伝統とバッハの繋がりを浮き彫りにするプログラム構成も秀逸です。(2022/06/24 発売)

    レーベル名:Château de Versailles Spectacles
    カタログ番号:CVS067

  • フランス17世紀、オルガンを使った礼拝音楽

    【ルイ14世の礼拝を託されたオルガンの名手ルベーグの真骨頂、当時の演奏習慣に従い声楽を交えながら】フランス北部の古都ロンで生まれ、さまざまな音楽修業を経てパリでオルガン奏者として活躍、1678年にルイ14世の王室礼拝堂の常任オルガン奏者が4人配属された時にその一人となったニコラ・ルベーグは、同年代のリュリ同様に太陽王ルイ14世の愛顧を受け、オルガンとクラヴサン(チェンバロ)の達人として活躍する傍ら作曲家としても両楽器のための作品を残し、1702年に亡くなりました。ヴェルサイユ宮殿の王室礼拝堂とそのオルガンはルイ14世の最期も迫った1710年頃にようやく完成したため、設置時の姿に復元されて現在聴くことができるオルガンでルベーグが演奏をすることはなかったのですが、この楽器の名工ロベール・クリコへの発注にあたってはルベーグの助言が大きく反映されたとも言われています。フランスの若き名手ニコラ・ビュシェは、並居る既存録音にも敬意を表しながら自分なりの独創性を盛り込むべく、17世紀当時のフランスの礼拝における演奏習慣を徹底的に検証・再現する内容で今回のアルバムを制作。ルイ14世の秘密結婚の相手だったマントノン夫人の影響で修道女たちも多く音楽活動に関わっていた当時の状況を踏まえ、ヴェルサイユ王室礼拝堂のオルガンと女声による単旋律聖歌や独唱モテを交えた構成で、さまざまなパイプの響きの違いを鮮やかに対置させつつ、ルベーグ作品本来の味わいに迫ります。フランス・バロックのオルガン音楽のルーツに迫った好企画。併録されているニヴェールの音楽や謎多きルベーグの声楽曲についての解説(仏・英・独語)もこのレーベルならではの頼もしさです。(2022/10/28 発売)

    レーベル名:Château de Versailles Spectacles
    カタログ番号:CVS081

  • リュリ: グラン・モテ集Vol.3

    【リュリの真価をしみじみ実感させる精鋭陣の好企画、第3弾登場!】精鋭メンバーによる2022年来日が好評を博したレゼポペーが、本場ヴェルサイユ宮殿の礼拝堂で進めるリュリのグラン・モテ録音第3弾。18世紀以前の作品研究を反映させた古楽解釈が盛んなフランスにあって、21世紀を担う逸材として高い評価を得ているステファーヌ・フュジェは今回、ルイ14世の筆頭後継者たる男子誕生を祝う「ガリアよ、歓呼の声を上げて喜べ」でプログラムを始め、リュリの急逝2年前に書かれた「神はユダヤの地で知られ」まで、この作曲家がフランス王室で最も確たる権勢を見せていた時期の作を幅広く選んでいます。また同シリーズ初の試みとして、リュリの傍ら彼より前から王室に迎えられ、ルイ14世時代ならではの教会音楽の確立に先んじて寄与していた大家デュ・モンの充実作「マニフィカト」も収録、両者の作風の違いを軸にリュリ流儀の教会音楽の特徴が自ずと浮かび上がるようにしています。25~37名編成の合唱にはグヴェンドリーヌ・ブロンデール、クレール・ルフィリアトル、シリル・オヴィティ、マルク・モイヨンら個性派ソリストも多く、坂本久美、湯川亜也子ら日本の気鋭歌手の名も。加えてオルガンとチェンバロをそれぞれ2台、曲によっては30人を超える弦楽奏者を含む大編成の古楽器オーケストラ(オルガンにマリー・ファン・レイン、低弦にエマニュエル・ジャック、リコーダーとバスーンでメラニー・フラオー……と多面的活躍で知られる名手たちも参加)が奏でる響きは、当時これらの作品の演奏に求められていた壮麗さはもちろん、両作曲家の細部まで考え抜いた音使いの繊細さにも柔軟に対応。きわめて幅広い表現力で17世紀フランスの王室礼拝堂音楽の至芸を追求、各作品の魅力を十全に引き出してゆきます。ヴェルサイユ・バロック音楽センターの音楽学者トマ・ラコントによる解説も充実(仏・英語)。舞台音楽ばかりではないリュリ芸術の真価を実感できる1枚です。(2023/09/22 発売)

    レーベル名:Château de Versailles Spectacles
    カタログ番号:CVS087

  • 色彩におぼれて ~パーセルからクイーンまで

    【クラシックとポップを自在に渡る、イザベル・プフェファーコルンのソロ・デビュー・アルバム】クラシックのメゾ・ソプラノとして古楽から現代まで幅広いレパートリーを持ち、ヨーロッパから北米までの世界中で活躍するオーストリア出身のイザベル・プフェファーコルン(プフェファーコーン)。ポップスやジャズのシンガーとしても本格的な活動を行っています。今回リリースされる彼女のソロ・デビュー・アルバムは、4本のチェロとの共演というたいへん個性的な形態。冒頭の「コールド・ソング」はクラシックのファンよりもむしろ、エイズに倒れたポップスのカウンターテナー歌手クラウス・ノミによりカウンター・カルチャー方面で有名と言えますが、ここでのプフェファーコルンの表現も古楽よりはノミに近く、スル・ポンティチェロを効かせたチェロの音色もあいまって激しいものとなっています。そして続く一連のクラシック作品では彼女の幅広い表現力と美声が生きており、その実力を堪能することが出来ます。後半はポピュラー音楽を収録していますが、チェロによる伴奏形態は変わらないため大きな違和感は無し。トム・ウェイツ、ジュディ・ガーランド、ブリトニー・スピアーズ、フレディ・マーキュリーといった選曲から、社会的弱者に向けられる彼女の視線や深い自己探求も感じられるところです。中でも「虹の彼方に」などで聴かれるセンス溢れる歌いまわしは、ポップス方面での経験豊富な彼女ならではといえ、クラシック中心の歌手が歌うものとは大きく違う印象を与えることでしょう。ラストには自作曲も収録。新しい世代の歌手による注目の一枚です。(2023/06/09 発売)

    レーベル名:Fuga Libera
    カタログ番号:FUG797

  • J.S. バッハ:四大宗教曲集

    (2010/08/11 発売)

    レーベル名:Newton Classics
    カタログ番号:NC8802001

  • バード&タヴァナー:ミサとモテット集

    (2010/11/17 発売)

    レーベル名:Newton Classics
    カタログ番号:NC8802020

  • エイノユハニ・ラウタヴァーラ:合唱作品集

    (2012/12/19 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1186-2Q