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クライスラー, フリッツ(1875-1962)

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    メンデルスゾーン/シューベルト/シューマン/リスト/スメタナ/グリーグ/グラナドス:ピアノ作品集(ハワード)

    映画やポピュラー音楽の元ネタとしてしばしば使われるロマン派のピアノ曲のなかから、「愛」をテーマにした16作品を収録した1枚。有名なリスト作品から、根強い人気を持つフィビヒ作品まで、幅広いメロディが楽しめます。ロンドンを拠点に活躍する"シューベルト・アンサンブル"を率いるベテラン・ピアニスト、ウィリアム・ハワードの優しい語り口が魅力的です。(2016/07/27 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100056

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    モーツァルト/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲集 (クライスラー)(1924,1927)

    フリッツ・クライスラー(1875~1962)は、「音階をひいただけですばらしい音楽になる」と称えられたほどに、卓越した音楽性と温かい音色をもった、ウィーンのヴァイオリニストです。その才能は《愛の喜び》などの小品の作曲にも発揮されましたが、ここでお聴きいただくのは、彼がオーケストラと共に録音した協奏曲集です。モーツァルトはアコースティック録音、そしてブラームスは初期の電気録音によるもので、後者は2回のスタジオ録音のうちの1回めとなるものです。いずれも、戦前にはそれぞれの曲の決定盤として、日本でも熱い支持をうけたものです。(山崎浩太郎)(2001/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110921

  • モーツァルト/ベートーヴェン/クライスラー/サラサーテ:ヴァイオリンとピアノのための作品集(ソン・ジウォン)

    韓国のヴァイオリニスト、ソン・ジウォンのリサイタル・アルバム。5歳の時から韓国国立芸術大学でヴァイオリンを学び始め、12歳でニューヨークのケネディーセンターにてソロ・デビューを飾ったという天才少女。クリーヴランド音楽院に入学し、現在はニューイングランド音楽院でドナルド・ワイラースタインに学んでいます。数多くのコンクール入賞記録を持ち、2016年にアウグスブルクで開催された「第9回レオポルド・モーツァルト国際ヴァイオリン・コンクール」でも「素晴らしいモーツァルト奏者」と絶賛されています。また昨年韓国で開催された「ユン・イサン国際コンクール」では第1位を獲得しました。このアルバムでは、彼女が得意とするモーツァルトのヴァイオリン・ソナタを中心に、ベートーヴェンの作品と、この2人にインスパイアされたクライスラーとサラサーテの小品を演奏。魅力的な音色でじっくりと聴かせます。(2018/05/25 発売)

    レーベル名:Klanglogo
    カタログ番号:KL1523

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    モンティ/フォーレ/ラヴェル/ガーシュウィン/ドビュッシー/ブロッホ/ポンセ/クレイン:ヴァイオリン作品集(ガワーズ)

    映画音楽作曲家、パトリック・ガワーズを父に持ち、幼い頃から音楽的な環境で育ったキャサリン・ガワーズ。ユーディ・メニューイン音楽院で、日本にルーツを持つ名教師でありヴァイオリニストのデヴィッド・タケノに師事、才能を開花させました。ナイジェル・ケネディのツアーに参加したり、ジャズ・アンサンブルに参加するなど幅広い活動をしていますが、このアルバムではモンティの「チャールダッシュ」やポンセの「小さな星」など、誰もが耳にしたことのある名曲を次々に演奏。聴き手を魅了する術を知っている彼女ならではの見事な演奏を楽しめます。(2019/05/24 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD064

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    夢と安らぎの名曲集 - 愛の悲しみ

    この一枚では、管楽器の大活躍する3曲に注目してみましょう。まずはヴィヴァルディのオーボエ協奏曲です。単純ながらもオーボエ独特の音色を生かし切った哀切な歌には、感動的なものがあります。対照的にホンワカ路線では、モーツァルトがセレナードで見せる天才ぶりが光ります。多種多様な音色を持つ楽器が何と巧みに組み合わされ、温かく楽しい音楽を紡ぎ出してることでしょうか。そしてトドメがこれまた泣きの入ったブラームスのクラリネット五重奏曲です。晩年の彼らしい渋さを基調としながらも、いかにもロマン派らしい感情の高まりをみせ、聴くものの胸に迫ります。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556615

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    夢と安らぎの名曲集 - パストラール

    まずは地味でも心に滲みるような哀愁系バロックの傑作2曲にご注目下さい。各ソロに与えられた微妙な性格の違いが面白い、3つのヴァイオリンのための協奏曲の第2楽章は、量と質を兼ね備えた多作家・テレマンの最高傑作の一つといってよいでしょう。そしてヴィヴァルディのピッコロ協奏曲のなんと清冽なこと! ワンパターンと揶揄されがちなヴィヴァルディですが、突き抜けるような高音のメロディーには真に胸に迫るものがあり、驚かされます。一方コテコテのロマン派指向の方には、ドヴォルザークの甘くてちょっぴりハズカしい「母が教えてくれた歌」がお薦めです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556608

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    夢と安らぎの名曲集 - バラード

    当盤はややマイナーで秘曲度の高い名曲が多いのが特徴で、その筆頭となるのがラフの「ノットゥルノ」です。単純なリズムにのった口ずさみやすいメロディーが、様々な装飾に彩られて歌われますが、特に「必殺の対旋律」を伴う部分は、まさにお手本通りの名曲です。他にもほんわかするような暖かさをもつグノー、ヒンヤリとした冬の朝の空気を感じさせるようなシベリウス、さらには「これが小学校でピコピコ吹いていた楽器?」と思うような雄弁さで歌い上げる、サンマルティーニとテレマンのリコーダー曲二題など、多彩な楽曲をお楽しみ下さい。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556604

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    ヨハンソン/スヴェインビャルナルドッティル/スヴェインソン/ヴィーザル:ヴァイオリン作品集(スヴェインビャルナルドッティル)

    女性ヴァイオリニスト・作曲家ウナ・スヴェインビャルナルドッティルのアルバム。アイスランドのラジオ放送局"Ra's 1"で正午のニュースの直前に「Last Song」と称して放送される、アイスランドの伝統的な歌や愛の歌、子守歌、人々を畏怖させる自然への頌歌、イタリアの歌やスカンジナビアの悲歌。これに倣い、さまざまな気分を持つ曲が選ばれています。アルバムの中心となるのはヨウルン・ヴィーザルの「アイスランド組曲」。これは1974年のアイスランド入植1100年を記念して書かれた作品で、アイスランドの伝統的な要素が多分に含まれています。彼女はヴィーザルと会った途端に意気投合し、以来、大きな影響を受けていると言います。「3つのマリアの祈り」の作曲家スヴェインソンは彼女としばしばデュオを組むほどの友人。そして、全ての元になった「Last Song Before the News」はヴァイオリニストの友人、ヨハン・ヨハンソンの死を悼む音楽。死という避けようもない運命の前兆が音として表現されています。(2021/11/12 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92248

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    ラフマニノフ:13の前奏曲 Op. 32/クライスラー:愛の悲しみ/愛の喜び(編曲:S. ラフマニノフ)(ビレット)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550466

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    ラフマニノフ:チェロ・ソナタ/チェロとピアノのための編曲集(ラフマニノフの声)(クロフォード/アスンシオン)

    チェロ奏者ジョン=ヘンリー・クロフォードとピアニストのビクター・サンティアゴ・アスンシオンによって演奏されたラフマニノフ生誕150周年記念アルバム。中心を成すのは、ラフマニノフの友人アナトーリー・ブランドゥコーフに献呈された「チェロ・ソナタ」。他には"エレジー"、"ロマンス"などピアノ曲や歌曲からの編曲を含み、これらチェロの表現力を生かした選曲により、ラフマニノフの豊かな音楽世界を堪能できます。アメリカ出身のチェリスト、ジョン=ヘンリー・クロフォードはスズキ・メソードの実践者であるヴァイオリニスト、ローラ・クロフォードを母に持つ俊英。2019年「CRF=クラシカル・レコーディング財団」のヤングアーティスト・オブ・ザ・イヤーに選出されたほか、インスタグラムでは50、000人を超えるフォロワーを持つなど、すでに高い評価を受けています。ビクトル・サンティアゴ・アスンシオンは室内楽を得意とするピアニスト。ヘンリー・クロフォードの前2作のアルバムでも共演、息のあった演奏を聴かせています。(2023/06/23 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100241