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CPO: アルバム一覧

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    ヴァインベルク:弦楽四重奏曲全集(ダネル四重奏団)

    最近話題沸騰中。ヴァインベルク(1919-1996)の弦楽四重奏曲全集がお求めやすい価格での登場です。ショスタコーヴィチの弟子であり親友であったヴァインベルクは、自身も騒乱の人生を送りながら、多くの作品を世に生み出しました。その中でも弦楽四重奏曲は傑作が揃っており、どれもが、当時のロシアの不安定な雰囲気を湛えつつも、それを乗り越えるパワーも有した聴きごたえのある作品となっています。ベルギーの実力派ダネル弦楽四重奏団の納得の演奏でお楽しみください。(2014/04/23 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777913-2

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    ヴァインベルク:子どもの手帳第1集 - 第3集/ピアノ・ソナタ第1番(ブルーミナ)

    チェロの作品などで最近めきめき知名度を上げている作曲家、ヴァインベルクのピアノ作品集です。彼は20歳の時に最初のピアノ・ソナタを作曲しましたが、それは若者の作品としては恐ろしいまでの完成度を持ち、情緒的な深さと音楽的な成熟を宿したものでした。このアルバムでその才能を感じてみてください。3冊からなる「子どものための手帳」は1944年から45年にかけて作曲されたもので、彼の12歳の娘、ビクトリアに捧げられています。古今東西の「子どものために」書かれた曲集を凌駕する内容を持ち、技術的な難易度は(それほど)高くなくとも、内容の充実度はばっちり。聴いているだけでも楽しいちょっとムソルグスキーを思わせる曲集です。(2011/02/16 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777517-2

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    ヴァインベルク:チェロ協奏曲/幻想曲/チェロ・コンチェルティーノ(ウォルフィッシュ/クリスチャンサン響/ボロヴィチ)

    シリーズ「亡命ユダヤ人作曲家たちのチェロ協奏曲集」をリリース、好評を博しているラファエル・ウォルフィッシュの新しいアルバムは、近年注目が高まる作曲家ヴァインベルクの作品集。ワルシャワで育ち、自らをポーランド人と見做していたというヴァインベルクですが、ルーツはユダヤにあり、作品にもポーランドとユダヤの伝統が織り込まれています。1948年に作曲されたチェロ協奏曲では、全編にわたりユダヤ伝統の「クレズマー」風の哀愁に満ちた旋律が使われていますが、第3楽章はポーランドの舞曲風であるところがユニーク。力強いリズムに心が躍ります。長い間紛失していて2016年に発見された「コンチェルティーノ」はチェロ協奏曲の下敷きとなった作品。合奏協奏曲のような雰囲気を持ち、オーケストラ・パートが充実していますが、ヴァインベルクはチェロを更に活躍させるためにこれを「チェロ協奏曲」へと改作したようです。幻想曲は陰鬱な雰囲気で始まりますが、中間部は賑やかな旋律がたっぷり含まれた聴きどころの多い作品です。(2020/01/31 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555234-2

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    ヴァインベルク:ピアノ三重奏曲 Op. 24/ヴァイオリン・ソナチネ Op. 46/コントラバス・ソナタ Op. 108 (ブラッハー/オフェル/モーザー/シェハタ/ブルーミナ)

    いくつかのレーベルで、その作品のリリースが進行しているポーランド生まれ、ロシアで活躍した作曲家ヴァインベルク(1919-1996)。このアルバムは、ロシア音楽を深く愛する研究者&ピアニスト、ブルーミナの素晴らしい解釈による3つの作品が収録されています。名手ブラッハーを始めとした彼女を取り巻く仲間たちの演奏からは、初期から中期にかけて書かれたこれらの作品の成熟の度合いと作風の変化をたやすく聞き取ることができるでしょう。先人や同時代の作曲家たちの影響をうまく取り入れながら、そこに民俗的な味付けを施し、独自の作風を作り上げたヴァインベルク。もっとたくさんの人に聴いていただきたい作曲家です。(2014/04/23 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777804-2

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    ヴァインベルク:木管楽器のための室内楽作品集(バイアー/フックス/ヴィーゼ)

    最近、その作品の復興が盛んなポーランド=ロシアの作曲家ヴァインベルク、新しい作品も次々と発見され、更に世界的評価が高まっています。このアルバムでは比較的珍しい室内楽作品を4曲収録。比較的初期の作品であるクラリネット・ソナタは聴く機会もありますが、晩年の無伴奏ファゴット・ソナタや三重奏曲はほとんど知られていません。彼の作品は、よくショスタコーヴィチとの類似点が指摘されますが、実際にはもう少し抒情的な要素を持ち、また驚くほど感傷的な面も見えたりします。各々の楽器には高い技術が要求され(特にピアノ・パート)、演奏もなかなか困難ではありますが、ここで見事な統率力を見せるピアニストのブルミナを始めとする演奏家たちは、文句なしの名演を聴かせています。(2012/06/13 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777630-2

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    ヴァルター:マルティン・ルターによる歌曲集(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)

    (2017/12/22 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555134-2

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    ヴァルタースハウゼン:歌劇「シャベール大佐」(スコーフス/ヴェリー/ウール/ベルリン・ドイツ・オペラ管/ラコンブ)

    オノレ・ド・バルザック原作。1912年にフランクフルトで初演され、大好評を博し、その後ドイツ全土で公演、世界中でもセンセーショナルな成功を収めたというこのオペラ。当時30歳の若き作曲家、ヴァルターシャウゼン(1882-1954)はこの成功において、爆発的な知名度を得ました。当時としては響きも内容も衝撃的なオペラであり、彼の成功はずっと続くかに見えたのですが、結局100回ほど公演された後は、忘れられてしまい、75年を経てようやく蘇演したというものです。バルザックの「人間喜劇」の中の1話を題材にしたこの物語、ボー・スコウフスら魅力的な歌手を揃えて、この満を持しての公演は、初演当時の衝撃をもたらしたことは間違いありません。(2011/05/25 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777619-2

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    ヴァンハル:弦楽四重奏曲集 Op. 1, No. 4, Op. 33, No. 2/弦楽四重奏曲 ト長調/6つの四重奏曲 - 第2番変ホ長調(ロータス弦楽四重奏団)

    ボヘミアの農家に生まれ、地方の音楽家から早期教育を受け、村のオルガニスト、教会楽長として活躍を始めたヴァンハル(1739-1813)。彼のヴァイオリン演奏をきいたシャフゴーチュ伯爵夫人によって、彼はウィーンで学べるようになり、その後も支援を受けたおかげで、ヴァンハルの才能は見事に開花したのでした。ウィーンで音楽教師として生活しながら、1000曲を超える作品を生み出し、その作品は大いなる賞賛を受けたと言われ、彼の新作はヨーロッパだけでなく、遠く離れたアメリカ合衆国でも演奏されるほどの人気を博したため、彼は常に作品を生み出さなくてはならず、結局はその重圧に耐えかねたのか、ウィーンを離れることになってしまったと言われています。ハイドンやモーツァルトの作品に匹敵するほどの霊感に満ちた彼の作品を、1992年に設立された「ロータス弦楽四重奏団」が演奏します。1993年 大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門で第3位入賞、ヨーロッパで幅広く活躍しているこのアンサンブルは、ドイツの伝統的精神を受け継ぐ稀有な存在として評価されています。(2014/11/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777475-2

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    ヴァンハル:交響曲 ハ長調/チェロ協奏曲 ハ長調/交響曲 ホ短調(ヴァルダイ/グリフィス)

    (2012/01/18 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777612-2

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    ウィーン1700年 - オーストリアからのバロック音楽

    イタリアやドイツに押され気味な、17世紀ウィーンにおける音楽シーンですが、最近人気が出てきているビーバーやフックスをはじめ、多くの魅力的な作曲家がいます。バロック音楽ファンは必聴ですが、ハイドンやモーツァルトへと続くルーツ的な存在としても重要です。(2006/09/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999919-2