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Gramola Records: アルバム一覧

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    ベルク/メトネル/ヤナーチェク:ピアノ作品集(カライェーヴァ)

    オーストリア出身、ウィーン国立音楽大学で長年教鞭を執っているピアニスト、クリスティアーネ・カライェーヴァの最新録音。彼女の言葉によると「ただ聴いて、感じて、夢見て、比較することをせず、なるようになること。音楽的に解析することもなく、良い会話のように、ステキなワインを飲むような安らぎの瞬間を求めた」という美しい演奏です。(2020/12/18 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99227

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    ヘンデル/エリアソン/ベートーヴェン:ピアノ作品集(ハンマークラヴィーア・ライヴ)(レヴィン)

    アメリカ出身のピアニスト、ベス・レヴィン(1950-)のリサイタル・アルバム。彼女は3歳でピアノをはじめ、12歳でフィラデルフィア管弦楽団と共演するなど頭角を現し、17歳の時にルドルフ・ゼルキンの元で研鑽を積みピアニストとして活動を始めました。アメリカ国内外で数多くのコンサートを開催するとともに、マールボロ音楽祭で活躍。バッハやベートーヴェンやシューマンなどの録音も高く評価されています。このアルバムは2019年のボルティモア音楽祭のライヴ。彼女はプログラムの冒頭にヘンデルの組曲を置き、次にスウェーデンの作曲家エリアソンの旋律的な「メリーゴーランド」で気分を替え、メインの「ハンマークラヴィーア」へ流れるというプログラムを披露しています。プログラムを披露しています。2012年に発表した「ベートーヴェン:最後の3つのソナタ」が評論家から大絶賛され、「次はハンマークラヴィーアを」とのリクエストに応えたという渾身のライヴ録音です。(2020/12/18 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola98011

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    帽子をかぶって~フルート、クラリネットとヴィオラと歌によるアンサンブル集(ミスター・モンテッリ)

    フルート、ヴィオラ、クラリネット。このユニークな楽器の組み合わせと、彼女たちの「声」が融合するアンサンブル「ミスター・モンテッリ」。モーツァルト、ヒンデミットの作品に、即興演奏も交えた各々のオリジナル曲を組み合わせることで様々な世界を自在に表現しています。(2023/10/20 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99304

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    ボーエン/マルタン/ショルド/ライトナー:ヴィオラとオルガンのための作品集(ロワイエ/ライトナー/トイフェル=リーリ)

    20世紀から21世紀に書かれた「ヴィオラとオルガン」のための曲集。あまり耳にすることのない響きの組み合わせですが、どことなくエキゾチックな音色が独得の魅力を醸し出しています。スウェーデンの作曲家ショルドの幻想曲は、重苦しいコラール風。曲の最後でヴィオラが切ないメロディを歌い上げます。ロマンティックな作風によるイギリスのボーエンの2作、オーストリアの現代作曲家ライトナーとスイスのマルタンの「教会ソナタ」はバロック期の様式に12音などの現代的な要素を加えた斬新な曲。ザルツブルクのモーツァルテウム大学で学んだロワイエとライトナーは、どちらも現代音楽を得意とし、このアルバムでも優れた演奏を披露しています。(2018/08/29 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99168

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    ボスマンス/ヴァイグル/シュレジンガー/カプラロヴァ:声楽と室内楽作品集(ハーゼルベック/ゼリンガー/バルトロメイ)

    2012年から2016年まで毎年開催されていた「EntArteOpera Festival=退廃音楽の祭典」からのレコーディング。2016年はテーマに『女性作曲家たち』を据えて、ボスマンズ、ヴァイグル、シュレジンガー、カプラーロヴァの4人の作品を紹介しています。女性の作曲家の活動が難しかったことに加え、戦争での迫害など様々な逆境をはねのけ、素晴らしい作品を残した彼女たちの偉業を讃えたアルバムは聴き手に大いなる感動をもたらします。また、1曲添えられたマルティヌーの作品は、カプラーロヴァの「クリスマス・キャロル」と同じ詩が用いられています。(2019/03/29 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99183

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    マイセダー:室内楽作品集 4 - 弦楽四重奏曲集 Opp. 6, 51 (ウィーン・マイセダー・アンサンブル)

    ウィーン・フィルのメンバーであるライムント・リシーによるヨーゼフ・マイセダーの4枚目の作品集。今作ではマイセダーの弦楽四重奏曲と弦楽五重奏曲の2曲を聴くことができます。イグナツ・シュパンツィヒに師事したマイセダーは、ウィーンの伝統を受け継ぐ作曲家、教師であり、ハインリヒ・ヴィルヘルム・エルンストを始めとする数多くの弟子を育てながら、自身も優れたヴァイオリニストとして活躍しました。残念ながら、彼の存命中に愛された作品の多くは忘れられてしまいましたが、幸いなことにリシーの手によって発掘され、現在少しずつ演奏会のプログラムに載せられるようになってきました。弦楽四重奏曲と五重奏曲は、マイセダーのヴァイオリニストとしての力量が存分に発揮された作品であり、リシーは第1ヴァイオリン奏者としてアンサンブルを完全に掌握、納得の演奏を披露するとともに、マイセダーの魅力を力強く語っています。(2019/03/29 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99184

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    マイセダー:室内楽作品集 5 (クリスティアン/アンサンブル・ヴィオリッシモ)

    19世紀半ばのウィーンは“ビーダーマイアー=小市民文化”の中心地であり、数多くの音楽文化が花開いた地でもありました。ヴァイオリニスト兼作曲家ヨーゼフ・マイセダーもその立役者の一人であり、1835年にウィーン帝国の室内楽ヴィルトゥオーゾに任命され、1836年にはホーフブルク宮殿のヴァイオリニストに就任、以降、数多くの名誉ある賞を獲得し、1862年にはフランツ・ヨーゼフ1世から「騎士の十字架賞」を授けられるほど高く評価されました。しかし、これほどの業績と人気を誇ったにもかかわらず、現在では彼の作品を耳にすることはほとんどありません。このシリーズでは、知られざるマイセダーの作品を復刻、これまでに弦楽四重奏曲やヴァイオリン協奏曲など、さまざまな作品がリリースされていますが、今回は彼が優れたヴァイオリニストであった証ともいえる「技巧的な作品」を楽しめます。どれも華やかな技巧がふんだんに用いられており、当時流行していた旋律も存分に盛り込まれた聴きごたえのある曲(全て世界初録音)ばかり。ウィーン・フィルのメンバーで、マイセダー作品の復刻に力を注ぐライムント・リシーをはじめとしたヴィルトゥオーゾたちが素晴らしいアンサンブルを聞かせます。(2019/09/13 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99194

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    マイセダー:室内楽作品集 6 (リシー/グリュン/ゲレヴァ)

    (2020/01/17 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99197

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    マイセダー:ミサ曲 Op. 64/ヴァイオリン協奏曲第2番(ウィーン少年合唱団/ウィーン・ホーフムジークカペレ/クリスティアン)

    「ビーダーマイアー=小市民文化」の全盛期に活躍したヴァイオリニスト兼作曲家ヨーゼフ・マイセダー。彼は数多くのヴァイオリン曲を含む室内楽作品の作曲家として知られていますが、今回のアルバムには珍しい声楽曲を収録。マイセダーの違った面を知ることができます。このミサ曲は1848年にウィーンの王宮で初演され、以降は、1875年から1935年までの新年に演奏されたため「新年のミサ」というニックネームが与えられており、独唱は用いられておらず、全て合唱で歌われる壮麗な作品です。ここでのヴァイオリニスト・指揮者トーマス・クリスティアンによる世界初録音となる演奏は、ウィーン少年合唱団とウィーン・ホーフムジークカペレ・アンサンブルの男声合唱団をフィーチャーし、忘れられてしまった名作を忠実に再現しています。(2020/03/20 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99200

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    マラフスキー/ローゼンブルム/シェンカー/ジルバーツ:ユダヤの声楽と合唱作品集(バルツィライ/ソボル)

    (2019/03/29 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99185