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SOMM Recordings: アルバム一覧

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    ベネット/ファーマー/スティーヴンズ/シューベルト/パンチェフ:歌曲集(クラークス・オブ・クライストチャーチ)

    エリザベス一世がイングランドを統治していた16世紀から17世紀。「イングランドの黄金期」と呼ばれるこの時代には、シェークスピアの戯曲やダウランドの音楽が流行、科学の発展も著しく、人々は文化的な生活を営んでいました。このアルバムはその時代に実際に書かれた音楽だけでなく、後世の作曲家たちの「エリザベス朝にちなんだ音楽」も収録。この時代に書かれた詩を用いたシューベルトやプーランクなどの曲をはじめ、現代作曲家パンチェフのユニークな合唱曲を聴くことができます。(2019/05/24 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD047

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    ベネディクト/バルフ/ローダー/ウォレス/マクファーレン:イギリスのオペラ序曲集(ヴィクトリア・オペラ管/ボニング)

    ヴィクトリア・オペラ管弦楽団は「19世紀の知られざるイギリス・オペラ」の紹介に力を入れています。このアルバムに収録されている作品もほとんどが世界初演という貴重な録音。数々の楽しい作品を楽しむことができます。ドイツで生まれイギリス国籍を取得、フンメルとウェーバーを研究したというベネディクト卿の「キラーニーの百合」、1834年に初演された「山の妖精」、いくつかの歌劇で知られ「イギリスのオーベール」の異名を取ったバルフェの2作品、同じく19世紀イギリスのオペラ界に君臨するウォレスの3作品、他、マクファーレン、トーマス、ローダーの各作品を、オーストラリアを代表するオペラ指揮者リチャード・ボニングが華麗に演奏しています。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0123

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    ヘンデル:ヴァイオリン作品全集(ロンドン・ヘンデル・プレイヤーズ)

    英国を代表するバロック・アンサンブルの一つ「ロンドン・ヘンデル・プレイヤーズ」によるSOMMレーベル、3枚目のヘンデル・アルバム。今作ではヘンデルのヴァイオリン作品に焦点を当てています。ヘンデルのヴァイオリン・ソナタは未だ整理がされておらず「作品1」と呼ばれる様々な独奏楽器のソナタの中のヴァイオリン曲を指すのが一般的ですが、他にもいくつかの作品が確認されています。ここではそれらを洗い出し、ひとまとめにすることで「作品全集」としました。(2019/06/28 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD068

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    ヘンデル:室内楽作品集(ヘンデル・アット・ホーム 2 - トータル・エクリプス)(ロンドン・ヘンデル・プレイヤーズ)

    ヘンデルの名を冠したアンサンブル「ロンドン・ヘンデル・プレイヤーズ」の新アルバム。第1集(SOMMCD055)と同じく、録音の無い時代に、ヘンデル作品を家で楽しみたい・・・そんな希望を叶えたであろう編曲集です。17世紀から18世紀にかけて活躍した出版業者ジョン・ウォルシュによる室内楽版の編曲版に加え、メンバーのフルート奏者レイチェル・ブラウンらが新たに編曲を行った『サムソン』や《ラダミスト》からのアリアや序曲を収録。《リナルド》の名アリア「泣かせてください」はウォルストンがアレンジしたチェンバロ独奏版でお楽しみいただけます。親しみやすく楽しい1枚です。(2023/10/27 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0676

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    ヘンデル:特別な機会のための作品集(カークビー/ダニエルス)

    1707年から1740年に書かれたヘンデルの秘曲を集めた1枚。各々の曲はどれも様々な用途があって作曲されましたが、基本的には「使い捨て」であったり、音楽劇のための歌であったりと、一度上演されれば、以降再演されることもなく眠っているものがほとんど。このアルバムに収録されている歌曲も全て世界初録音。とても貴重な1枚です。エマ・カークビーやチャールズ・ダニエルといった名手たちによる軽やかな歌声でお楽しみいただけます。(2019/02/15 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD226

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    ヘンデル:トリオ・ソナタ集 Op. 2 (ロンドン・ヘンデル・プレイヤーズ)

    ロンドン古楽界で活躍するフルート奏者、レイチェル・ブラウンとヴァイオリニスト、オリヴァー・ウェッバーを迎えたヘンデルのトリオ・ソナタ集。中心となるアンサンブル「ロンドン・ヘンデル・プレイヤーズ」は2000年に開催された「ロンドン・ヘンデル音楽祭」でデビュー、以来、ヨーロッパから北アメリカで演奏、エマ・カークビーやジェームズ・ボーマン、ダニエル・テイラーなどの名歌手とも頻繁に共演しています。ここでは最も得意とするヘンデルのトリオ・ソナタを取り上げ、ソリストの技量が際立つ巧みな演奏を繰り広げています。(2019/03/29 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD084

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    ヘンデル:フルート協奏曲/歌劇「アルチーナ」/オラトリオ「ソロモン」/オラトリオ「セメレ」(抜粋)(ロンドン・ヘンデル・プレイヤーズ)

    「ロンドン・ヘンデル・プレイヤーズ」のSOMMMレーベル2枚目となる録音。オペラ《アルチーナ》やオラトリオ「ソロモン」、「セメレ」などのアリアを含む曲をフルートを中心にしたアンサンブルでお楽しみいただけます。一部の曲はヘンデル作品を積極的に出版していたジョン・ウォルシュの編曲版ですが、曲によってはアンサンブルのフルート奏者レイチェル・ブラウンが新たなアレンジを行い、フルートが歌うかのような魅力的な作品に生まれ変わらせています。オーボエ協奏曲をフルートに置き換えた「フルート協奏曲」の出来映えも素晴らしいものです。(2019/11/22 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD055

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    ボーレンシュタイン:ピアノ協奏曲/シリム/光と闇(イルズン/イ・ムジカンティ/ロイヤル・フィル/ボーレンシュタイン)

    作曲家・指揮者、ニムロット・ボーレンシュタインのSOMM Recordingsレーベルへの初録音。テルアヴィヴで生まれ、パリで初期の音楽教育を受けた後、1984年にシフ財団の奨学生となりロンドンに移住。王立音楽大学で作曲とヴァイオリンを学び、作曲家、指揮者として活躍。彼の作品は数多くのオーケストラによって演奏されています。このアルバムにはピアノをフィーチャーした3つの作品を収録。ピアノ協奏曲はブラジル出身のピアニスト、クレリア・イルズンのために書かれたラフマニノフを思わせる技巧的な作品。ボーレンシュタイン自身がタクトを執り熱演を披露します。2018年に初演された「光と闇」はシュテファン・ツヴァイクの著書「昨日の世界」の最後の一節から採られたタイトルを持つピアノ五重奏曲。単一楽章で構成されたタイトル通りのメリハリある内容を持つ作品です。「シリム」は子供のためのピアノ組曲。タイトルはヘブライ語の「詩」や「歌」の意味で、さまざまな雰囲気を持つ18の小品で構成されています。(2023/03/17 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD281

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    ボッテジーニ:弦楽五重奏曲第2番、第3番/大五重奏曲(ボッシュ/イ・ムジカンティ)

    イタリアの作曲家・指揮者ジョヴァンニ・ボッテジーニの生誕200年を記念したアルバム。幼い頃からヴァイオリンの演奏に秀でていましたが、ミラノ音楽院では、家庭の事情で奨学金を得られる楽器であったコントラバスを選択、1年後には優秀な成績で卒業したというボッテジーニ。卒業時に獲得した賞金で名器を購入し、演奏活動に邁進。「コントラバスのパガニーニ」と呼ばれるまでになりました。このアルバムには世界初録音となる2曲を含む、3つの弦楽五重奏曲を収録。この3曲は各々楽器編成が異なり、第2番ホ短調はボッケリーニが好んだチェロが2台用いられた編成を取り、第3番はモーツァルトやメンデルスゾーン風のヴィオラ2台を用いた編成、そしてメルカダンテに献呈された第1番ハ短調は、コントラバスが用いられたボッテジーニならではの作品に仕上がっています。イ・ムジカンティと、このアルバムがSOMM RECORDINGSデビューとなるコントラバスの名手レオン・ボッシュによる伸びやかな演奏で、歌心あふれる作品をお楽しみください。(2022/03/11 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0645

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    ホフマイスターの魔法のフルート 1 (ビジャク/トロトヴシェク/ピアッティ四重奏団)

    ドイツ・バロック期の作曲家ホフマイスターのフルートを伴う室内楽曲集。全てが世界初録音です。1780年代まではウィーンで最も人気の高い作曲家であったホフマイスターですが、1785年に設立した出版社での事業が大成功を収め、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンらの作品を次々と世に送り出したことでも知られています。このアルバムに収録された6作品は、どれもホフマイスターのバランスの良い作曲センスが反映されており、中でもハ短調の四重奏曲の作風は、ベートーヴェンを思わせるほどにドラマティックです。ロンドンを拠点とするスロヴェニア出身のフルート奏者ビジャクと、同じくスロヴェニア出身のトロトヴシェクを中心に、日本のヴィオラ奏者、永田哲海をメンバーとするピアッティ四重奏団が緊密なアンサンブルを繰り広げます。(2020/09/18 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0620