Home > Series > アメリカン・クラシックス

 CD & DVD/BD

アメリカン・クラシックス

Search results:473 件 見つかりました。

  • 詳細

    ラッグルス/スタッキー/ハービソン:管弦楽作品集(ナショナル・オーケストラ・インスティトゥート・フィルハーモニック/ミラー)

    毎年6月にメリーランド大学で開催するコンサートのために、世界中から厳しいオーディションを経て集められた音楽家たちのアンサンブル「ナショナル・オーケストラ・インスティトゥート・フィルハーモニック」。これまでにNAXOSからは2015年の演奏(8.559782)と2016年の演奏(8.559822)がリリースされており、こちらが2017年の3枚目のアルバムとなります。今回の演奏会で選ばれたのは、近現代アメリカを代表する3人の作曲家の作品。なかでもラッグルズは生涯に完成させた作品が10曲という寡作な人で、この演奏はとても貴重です。15分ほどの凝縮された時間の中に、膨大な音符が書き込まれた複雑な総譜は、演奏困難ですが、このオーケストラは完璧な音を作り上げています。スタッキーの協奏曲は、作曲家とロサンゼルス・フィルとの緊密な関係から生まれた作品。音によるアナグラムなど様々な仕掛けが施されています。ハービソンの交響曲はシアトル交響楽団の委嘱作。ジャズ風のテイストも備えた作品です。(2018/06/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559836

  • 詳細

    ダイアモンド:交響曲第6番/ラウンズ/「ロメオとジュリエット」のための音楽(インディアナ大学フィル&室内管/フェイゲン)

    ニューヨークで生まれ、クリーブランド音楽大学とイーストマン音楽学校で学び、パリではナディア・ブーランジェにも師事した作曲家ダイアモンドの作品集。19歳の時、ガーシュウィンが審査員を務めたコンクールに作品を出品。その完成度の高さにガーシュウインも驚いたというエピソードを持つダイアモンド、その作品は名指揮者たちにも愛され、クーセヴィツキー、セル、オーマンディ、バーンスタインなどが挙って演奏したことでも知られます。彼は前衛的な手法を取ることはなく、常に耳に心地よい作品を書いていました。ミトロプーロスが絶賛した「ラウンド」、その3年後に作曲された「ロメオとジュリエット」の組曲はプロコフィエフにも匹敵するほどの出来栄え。映画監督ピーター・グレンヴィルが「自作映画で使用したい」と提案したこともあったそうです(実現はしなかった)。伝統的な形式に則って書かれた「交響曲第6番」は初演当時の批評家からさんざんな悪評を付けられたという問題作。「彼は伝統を知らない」と揶揄されましたが、初演から50年を経た今では、全く問題なく受け入れられる聴きやすい作品です。(2018/05/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559842

  • 詳細

    リール:チェロとピアノのための作品集(クック/グズマン)

    ニュージャージーに生まれ、コロンビア大学で英文学と自然科学を専攻したポール・リール。ロックバーグとクラムの作品に影響されたことで作曲に個人的な興味を持ち、2年間ほど作曲法も学んでいます。彼の作品はバルトークやコダーイのような民族音楽への傾倒が見られる親しみやすさと豊かな響きを持ち、アメリカ国内でも数多くの賞を受賞するなど高く評価されています。このアルバムには彼の「チェロとピアノのための作品」を収録。タイトルでもあるチェロ・ソナタ第2番「ショパンの亡霊」はリールが賞賛するショパンのチェロ・ソナタを現代的に蘇らすことを試み、ごく一部の素材を反映させながらも、全く新たな作品として構築されました。ショパンらしさはほとんど感じられませんが、完成度の高さは突き抜けています。(2018/04/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559820

  • 詳細

    ラング/ハーン/ラッシュ:アメリカ現代合唱曲集(イェール・コーラル・アーティスツ/イェール・フィルハーモニア/ドウマ)

    イェール・コーラル・アーティストはイェール音楽学校とアメリカ全土の主要歌手で構成された「イェール・グリー・クラブ」によって設立されたプロの合唱団。世界で最も革新的な合唱団を目指し、意欲的に活動しています。このアルバムではイェール出身の3人の現代作曲家の作品を収録。「バング・オン・ア・カン」の設立者として知られるデイヴィッド・ラングの社会派問題を扱った「statement to the court」、異なる宗教の対立と融和を描いたテッド・ハーンの「コンセント」、ラテン語から英語に翻訳したテキストを用いたハンナ・ラッシュの「レクイエム」。現代アメリカの抱える問題意識をあぶり出したこの3曲を素晴らしいハーモニーでお聴きください。(2018/03/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559829

  • 詳細

    ホヴァネス:吹奏楽のための組曲/10月の山/アニの遺跡(セントラル・ワシントン大学ウィンド・アンサンブル//グッキン/ブライオン)

    アラン・ホヴァネスはアメリカで生まれましたが、父親はアルメニア系、母親はスコットランド系とルーツは広範囲に渡っています。また若い頃にフィンランドに旅行しシベリウスと親交を結び、舞踊家ウダイ・シャンカールからはインド音楽の洗礼を受け、1年間日本に留学した際には和楽器を学ぶなど、旺盛な好奇心の持ち主であり、これは彼の作風にも大きく影響しています。このアルバムには世界初録音を含むホヴァネスの吹奏楽作品が収録されており、ここでも様々な作風を聴くことができます。彼の交響曲第23番「アニ」とテーマを同じにする中世アルメニアの首都の陥落を「アニの嘆き」、日本風の旋律が聴こえる「燃える家への序曲」など、エキゾチックな雰囲気を持つ作品が並びます。スーザの演奏でおなじみのキース・ブライオンをはじめとした3人の指揮者による演奏です。(2018/03/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559837

  • 詳細

    ティケリ:クラリネット協奏曲/ワーナール:ホルン協奏曲/ランジバラン:フルート協奏曲(ツィンマーマン/ノートン/グラットン/ゲレーロ)

    このアルバムに収録された3曲の「管楽器のための協奏曲」は、どれも21世紀になってから作曲されたにもかかわらず、3楽章の伝統的な形式を持っています。また作品自体も過去の作曲家たちの伝統を継承しており、ティケリの「クラリネット協奏曲」はそのままガーシュウィン、コープランド、バーンスタインへのオマージュにもなっている興味深い作品です。主旋律に「ホワイトスケール」と呼ばれるピアノの7つの白鍵のみを用いたワーナールの「ホルン協奏曲」は、黒鍵を一切使用しないという制約から生まれる不思議な緊張感に満たされていながらも、どこかのどかで牧歌的な雰囲気を醸しています。イラン出身のランジバランの「フルート協奏曲」はイランのリズム、メロディ、楽器の要素が取り入れられたエキゾチックな作品。フィラディルフィア管弦楽団の首席奏者ジェフリー・カナーの依頼によって書かれた、息の長い神秘的なフルートの音色が印象的な作品です。(2018/02/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559818

  • 詳細

    カーニス/ファイン/エルキーズ/バーカー/コールマン:フルートのための室内楽作品集(ディド/スコット・ヨー/アーヴィンダー/エルキーズ)

    20世紀から21世紀にかけて、フルートのために多種多彩な作品が生まれています。このアルバムでは5人のアメリカ現代作曲家の作品を収録。その中の4作品が世界初録音となる画期的な1枚です。抒情的で美しいカーニスの「エア」はもともとジョシュア・ベルのために作曲されたヴァイオリン曲ですが、初演以来、様々なアンサンブルのために編曲されており、このヴァージョンは世界初録音です。ファインの作品は、少年時代に夢中で石切遊びをしたという作曲家の思い出が描かれています。エルキーズの「ホ調のソナタ」はバロック風の味わいを持つエ第1楽章からジャズ風の第3楽章に至るまでの変化が楽しい作品。スコットランド高地の山脈にある3つの名山を表現したバーカーの「NaTriPeathraichean」、シンプルで新しい「パヴァーヌとシンメトリー」などヴァラエティ豊かな作品が楽しめます。(2018/02/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559831

  • 詳細

    スーザ:吹奏楽のための作品集 16 (ギルドホール・シンフォニック・ウィンド・バンド/ブライオン)

    19世紀末から20世紀初頭にかけて、数多くのマーチを作曲し「マーチ王」と呼ばれたスーザ。1892年に自身が結成した「スーザ吹奏楽団」は最初の7年間で3500回のコンサートを行い、前例がないほどの高い人気を誇りました。しかしスーザはマーチだけを書いていたのではなく、オペレッタの分野でも素晴らしい功績を残しています。ただし、全曲が上演されることは滅多にないのは残念です。この第17集で紹介されているのはガラス工場を舞台にした《アメリカン・メイド》からの組曲と、初演後数回で舞台から姿を消した《密造者たち》の五重奏曲。他には、ワーグナーのメロディが用いられた「シカゴ博覧会」のための行進曲や珍しい「パン・アメリカン行進曲」など、他では聴くことのできないスーザの珍しい曲満載の1枚です。(2017/12/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559811

  • 詳細

    平和と賛美の歌(ニューヨーク・ヴィルトゥオーゾ・シンガーズ/クイーンズ・カレッジ合唱団/ローゼンバウム/ブライト・シェン/ジョン)

    このアルバムはニューヨーク「アーロン・コープランド・スクール・オブ・ミュージック」クイーンズ・カレッジの教師と作曲家たちによって書かれた合唱作品で構成されています。学校の長い歴史を祝すために作曲を依頼したのですが、その多くの作品は「平和」と「賞賛」をモティーフにしていたため、録音の際にこの2つの言葉をコンセプトにした曲のみを選択、1枚のアルバムにまとめられました。使われている言語はヘブライ語、ラテン語、イタリア語、英語、中国語と様々ですが、どの曲も歌い手と聴き手の心に直接届く強いメッセージ性を持っており、演奏家、作曲家を含む録音に携わった人々全ての「平和への祈り」が伝わってきます。(2017/12/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559819

  • 詳細

    ボルコム:ピアノ作品集(オッペンス/テイラー/ファインハウス/オレフスキー)

    これまでにグラミー章を2回受賞したアメリカの作曲家ウィリアム・ボルコム。4人のピアニストが分担して演奏した、世界初録音も数多く含むこの曲集、最も古い時代に書かれた曲は1956年の「春のダンス」と「ピアノのためのエチュード」の一部、そして最も新しい曲は2012年の「夜の瞑想」で、その年代は50年以上に及び、作風もラグ風であったり、アヴァンギャルドであったりと様々に変化しています。20世紀後半から21世紀にかけての『アメリカ・ピアノ音楽』の歴史を垣間見ることができる、資料としても貴重なアルバムです。(2017/12/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559832-34