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アメリカン・クラシックス

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    スーザ:吹奏楽のための作品集 16 (オランダ王立海軍軍楽隊/ブライオン)

    100曲を超えるマーチやオペレッタを作曲した「マーチ王」スーザの第16集です。26歳でアメリカ海兵隊バンドの指揮者になったスーザは、1892年に自身の楽団を結成、全米各地からハワイ、南アフリカなどに演奏旅行し、最初の7年で3500回ものコンサートを開催したといわれています。また、当時は飛行機がなかったため、旅行は電車と船を用いるほかなく、その移動距離はほぼ40年で100万マイル以上を記録したほどの人気がありました。この第16集には行進曲の他に、成功したオペレッタ「アイルランドのドラゴン」からのギャロップと序曲、同じく叙情的なオペレッタ「シャーラタン」からの音楽も含まれています。キース・ブライオンは、第15集と同じくオダンラ王立海軍軍楽隊を率いて、華麗な演奏を繰り広げています。(2017/01/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559746

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    バーンスタイン:交響曲第1番, 第2番(ティボーデ/ボルティモア響/オールソップ)

    指揮者としてハイドンからマーラーまでを自在に演奏し、優れた解釈を聴かせた“作曲家”バーンスタインは、他の20世紀の作曲家たちに比べ、交響曲の仕組みを深く理解していたと想像できます。しかし、そのバーンスタイン本人の交響曲は、どれも伝統の枠組みにはまることはありませんでした。「私はこれまでずっと“時代の危機”と“信仰の危機”から生まれる苦難について作品を書いてきた」と1977年に彼自身が語ったように、交響曲第1番「エレミア」はエルサレムの破壊に苦しむ民の嘆きを描くために「エレミアの哀歌」からテキストを採った意欲的な作品で、1939年から1942年に作曲され、1944年に初演され大評判となりました。W.H.オーデンの同名の詩に触発された第2番「不安の時代」は1947年から1948年の作品で、作品自体は声楽を使わず、ピアノ独奏を伴うという変則的な曲。ニューヨークに住む4人の孤独な心が描かれた大胆な構成と、時にはジャズのイディオムも感じられる独創的な交響曲です。(2017/01/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559790

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    ハーマン:航海の思い出/デル・トレディチ:マジャール・マッドネス(ルティエク/ファイン・アーツ四重奏団)

    「めまい」「北北西に進路を取れ」「市民ケーン」など数多くの映画音楽で知られるバーナード・ハーマン。実はもともと優れたヴァイオリニストとしてジュリアード音楽院を卒業し、指揮者としても活躍していただけあって、その作品は映画音楽だけでなく、交響曲やオペラなどの純粋な演奏会のための曲までと多岐に渡っています。このクラリネット五重奏曲は晩年に書かれた彼の最後の演奏会用の作品です。3楽章で構成された曲は、各楽章が異なるルーツを持っているという興味深い作品です。もう一人の作曲家、デル・トレディチはルイス・キャロルに魅せられ、インスパイアされた曲を何曲も書いていますが、この「マジャールの狂気」は特定の文学作品によるものではありません。「ハンガリー風大ロンド」という副題を持つ終楽章は情熱的でありながらもどこかユーモラスな雰囲気を持つ曲。プラード・カザルス音楽祭の芸術監督で、パリ国立音楽院、ニース音楽院の教授で、室内楽奏者、ソリストとして活躍するフランスのクラリネット奏者ミシェル・ルティエによる渾身の演奏で。(2016/11/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559796

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    アドルフ:ピアノ作品集 - ショパンの夢/音楽についての7つの熟考/ピアノ・パズラーズ(グランテ)

    ブルース・アドルフ(1955-)は現代アメリカの作曲家の中でも、とりわけピアノ音楽を愛する人。このアルバムには"ピアノの詩人"ショパンがもし現代に生きていたら…という想像を巡らせて彼が作曲した一連の作品が収録されています。「ショパンの夢」では、ジャズ・ピアニストとしてブルーノートを演奏するショパン、ウェールズの民謡と融合したショパン、ニューヨークの夜景にうっとりするショパン、そのほか、たくさんの「今世紀のショパン」の姿を見ることができます。グランテに献呈された「7つの思考」は深遠な哲学的思考と音楽とを融合させた興味深い作品集。刺激的なフレーズが知的探究心に強く訴えかけてきます。やはりショパンの前奏曲を中心にパラフレーズを施した「ピアノ・パズラーズ」は、聴いたことのあるメロディがショパンのメロディと絡み合い、不思議な世界を紡ぎだしています。前奏曲第13番が2回出現しますが、その扱いの違いも聴き所です。演奏しているカルロ・グランテは、以前ゴドフスキー作曲の「ショパンの練習曲によるエチュード」全曲録音で大注目を浴びた名手。ここでもショパンに由来する数々の曲を軽妙、かつ楽しげに演奏しています。(2016/11/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559805

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    グレコ:ゲオグラフィアス・デル・シレンチオ/イン・パッシング/スワロー/オフ・ウィズ・イッツ・ヘッド!(ギフォード/オランダ・ウィンド・アンサンブル/チェコ・ナショナル響/リーパー)

    アメリカに生まれたスペイン人作曲家グレコ(1953-)の作品集。彼の作品は様々な要素の折衷であり、それはポップ、ロック、ジャズも含む多岐に渡るものです。若い頃、ピアノとギターを学び、また俳優、ダンサーとしても活躍したというグレコは、アメリカからオランダ、スペインに渡り、各地で活発な活動を続けています。「沈黙の地理学」と題された最初の曲は、18世紀スペインの探検家マラスピーナのエピソードに基づく内容で、5年間に及ぶスペインへの遠征はジェームズ・クックの偉業を上回る発見をもたらしたのですが、政治的反逆者として7年間投獄されたことで、その探索結果は全て忘れられてしまったという事実を「沈黙」になぞらえたと作曲家が語っています。このアイデアは、やがてグレコの第3作目の歌劇「マラスピーナ」で見事に結実することとなります。アムステルダムに滞在していた時期に書かれた2つの作品「In Passing」と「つばめ」、グレコが幼い頃、テレビで見て目が釘付けとなったという「不思議な国のアリス」にインスパイアされた「Off with its Head! (スペードの女王の言葉)」のユーモラスさの中に潜む緊迫感。ブックレットに記された作曲家自身のノート(英語のみ)は、作品の成立プロセスや自身の音楽観などが綴られた興味深い内容です。(2016/11/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559816

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    ダニエルプール:孤独の歌/戦争の歌/素晴らしい都市に向けて(ハンプソン/ナッシュヴィル響/ゲレーロ)

    幾度季節が巡ろうとも、人々の記憶から失われることのない事項の一つに「9.11」があります。ニューヨークで活躍する現代作曲家ダニエルプール(1956-)は、自作の「アメリカン・レクイエム」の初演のために、9月11日の朝、演奏会場であるピークスキルの"コープランド・ハウス=コープランドが所有していた家"でスコアのチェックを行っていました。その時マンハッタンの出版社から電話が来て、同時多発テ口の勃発を知ったダニエルプールは、その事件と「アメリ力ン・レクイエム」との関連性に震憾したのです。もともと「アメリカン・レクイエム」は20世紀を通じて異なる戦争で戦った60人以上の退役軍人たちのインタビューから生まれた作品であり、ソリストには卜ーマス・ハンプソンが起用されていました。そこでダニエルプールは、今度は9.11を含む、世界中で起きる悲惨な戦いの犠牲者たちのために、同じく卜ーマス・ハンプソンが歌うことを想定した2つの新たな歌曲集を創り上げました。一つはウィリアム・バ卜ラー・イェーツの詩を用いた「孤独の歌」、もう一つはウォル卜・ホイッ卜マンの詩を用いた「戦争の歌」です。そして、1992年に作曲された「素晴らしい都市に向けて」はまだその事件を知らなかったニューヨークの肖像画です。(2016/10/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559792

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    フェイルーズ:ツァブルの書(コークウェル/ケリー/インディアナポリス児童合唱団/インディアナポリス響/スターク)

    1985年生まれのモハメド・フェイルース(1985-)はアメリカを中心に、世界的に注目されている若手の作曲家。7歳の時にオスカー・ワイルドに心酔し、いくつもの歌曲を作曲するなど、早いうちからその才能が認められていました。ニューイングランド音楽院、カーティス音楽院で学び、ガンサー・シュラー、ハリムエル・ダブー、ジョルジ・リゲティ、ジョン・ハイスなど錆々たる顔ぶれの人々から様々な手法を学んでいます。「私はテキス卜に取り憑かれている」と雑誌のインタビューで答えた彼、やはりその作品は声楽を含むものが多く、用いられたテキス卜は古典から現代まで幅広いものをカバーしています。この《ツァブル(詩篇のアラビア語)の書》は国際的に活躍する女優、作家ナジュラ・サイードによって書かれた作品で、戦争によって引き起こされる悲劇、とりわけ子供たちの状況が切々と歌われます。絶望的な状況下では祈る他ない弱い存在にも、最後は希望がもたらされるのが唯ーの救いです。(2016/10/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559803

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    ドアティ:ヘミングウェイの物語/アメリカン・ゴシック/ワンス・アポン・ア・キャッスル(ベイリー/ジェイコブス/ナッシュヴィル響/ゲレーロ)

    グラミー賞を受賞した現代アメリカの作曲家ドアティ(1954-)の最新作は、どれも20世紀を象徴するアメリカ文化からインスパイアされたもの。文豪ヘミングウェイの名前をタイトルに掲げた4部作は「チェロ協奏曲」の形式を持ち、チェロと管弦楽との対話によって、そのストーリーを象徴的に描いています。いずれも原作は1950年周辺に書かれたおなじみの作品ですが、不屈の精神と不変の愛は、永遠に語り継がれるべき内容であり、ドアティもこれを音楽で巧みに表現しています。アイオワ管弦楽団から委嘱された「アメリカン・ゴシック」は、ドアティの父ウィリス(1929-2011)と、彼自身の子供時代の思い出が反映された作品で、故郷であるシーダー・ラピッズの風景が目に浮かぶような鮮やかな音楽です。「いつか城で」はドアティが愛するカリフォルニアのハースト・キャッスルと、そこに続く太平洋沿岸のハイウェイの風景などが描かれた、まるで映画音楽のような壮大な響きを持つ作品。初演は2003年ですが、ここで録音された改訂版は世界初録音となります。(2016/09/21 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559798

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    コープランド:バレエ音楽「アパラチアの春」/バレエ音楽「聞け!汝ら!」(デトロイト響/スラットキン)

    コープランド(1900-1990)の珍しいバレエ「聞け!汝ら!」。この作品は、才能ある女性ダンサー、ルース・ページ(1899-1991)のために書かれました。ルース・ページは1925年にアメリカ人ダンサーとして初めてディアギレフのバレエ・リュスで踊り、コープランドを含めた当時のアメリカの作曲家たちは、彼女のために競って曲を書くなど、20世紀アメリカのバレエ・ダンスの発展に寄与した人です。「聞け!汝ら!」は地元のナイトクラブで発生した殺人事件を裁く法廷を舞台とした奇妙なお話で、目撃者はホステス、ウェイター、その時店にいた新婚夫婦。各々の食い違う証言から犯人を導き出すまでがバレエで描かれていきます。同時収録の「アパラチアの春」はコープランドの最も有名な作品の一つ。1800年代のペンシルベニア州で、アメリカ開拓民達が新しいファームハウスを建てた後の春の祝典を描写したバレエで、タイトルはストーリーに直接の関係がないことでも知られているユニークな作品でもあります。(2016/09/21 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559806

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    プッツ:交響曲第2番/フルート協奏曲(ウォーカー/ピーボディ響/オールソップ)

    2012年、ピューリッツァー賞を受賞した現代アメリカの作曲家ケヴィン・プッツ(1972-)の作品集。あの「9.11」に触発されて書かれた交響曲第2番は、疑うことを知らない至福の時から暴力的な時へと激変する状況をトレースして行きます。最後に仄かな希望が見えるところが救いです。ミシシッピ川の流れを模した「河の早瀬」はセントルイス交響楽団からの125周年記念委嘱作品で、透明な響きと流れの描写が見事な作品です。モーツァルトのピアノ協奏曲のモティーフが用いられた「フルート協奏曲」はオールソップのために書かれた各楽器の自由な対話と感傷的なメロディが魅力的な曲。初演時はオールソップが負傷していたため他の指揮者が指揮しましたが、今回はオールソップも万全の体調でこの録音に臨み、素晴らしい演奏が記録されました。 ※日本語帯なし(2016/08/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559794