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ギリシャ・クラシックス

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    パパイオアンヌー:鏡の奥に/アソシエーションズ/エロティック/リズムとカラー(チャルダス/テオス/パパイオアンオウ/ディソンアート・アンサンブル)

    ギリシャの作曲家、ヤニス・パパイオアンヌー(1910-1989)の作品集。主にアテネで生活するも、パリで勉強した経験、とりわけオネゲルとの交流や、他のパリの音楽家たちの出会いを自らの音楽体験として、ギリシャの音楽に組み込むことで、独自の作品を生み出した人です。確かに前奏曲などは「ちょっと装飾の多い」サティもどきの曲であり、フランス印象派の作品と言われても疑う人はいないでしょう。1944年頃までは印象主義の作品を書いていましたが、その後はギリシャ音楽を徹底的に追求します。しかし1953年頃からは実験的な作風に転じ、シェーンベルクやウェーベルンを思わせる12音の音楽も書くようになります。そんな作曲家の様々な年代の作品を並べることで数多くのものが見えてくるような気がします。(2013/06/19 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572782

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    アントニノウ/テルザキス/ロゴテティス/コウナディス:20、21世紀ギリシャのフルート作品集(ゼンツ)

    ギリシャの現代フルート作品集です。作曲家の名前には、全くと言っていいほど馴染みがありませんが、収録されている音楽は本当に多種多彩。特殊奏法、古代のメロディ、民謡など、様々な要素が入り混じり、その音色は、ある時は優しくそして神秘的に耳を掠めていくのです。無伴奏のソロから多重録音、チェンバロとのアンサンブル、声との交合など変化に富んだ選曲は、フルートという楽器の可能性を更に広げることは間違いありません。(2012/01/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572369

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    カロミリス:狂詩曲集/抒情詩/聖ルークス修道院にて/エーゲ海の海賊(ロシア国立シンフォニック・カペラ/フィデツィス)

    「ギリシア音楽の父」として称賛される作曲家カロミリス(1883-1962)。もともとはオスマン帝国スミルナ出身、イスタンブールで音楽を学びましたが、ウィーンに留学後はアテネに在住。アテネに国民音楽院を創設し、ギリシア音楽の発展を目指しました。民謡に基づくオペラや交響曲が有名です。ワーグナーとリムスキー=コルサコフを賛美していたといい、自身の作風もドラマティックで重厚なものとなっています。このアルバムには、ピエルネが管弦楽用に編曲した狂詩曲や、朗読を伴う「聖ルークス修道院にて」など6つの作品が収録されています。作品はギリシアの民族音楽のリズムと複雑な対位法を多用した、独特の息の長い旋律線を持つ特異なものばかり。どことなく東洋的な雰囲気も漂わせるという、まさに百花繚乱の世界です。(2011/01/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572451

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    マルガリティス:青春/ソナチネ/詩集/2つのギリシャ牧歌/ペティレク:6つのギリシャ狂詩曲(パリオス)

    ギリシャ生まれのマルガリティスのピアノ作品集です。彼は演奏家、教師、そして作曲家として高名で、ドイツのロマン主義とフランスの印象主義の良いところを取り込んだバランスの良い作品を数多く発表しました。「音楽普遍性」の精神を高く掲げ、シューマンやドビュッシーが追求した夢幻の世界を構築しています。冒頭の練習曲だけは、比較的、奇抜な音の動きをしていますが、他は聴きやすく愛らしいものばかりです。同時に収録されている「6つのギリシャ風狂詩曲」の作曲家、ペティレクはブルノ生まれのウィーンの作曲家。29歳の時にマルガルティスと出会い、その後友情を深めた人です。その縁もあってか、アテネでピアノと作曲を教えるなど、ギリシャの音楽の発展に寄与した人としても知られます。(2010/08/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572210

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    マルコプーロス:シェイプ・イン・モーション/フィリチオス・ダンス第13番「ネメシス」/コンチェルト・ラプソディ/トリプティク(グローウェルス/スピリダキス/パパテオドロウ/ティルキン)

    壮大なカンタータ「オルフェウスの典礼(8.572235)」で、その溢れるばかりのリリシズムとネオ・ロマンティシズムで聴き手を驚かせたマルコプーロスの作品集です。彼の愛するリラとオーケストラの美しき共鳴、まるで神話の神が吹くかのようなフルートの調べなど、どの作品にも古代の息吹が生き生きと感じられます。ピアノ協奏曲の形式をとる「図形の動きに」では、どことなく感傷的なメロディを彩るモダンな響きが包み、夢幻的な空間が造り出されています。聴いているうちに何となく敬虔な気持ちになってしまいます。(2009/10/21 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572237

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    マルコプーロス:オルフェウスの典礼(フランダース歌劇場響/アブラス)

    自然環境の復活を求める預言者=音楽家を描くこのオラトリオは、合唱、ソリスト、ナレーター、大オーケストラの他にリュートやリラ、ハープ、ピアノを用いた多彩でわかりやすい音楽が魅力です。このCDの冒頭2分間だけ聴いただけで、あまりにも陽気で特徴的な音楽に心がときめくはずです。名バリトン、ホセ・ファン・ダムの歌唱も、否が応でもこの曲の興奮度を高めてくれます。この曲が1992年に書かれたとは・・・何とも不思議な思いに捉われてしまいます。(2009/03/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572235

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    ムーザス:空想映画のための音楽/プリマ・マテリア/モノローグ/思念形態/明晰夢(ソフィア・フィル/ロギアディス)

    ギリシャの作曲家ムーザス。彼はイメージに関連する音楽については天才的な手腕を発揮、多くの振り付け師とコラボレーションを図ったり、短編映画、テレビやコマーシャル、ドキュメンタリーの音楽など多数を書いています。どの曲も聴いているだけで、どんどん妄想が膨らんでいくのを感じられることでしょう。なかでも、コールアングレの響きが異様な雰囲気を醸し出す「モノローグ」は秀逸です。(2008/10/08 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570951

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    ドラガタキス:ピアノ作品全集(ラモウ)

    ギリシャの作曲家ドラガタキスはイピロス出身、アテネのギリシャ国立音楽院でヴァイオリンを学びました。多くの賞を受賞しヴィオラ奏者としても活躍、和声の教授としても知られています。彼の作品はギリシャの伝統音楽を元にしたうえで新しい技術も反映させた革新的なもので、ここに収録されたピアノ独奏曲を聴けば彼が求めたものの一端を理解できるに違いありません。(2008/06/11 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570789

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    カロミリス:交響曲第3番/三連画/3つのギリシャの踊り(フィデツィス)

    ギリシャ国民楽派の父とも言われるカロミリスの音楽が、世界初録音で登場です。基本的には濃厚な後期ロマン派の作風で、細部まで緻密に書き込まれ、金管や打楽器のパワーを存分に解放した豪奢なオーケストレーションは聴きものです。「管弦楽のための三連画」は、首相を長く務めたギリシャの大物政治家ヴェニゼロスの追悼のために書かれた音楽です。第2楽章は感動的な葬送行進曲となっていますが、彼の妻の語るところによれば、ヴェニゼロス死去の報せを受けたカロミリスは、涙を流しながらピアノに向かい、この楽章を作曲していたということです。ともかくどの曲も驚くべきほどのパワフルさで、聴くものは圧倒されるばかりです。(2007/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557970

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    サクソフォーンと管弦楽のための印象 - 20世紀のギリシャの作曲家によるヴィルトゥオーゾ作品集(ケルケゾス/テッサローニキ州立響/ミカイリディス)

    ギリシャにサックス。クラシック音楽保守本流のイメージからすると、相当に変わった感を受ける組み合わせかもしれません。確かに、ギリシャは西欧文明の源流ではありますが、普段耳慣れた音楽とは違う、強烈な印象を残す音楽ばかりとなっています。政治家でもあり、クラシック、ポピュラーの両分野で活躍したギリシャ最大の作曲テオドラキス、やはり映画音楽でも活躍したハジダキス、前衛的な手法で知られるスカルコッタスなど、様々なスタイルの作曲家が登場し、ギリシャ音楽入門編に最適の一枚となっています。独奏者、指揮者、オーケストラもすべてギリシャ陣で固めた、ギリシャ尽くしでお楽しみ下さい。(2007/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557992