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New Releases - 2019年12月 発売タイトル
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ニューヨークのスタインウェイ・ホールで録音されたクリスマス・アルバム。「きよしこの夜」や「ウィンター・ワンダーランド」をはじめとした全ての曲はピアニスト、サイモン・マリガンによるジャズ風のアレンジが施されています。賑やかな夜ではなく、シックな夜を過ごしたい「大人のための」1枚です。(2019/12/13 発売)
レーベル名 | :Steinway and Sons |
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カタログ番号 | :Steinway30053 |
ベートーヴェンやJ.S.バッハの演奏で定評のあるアメリカの名ピアニスト、アンドリュー・ランジェルがバッハの膨大な作品の中から子供たちが興味を持ってくれそうな、かつ“ランジェル自身の中の子供心”(ジャケットの風変りな絵は、ピアノを始める前の9歳のランジェルが描いたもの)を目覚めさせる曲を選んだ1枚。どれも短めな曲ばかりで、結果的に子供だけでなく、お父様、お母様、学生や教師、そしてもちろん音楽評論家も含めた全ての人に楽しんで頂けるアルバムになりました。(2019/12/13 発売)
レーベル名 | :Steinway and Sons |
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カタログ番号 | :Steinway30111 |
ウクライナのヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、フリテンコによるプロコフィエフの2つのピアノ曲集。「ロメオとジュリエット」は華麗なオーケストラ作品である原曲をプロコフィエフ自身がピアノ独奏用に編曲したヴァージョンで、バレエの初演1年前の1937年に初演されています。オーケストラ版の楽しさが余すことなくピアノに移し変えられており、独立したピアノ曲としても親しまれています。もう1曲の「10の小品」Op.12はペテルブルク音楽院在学中の1906~1913年に作曲した小品集。1913年にプロコフィエフ自身が編纂したユニークな作品です。様々な形式の曲が並べられており、実験的な要素も感じられます。冴えわたるフリステンコの超絶技巧が聴きどころです。(2019/12/13 発売)
レーベル名 | :Steinway and Sons |
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カタログ番号 | :Steinway30114 |
ピアノの詩人、ショパンの後期作品集。39歳でこの世を去ったショパンにとって、後期といってもまだ30代を指しますが、驚くほどに成熟した数々の作品を遺しています。画期的で革新的な作風は、後に続く世代のドビュッシー、ラヴェルやスクリャービンたちの指針となったのは間違いありません。演奏は、イタリアのエレガントなピアニズムで知られるサンドロ・ルッソ。幼い頃からピアノの才能を開花させ、ベッリーニ音楽院と、ロンドンの王立音楽大学で学びました。2000年にアメリカに渡り、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団協奏曲コンクールで優勝してから、アムステルダム・コンセルトヘボウやコンツェルトハウス・ベルリンなど世界の主要な舞台で演奏、注目を集めています。(2019/12/13 発売)
レーベル名 | :Steinway and Sons |
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カタログ番号 | :Steinway30125 |