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New Releases - 2021年09月 発売タイトル

Search results:2 件 見つかりました。

  • J.S. バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ集 BWV 1014-19 (チェロ・ピッコロ、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロ編)(ブルネロ/ガッリジョーニ/ロレジャン)

    【無伴奏ソナタ&パルティータが大好評のブルネロ、さらなるバッハの世界へ!】チェロという楽器の形が定まったのは意外と遅く、18世紀まではさまざまなモデルが併存していたことが知られています。イタリアの名手マリオ・ブルネロが最近好んで弾いているのは、ヴァイオリンの1オクターヴ下の調弦となる4弦のチェロ・ピッコロ(小型チェロ)。アマティのモデルに基づいて再現製作されたこの楽器を手に、ブルネロはバッハがヴァイオリンのために作曲した無伴奏ソナタ&パルティータ6編を全曲録音、新鮮な音響体験として大きな話題を呼びました。その流れを受けての今回の挑戦は、バッハのヴァイオリン作品として同じく重要な6曲の「ヴァイオリンとオブリガート・チェンバロのためのソナタ」。"二重奏によるトリオ・ソナタ"ともいわれるこの作品は、任意の楽器による通奏低音ではなく参加必須のチェンバロ・パートが左手・右手ともに音符化されており、右手パートがヴァイオリンと対等に渡り合う実質3声の音楽です。残された手稿譜の一つの表紙に「低音部にガンバを重ねてもよい」と書き添えられており、今回の録音はその提案に従いフランチェスコ・ガッリジョーニがバロック・チェロとガンバを使い分けて参加。同じくイタリア古楽界でキャリアを積んできた実力派ロベルト・ロレッジャンはチェンバロとオルガンを使い分け(楽章によっては双方を同時に使用)、ヴァイオリン・パートを弾くブルネロと低音部のガッジョリーニとともに語彙豊かな音楽を繰り出し、変化に富みながら一貫して誠実な解釈を楽しませてくれます。演奏者たちのコメントやバッハ研究者のペーター・ヴォルニーらによる解説書も充実。(2021/09/10 発売)

    レーベル名:Arcana
    カタログ番号:A490

  • ラフマニノフ:交響曲第2番(ベルリン・ドイツ響/ティチアーティ)

    【美演!来日公演でも好評だったティチアーティのラフマニノフ第2番】ティチアーティとベルリン・ドイツ交響楽団によるラフマニノフの交響曲第2番。2019年秋の来日公演で演目となっており、生き生きとして沸き立つようなフレーズ感と、小細工をせずに楽譜を丁寧に鳴らすことから生まれる美しい響きで大きな評判となりました。その公演からほどなく行われたセッション録音がこちらのアルバム。基本的に同じアプローチで表現はすっきりとしていながらも、聴く者には冒頭の低弦から大きな期待を持たせ、要所要所をきっちりと収め歌い上げていく様を聴き進むにつれて、大きな満足をもたらせてくれます。そしてそれは、小手先の煽りで畳みかけるようなことをしない終楽章コーダまで、裏切られることがありません。音楽に対する誠実さがそのまま音になったような、素晴らしい演奏となっています。カットなしのオリジナル版を使用。(2021/09/10 発売)

    レーベル名:Linn Records
    カタログ番号:CKD653