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New Releases - 2021年04月 発売タイトル

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    ビレット・アーカイヴ・エディション 20 - ラヴェル:夜のガスパール(3つの録音)

    2021年11月に70歳の誕生日を迎える、トルコ生まれの女性ピアニスト、イディル・ビレット。このアルバムには、彼女が得意とするレパートリーの一つ、ラヴェルの「夜のガスパール」の3種類の演奏が収録されています。20代から40代まで、ほぼ10年ずつ間隔をあけた記録を聴き、ビレットの演奏の変化を辿るという興味深い1枚です。各々の演奏におけるテンポの違いも面白く、なかでも第2楽章「絞首台」は1965年が6分58秒で演奏されているのに比べ、1975年が9分20秒と、かなりゆったりとしたテンポで弾かれていたりと、年代によって解釈が変わっていることがわかります。また、アルバムの最後には1984年の「グロテスクなセレナード」が添えられています。(2021/04/30 発売)

    レーベル名:Idil Biret Archive
    カタログ番号:8.571413

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    エチュードの誕生(ペトロヴァ)

    「エチュード=練習曲」と言えば1830年代にショパンが書いた27曲がとりわけ有名ですが、ショパン以前にもエチュードを書いた作曲家が数多く存在していました。ベートーヴェンの弟子として知られるツェルニーの作品は、現代でもピアノの学習に用いられますし、イギリスの作曲家クラーマーが作曲した数多くのエチュードは、のちの大音楽家ハンス・フォン・ビューローが改訂した「クラーマー=ビューロー練習曲」も教則本としておなじみの存在です。このアルバムにはクラーマーのエチュードを皮切りとして、フランスの先進的女性作曲家エレーヌ・ド・モンジュルーの作品など、19世紀前半に出版されたさまざまな作曲家の28曲のエチュードを収録。まさに小品の宝庫ともいえる興味深い1枚です。(2021/04/30 発売)

    レーベル名:Toccata Next
    カタログ番号:TOCN0005

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    ルクセンブルクの室内作品集(カメラータ・ルクセンブルク)

    ルクセンブルクの4人の作曲家による過去10年以内の作品を収録した1枚。バッハ:ゴルトベルク変奏曲の室内合奏版編曲(Fuga Libera FUG533)で知られるマルセル・ロイターは、サミュエル・ベケットやエミリー・ディキンソンなどの文学作品から曲を想起することを得意としており、その作品のほとんどは室内楽のために書かれています。このアルバムに収録された「午後の色合いは無し」と「やわらかい声で」は、ぶつかりあうような楽器の響きが生かされた作品です。ベニンマンはスイス生まれ。フルート奏者であり、管楽器のための作品を多く書いています。ジョルジュ・レンツはオーケストラと室内楽のための作品で知られ、この20年の製作期間を持つ大作「天は語る…」が代表作の一つ。アルバムに収録された「Nguurraa」はその中の一部で"光"の意味を持ちます。レンツの少し上の世代にあたるケルジェはトロンボーン奏者として活躍するとともに、テノール歌手としてオペラの舞台に立つなど優れた才能を有した作曲家。歌曲集「秋の歌」は日本の和歌に基づいており、簡潔な筆致で様々な秋の風景が描かれています。(2021/04/30 発売)

    レーベル名:Toccata Next
    カタログ番号:TOCN0011

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    デュポン/フルイテルス/ペッツォルト/トラッペニエール:ベルギーの室内楽作品集(ヴェーア)

    フランドル地方の伝統楽器カリヨン(組み鐘)奏者の流れを踏襲し、WORは18世紀のオリジナルのメロディを取り入れながら、独自の新しいアレンジを試み、リミックスします。バグパイプ、アコーディオン、ヴァイオリン、サクソフォン、ギターなど、古い楽器や現在の楽器を使用し、歴史を感じさせながらも現代性をところどころに交え、聴き手をノスタルジックな世界に誘います。(2021/04/23 発売)

    レーベル名:ARC
    カタログ番号:EUCD2935

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    ヘンソン=コナント/ペルト/ピアソラ:ヴァイオリンとハープのための作品集(ウルバノヴァー/バチャ)

    プラハ芸術アカデミーで学んでいたヴァイオリニスト、モニカ・ウルバノヴァーとハープ奏者ヘドヴィカ・モウサ・バハによって、2010年に設立されたアンサンブル「デュオ・ビューティフル・ストリングス」。様々な国際コンクールの入賞経験を誇り、各々がソリストとして活躍しながら、チェコ内外で活発な演奏活動を繰り広げています。独自のアレンジ作品を加えることでデュオのレパートリーを広げている彼女たち、このアルバムではスークの「おとぎ話」といったチェコの作品から、良く知られるジョン・ウィリアムズの「シンドラーのリスト」、ペルトやヘンソン=コナントといった近代作品、デュオのために書かれたウルバンの『ジシュコフ組曲』など多彩な作品を演奏。そして2021年が生誕100年、ピアソラの「タンゴの歴史」で締めくくるというしゃれた選曲で聴き手を魅了します。(2021/04/23 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0222

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    ドヴォルザーク/ノヴァーク/マルティヌー/ルカーシュ:合唱作品集(プラハ混声合唱団)

    1950年代に設立されたプラハ混声合唱団は、バロック期からロマン派作品、とりわけお国物であるチェコ音楽を中心とするレパートリーで、チェコ国内だけではなく海外でも高い評価を受けています。このアルバムでは19世紀から20世紀のチェコ合唱曲を披露。ドヴォルザーク35歳の作品「4つの合唱曲」をはじめ、モラヴィア民謡詩に題材を得たノヴァークのバラード、晩年のマルティヌーの熟達した筆致が映える「牧童ミケシュ」など民謡風の旋律が楽しい曲が楽しめます。また、アルバムの最後に収録された『創造者へのオマージュ』の作曲家スデニェク・ルカーシュは330以上の作品を発表し、ピルゼンの国立放送局で音楽編集者を務めた経歴で知られています。(2021/04/23 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0224

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    マルティヌー:チェロとピアノのための作品集(ノウゾフスキー/セケラ)

    マルティヌーは400以上の作品を残しましたが、その中でも独特の深みと個性に溢れたチェロ作品は人気の高いジャンルとして知られています。ここで演奏するチェコ有数のチェリスト、ペトル・ノウゾフスキーは、プラハ音楽院で学び、プラハ音楽大学で修士号を取得、ドレスデンとマドリードで研鑽を重ねました。ロサンジェルスで開催されたピアティゴルスキー・セミナーに出演した際は、世界中から何百人もの応募者から選出された10人の中の一人として、またロストロポーヴィチやペルガメンシコフらのマスタークラスに参加、その才能を磨いてきました。彼はマルティヌーの権威として知られており、これまでにARCODIVAレーベルからチェロ・ソナタ(UP0212)と、MD+Gレーベルから「チェロと管弦楽のための作品全集」(2017年、2枚組)をリリース、今回の2枚組の作品集でマルティヌーのチェロ作品を全て録音するという画期的な記録を打ち立てました。民謡風の曲から抒情的な曲まで、ピアノのセケラとともに作品への共感を込めて演奏しています。(2021/04/23 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0229

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    ダウランド/ブリテン/ラター/スコット/モー:イギリスのギター音楽集 2 (デヴァイン)

    イギリス出身の世界的ギタリスト、ジュリアン・ブリーム(1933-2020)は,ギター音楽の中心的なレパートリーを占めるスペイン音楽だけではなく、自国の作品を積極的に演奏しました。その中にはイギリス・ルネサンス期の音楽や、彼と同時代の作曲家たちに委嘱した多くの作品が含まれています。現代イギリスにおける名ギター奏者グレアム・アンソニー・デヴァインはこれらの作品を21世紀に紹介することで、改めてブリームの偉大さを称えています。ウォルトンやロースソーン、バークリー作品などが収録された第1集に続く第2集では、自らリュートも演奏したというブリームが愛奏したダウランド作品をはじめ、ブリームの依頼で書かれたブリテンによる名作「ダウランドによる夜想曲」、現代イギリスを代表する作曲家ジョン・ラターの2作品と、世界初録音となるブリームが校訂したシリル・スコットのソナチネ、そしてニコラス・モーの大作「ミュージック・オブ・メモリー」が演奏されています。(2021/04/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573692

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    メゾ・ソプラノとコントラルトのためのオペラ・アリア名曲集

    イタリア・オペラでは、一途で可憐な主人公をソプラノが担当、メゾ・ソプラノは侍女や乳母、友人など主人公を助ける(もしくは罠にかける)といった補助的な役割を果たす役をあてられることがほとんどです。またコントラルトはしばしば男性役を演じ、舞台に倒錯的な魅力を与えています。しかしロッシーニはこの深く抒情的な声を愛し《セビリアの理髪師》や《チェネレントラ》などでは主役を与えるとともに、他のオペラでも重要な役を与えることで、これらの深い声を存分に活用しています。またフランス・オペラでもメゾ・ソプラノが主役を歌うことが多く、サン=サーンスの《サムソンとデリラ》をはじめ、マスネの多くのオペラでもメゾ・ソプラノが主役を務めています。強烈な妖艶さが求められるビゼーの《カルメン》もメゾ・ソプラノの独壇場。凄みと温かさを兼ね備えた女声の魅力が詰まった1枚です。また、このアルバムには、NAXOS音源だけではなく、ORFEOやDYNAMICレーベルなどの歴史的名演の音源が用いられています。(2021/04/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578189

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    バスとバリトンのためのオペラ・アリア名曲集

    オペラにおけるバリトンやバスなどの男声の低い声は、"主役を張る"というよりも主人公を滅亡に陥れる策謀的な脇役や、王や司祭など威厳ある役、そしてコミカルな役を担当することが多く、中でもバスは悪魔役にうってつけの声として認識されています。このアルバムに登場するのも「町の何でも屋」、「主人公の恋敵」、「神々の王」、そして「悪魔」など低い声にぴったりの役どころ。歌手たちの美しい声と性格描写の巧みさが味わえる楽しい1枚です。また、このアルバムには、NAXOS音源だけではなく、DYNAMICレーベルからの名演の音源も用いられています。(2021/04/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578191