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ジャクソン:オルガン作品集(スウィントン)
イギリス、ヨークシャー出身のオルガニスト、作曲家で長くヨーク・ミンスターのオルガニストを務めたフランシス・ジャクソンの100歳を記念して録音された作品集。英国らしい清々しさも感じさせる正統的なオルガン曲です。(2023/12/22 発売)
レーベル名 | :Willowhayne Records |
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カタログ番号 | :WHR065 |
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スケペナイト:バタフライ・プレリュード/ムーンドランク/エオリアン・チャント/アビスディーリー湖/オーヴァーフォールズ/NGC 6611 (スケペナイト)
ドイツ生まれのコンポーザー・ピアニスト、ホルガー・スケペナイトは8歳でクラシック・ピアノを始め、14歳でジャズ&ブルースに転向し、1997年にイギリスに渡って音楽をさらに学びました。様々なジャンルのミュージシャンと共演する他、テレビや映画のための音楽も書き下ろしています。ここに収められた15曲は、2020年に世界を襲ったパンデミックとロックダウンの孤独の中で作られたピアノのための作品。いずれもリリカルな曲想ですが過度のメランコリックに陥ることはなく、前向きな美しさを湛えているのが大きな魅力です。(2023/12/22 発売)
レーベル名 | :Willowhayne Records |
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カタログ番号 | :WHR069 |
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バークリー/L. ブーランジェ/プーランク:ヴァイオリンとピアノのための作品集(バック/スターン)
英国の作曲家レノックス・バークリーは、国内で学んだ後にフランスに渡りナディア・ブーランジェの教えを受け、プーランクほか当地の作曲家たちと広く交流を持ちました。英国音楽特有の清涼感と伸びやかさの中に、フランスのウィットが感じられる魅力的な作品を残しています。リリ・ブーランジェとプーランクによる作品も収録し、その影響を探る1枚。(2023/12/22 発売)
レーベル名 | :Willowhayne Records |
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カタログ番号 | :WHR070 |
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アンダーソン/ヘスラム/ホルスト:ハープとギターのための作品集(カンブリアン・デュオ)
イングランドの最北西部、ウェールズの隣に位置するカンブリア地方は、ケルト文化の影響が色濃く残る自然豊かな土地。この地方出身のギタリスト、コンポーザーであるエド・ヘスラムと、アメリカ出身で各地のオーケストラで活躍後ヘスラムと出会い、カンブリア地方の魅力に目覚めたハーピスト、ジーン・オルトシュラーによるデュオで、伝承曲やオリジナル曲などを収めています。「アルプス一万尺」のメロディなども登場。素朴ながらたいへん美しく、愛らしい魅力あふれる一枚です。(2023/12/22 発売)
レーベル名 | :Willowhayne Records |
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カタログ番号 | :WHR071 |
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アルバート/ハリー/ルイス/スコット:サクソフォンとピアノのための作品集(ゴールドバーグ/スウェイト)
王立ウェールズ音楽演劇大学で学んだサクソフォン奏者マックス・ゴールドバーグによる、同時代のサクソフォン作品集。いずれの作品もメロディアスで、サクソフォンの持つリリカルな魅力を味わうことが出来ます。(2023/12/22 発売)
レーベル名 | :Willowhayne Records |
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カタログ番号 | :WHR078 |
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ヴォルフ/ヘンデル/メンデルスゾーン/フランク:ソプラノのための作品集(ツォネヴァ)
Guildレーベルほかより多くのアルバムを発表している英国の名オルガン奏者デイヴィッド・M・パトリックと、マンチェスター大聖堂などで活躍する若きソプラノ、ミラ・ツォネヴァによるミニ・アルバム。(2023/12/22 発売)
レーベル名 | :Willowhayne Records |
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カタログ番号 | :WHR079 |
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ペララン:マイ・クラシカル・ルーツ(ペララン)
ジャック・ペラランは多くの映画やNHKを含むテレビの音楽を手掛けており、来日公演も行っているフランスの作曲家、アコーディオン奏者。このアルバムは2~3分程度の小品を24曲収めています。どの曲もメロディアスかつキャッチーで、なかには「鎌倉の想い出」という曲も。一部ピアノやパーカッション、サクソフォンなどもフューチャーされておりますが、ゲストなどの詳細は不明。アコーディオンという楽器の魅力を余すところなく伝えてくれる一枚です。(2023/12/22 発売)
レーベル名 | :Willowhayne Records |
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カタログ番号 | :WHR081 |
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ヴィドール/ヴィエルヌ/デュリュフレ:オルガン作品集(パトリック)
Guildレーベルほかより多くのアルバムを発表している英国の名オルガン奏者デイヴィッド・M・パトリックによる、近代フランスのオルガン作品集。壮大な第1楽章で知られるヴィドールの交響曲第6番が特に聴きもので、大規模なロマンティック・オルガンを自在に操る妙技と、巨大な音響空間を体験することが出来ます。逆に、細かな音が糸を紡ぐように続く楽章での繊細な表現もまた素晴らしいものです。(2023/12/22 発売)
レーベル名 | :Willowhayne Records |
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カタログ番号 | :WHR083 |
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リチャード・エルフィン・ジョーンズ: ピアノ作品集
ウェールズの作曲家リチャード・エルフィン・ジョーンズのピアノ作品を集めたアルバム。調性感のある新古典派風の作風に、モダンな和声を掛け合わせた興味深い作品です。同じくウェールズ出身でNAXOSやGRAND PIANOにも多数の録音があるクリストファー・ウィリアムズの演奏で。(2023/12/22 発売)
レーベル名 | :Willowhayne Records |
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カタログ番号 | :WHR089 |
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ベーム/F. クープラン/デュリュフレ/ギルバート/ハーフォード/ポット/サミュエル:ピアノ作品集(ウィンペニー)
4500を超えるパイプと72のストップを持つ英国セント・オールバンズ大聖堂のオルガンは、1962年ハリソン&ハリソン社が建造し2007年から3年を掛けて手を加えられたもの。1年おきに開催されるセント・オールバンズ・オルガン・フェスティヴァルの中心となる楽器として有名です。この名器を大聖堂の副楽長トム・ウィンペニーが操り、バロックから現代までの幅広い作品と24bit 192KHzの優秀録音でその魅力に迫ります。(2023/12/22 発売)
レーベル名 | :Willowhayne Records |
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カタログ番号 | :WHR090 |
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