ハント, マックス
Search results:15 件 見つかりました。
(2011/12/14 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900502 |
(2015/11/25 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900512 |
(2016/11/23 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900514 |
2017年からバイエルン放送合唱団の指揮者を務めるハワード・アーマンが構成したクリスマス音楽。聖書外典の『ヤコブ原福音書』で描かれているキリスト降誕にまつわる物語を題材に、ドイツの初期バロックの作品の数々をアーマン作のパートがつないでゆきます。素朴ながら、ルツェルン歌劇場の音楽監督を務めたアーマンならではの劇的なセンスが光り、シュッツの「クリスマス物語」を現代に蘇らせたような作品に仕上げました。余白にはピーター・マクスウェル・デイヴィスの名作「おお、大いなる神秘よ」を収録。(2023/10/27 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900531 |
【時代錯誤的な美しさ!エルガーのパートソングを集めて】伝承歌のような愛らしさ、ルネサンス期の声楽作品を思わせるような美しさに、英国近代音楽らしいモダンな和声を加味したエルガーのパートソング集。その響きはとにかく心地よく、重なり合う人の声の醍醐味を味わうことが出来ます。歴代指揮者に鍛え上げられたバイエルン放送合唱団の高い技術と表現力、英国出身の現在の音楽監督ハワード・アーマンによる、隅々まで気持ちの通った解釈で楽しむ一枚。(2021/01/15 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900522 |
ウルフ・シルマーの後任として、ミュンヘン放送管弦楽団の首席指揮者に就任したイヴァン・レプシッチによるBRKLASSIKへの初アルバムは「グレゴリオ聖歌」をモティーフにした2つの作品集。/冒頭のフランスの作曲家デュリュフレの「レクイエム」は、先人フォーレの作品を下敷きにしながらも、モティーフのほとんどはグレゴリオ聖歌に由来する瞑想的な作品。ソプラノではなくメゾ・ソプラノが独唱者に設定されているなど、穏やかで美しい響きが要求されています。小規模な室内オーケストラで演奏される場合も多い作品ですが、ここではフル・オーケストラで演奏されています。レスピーギもグレゴリオ聖歌や教会旋法に関心を抱いていた作曲家として知られ、この協奏曲もヴァイオリンとオーケストラを聖歌隊に見立て、中世の教会での祈りを再現することに成功。宗教的な色彩を帯びたノスタルジックな作品となっています。ヘンリー・ラウダレスによるヴァイオリンの凛とした音色が耳に残ります。/(2017/09/29 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900320 |
【バイエルン放送合唱団が歌うフランス印象派の作曲家ドビュッシーとアーンの作品集】どの曲もドイツ・ロマン派作品とは全く異なる風情を持っていますが、ハワード・アーマンが指揮する合唱団はいつもながらの愛情こもった精緻なアンサンブルによって、エキゾチックな味わいを持つ作品の魅力を存分に引き出しています。ドビュッシーのア若き意欲作『選ばれた乙女』はソプラノ、アルトの独唱と女声合唱および管弦楽のためのカンタータですが、ここでは世界初録音となる2台ピアノによる伴奏版が選ばれており、その繊細な美しさが余すことなく披露されています。アーンの「ラテン礼賛」は「ラテン・エチュード」とも訳される詩人ルコント・ド・リールの『古代詩集』を用いたソプラノをメインとする3人のソリストと合唱による組曲。アーンの旋律美が遺憾なく発揮されています。他にはヴェルレーヌの同じ詩を用いたドビュッシー、アーンそれぞれの「木々の影」など繊細な合唱曲をお楽しみいただけます。アルバムを通じて陰影に富んだ歌唱を聴かせるクリスティアーネ・カルクの美しい声と、伴奏ピアニストとして高く評価されるゲロルト・フーバーのピアノ演奏も聴きどころ。(2022/01/21 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900529 |
BR-KLASSIKの人気シリーズ「音で綴る作曲家の生涯」の最新作はJ.S.バッハ。ドイツのラジオなどで人気のナレーターとバッハ役の俳優が、バッハの幼年時代から晩年までの勤勉な仕事ぶりと家庭生活をCD3枚にわたって描きます。全編ドイツ語。物語バックには、有名演奏家による名曲の数々が部分的に使用されています。ブックレットはドイツ語のみ。CD4には、ハワード・アーマンが指揮するバイエルン放送合唱団によるモテット「主に向かって新しき歌をうたえ」とジョヴァンニ・アントニーニが指揮するバイエルン放送交響楽団による管弦楽組曲第1番(2018年ライヴ録音)を収録。 管弦楽組曲は、ピリオド奏法を採り入れて鋭角的な響きを引き出すアントニーニの解釈を楽団がしっかりと受け止めたスリリングな出来栄えです。(2023/05/12 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900936 |
バッハのモテットはライプツィヒのカントルに就任した最初の年、1723年から作曲されましたが、現在残存している作品は10曲未満。その中には偽作も含まれているため、実際には恐らく5曲、もしくは6曲が真作とされています。カンタータが200曲以上書かれたことに比べると、モテットの数は本当に少なく感じられます。もともとモテットというジャンルは、宗教曲に限られていたわけではありませんが、17世紀頃には「宗教的な歌詞による声楽曲」として使われ、やがて衰退していきました。とは言え、バッハの時代にはまだ教会でモテットが歌われていましたが、これらは主に流布していた歌曲集が用いられたため新作を書く必要がなく、それよりも、バッハは新しいカンタータを作曲することが求められていたようです。そのため、バッハのモテットはプライヴェートのために書かれたと推測されており、そのどれもが複雑な声部を持ち、多くはアカペラ(無伴奏)で歌われます。しかし最近では楽器を用いる演奏も多く、このアルバムではオルガンとヴァイオリンが効果的に用いられています。ヨーロッパの合唱団にとって、バッハのモテットを歌うことは大いなる喜びであり、ここでも全ての曲がアーマンの指揮のもと、バイエルン放送合唱団によって高らかに歌い上げられています。
(2018/11/28 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900523 |
イェルク・ハンドシュタインによるドラマ仕立ての作曲家物語、こちらは2013年にアニヴァーサリー・イヤーを迎えたヴェルディの生涯です。ヴェルディの作品の多くは広く知られていますが、その生涯というのは意外に知られていません。このアルバムではそんなヴェルディの少年時代から、女性関係、そして栄光をつかむまでを、有名メーカーからリリースされた音源をふんだんに盛り込みながら綴っていくものです。ボーナストラックとして添えられているのは、バイエルン放送合唱団による「民衆讃歌」。この勇壮な作品をピアノ伴奏ありと無伴奏の2ヴァージョンで聴くことができるという優れものです。(2014/03/26 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900904 |