トリオ1790
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(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :999466-2 |
(2000/08/01 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :999467-2 |
(2001/10/01 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :999468-2 |
プラハで生まれ、ウィーンで活躍したレオポルト・アントニーン(アントン)・コジェルフ。数多くの作品を残し、なかでもピアノ三重奏曲は60曲以上が目録に掲載されています。この第3集に収録された3曲は、1786年から1787年に書かれたもので、最初は楽譜出版業を営んでいたコジェルフ自身によって発表されましたが、数か月後にはパリ、ロンドン、マンハイムなどで再印刷されており、コジェルフの当時の人気の高さが伺えます。これらはどれも穏やかでリラックスした性格を持ち、心揺さぶられるピアノの妙技も楽しめます。また、ゆったりとした楽章では、フィールドやショパンの夜想曲を思わせるロマンティックな旋律が現れるなど、コジェルフの先進性も感じられます。古典派盛期の響きを紡ぐTrio1790の流麗な演奏で。(2020/07/17 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :555096-2 |
プラハで生まれ、ウィーンで活躍したレオポルト・アントン(アントニーンとも)・コジェルフ。数多くの作品を残し、なかでもピアノ三重奏曲は60曲以上が目録に掲載されています。この第4集には、1789年に発表されたニ長調と、1798年のヘ長調、初期の作品とされる変ホ長調の3曲の三重奏曲を収録。ヘ長調の三重奏曲では、この頃コジェルフが関心を抱いていたスコットランドやアイルランドの民謡旋律も用いられるなど親しみやすい旋律に満たされています。およそ20年にわたりコジェルフ作品を演奏し続けるトリオ1790が、古典派盛期の響きを生かした流麗な演奏を聴かせます。(2024/06/14 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :555480-2 |
ボヘミアで生まれ作曲家デビューを果たしたあと、ウィーンに移りピアニストとしても活躍したコジェルフ。楽譜出版業を始めたり、モーツァルトの死を受けてオーストリア帝室宮廷楽長と宮廷作曲家の職を引き継ぐなど、大きな名声を手に入れました。残された作品の数も多く、ピアノ三重奏曲は60曲以上が出版されています。このアルバムで聴けるのは1798/99年に出版された40曲の中の3曲。この時期、エジンバラの出版者ジョージ・トムソンがウィーンで活躍する作曲家たちに「スコットランド民謡に基づく作品」を依頼し、ベートーヴェンやハイドンがこれに応え数多くの歌曲を書きましたが、このコジェルフの三重奏曲もそのプロジェクトに属するもの。親しみやすい旋律に満たされた美しい作品です。(2018/05/25 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :555035-2 |
ドゥシェクのこれらのピアノ・トリオは、ソナタと名づけられているように、ピアノに重心が置かれていて、ヴァイオリンとチェロは助奏的な役割にとどまっています。ドゥシェクはピアノの名手だったので、当然のことかもしれません。いずれもロンドンの聴衆を意識して書かれたもので、流麗で親しみやすい曲に仕上がっています。Op.31の3曲には、当時の流行に合わせて民謡が取り入れられています。私たちには馴染みのない民謡ですが、民謡特有の「どこかで聴いたことがあるような懐かしさ」が感じられます。Op.24-3の第2楽章の変奏曲の主題には、当時大流行していたパイジェッロの「うつろな心(ネル・コル・ピウ)」が使われています。ベートーヴェンも変奏曲を書いた有名な主題です。(2000/06/01 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :999583-2 |