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ヴロンスキー, ペトル(1946-)

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    ヴィチャル:合唱と管弦楽作品集(プラーシュコヴァー/イトロ児童合唱団/モラヴィア・フィル/ヴロンスキー/シュティレツ)

    1967年生まれのヴィチャルはチェコのアート・シーンで特別な位置を占めています。彼は伝統的なクラシック音楽の様式の中に、チェコやモラビア民謡、あるいはポーランドまで東欧の音楽の要素を広く取り入れた刺激的な作品を書くことで知られています。8歳でアコーディオンを始め、独奏者として活躍し、兄とのデュオで数多くの賞を獲得。並行して合唱指揮者として大学の合唱団を指揮しながら、数多くの親しみやすい合唱曲を作曲しました。1973年からオロモウツのパラツキー大学で音楽楽と音楽教育学の教師を務めるとともに、国際的な作曲賞も受賞しています。このアルバムでは「パラツキー大学のためのファンファーレ」など代表作を収録。どれも力強い音楽に満ち溢れています。(2019/04/26 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0187

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    ウォーシャワー:交響曲第1番「リヴィング、ブリージング・アース」/Tekeeyah (A Call) (アヴィツァ/モラヴィア・フィル/ヴロンスキー)

    「Living, Breathing Earth=息づく大地」と題されウォーシャワーの交響曲第1番。地球上で共存する様々な生き物、植物たちの生命の輝きを描写したこの作品からは、生命の営みの喜びが感じられます。トロンボーン協奏曲の形式を持つ「Tekeeyah(呼びかけ)も、深い森の中を想起させる描写的な音楽です。トロンボーン奏者アヴィツァはユダヤ教で用いられる楽器ショファー(動物の角でできている)を操り、幽玄な音を聴かせます。(2017/08/25 発売)

    レーベル名:Navona
    カタログ番号:NV5842

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    キャローロ:スターリー・ナイト/クラリネット第1番/モラヴィアン・サックス・イン・ザ・アフタヌーン/トランセンデンス・イン・ザ・エイジ・オブ・ウォー/ナッシング・シャル・カム・オブ・ディス(ヴロンスキー)

    イタリアで生まれ、カリフォルニアで学び、現在ハワイで活躍している作曲家キャローロ。もともとはハワイの保健省でメンタルヘルスカウンセラーとしてキャリアをスタートさせた人ですが、作品が人気を獲得したところで2006年に退職、以降は作品を次々と発表しています。このアルバムには彼の10年間に渡る作曲の軌跡を収録。オーケストラ作品からサクソフォン四重奏曲まで、ユニークな音色が満載の1枚です。(2017/08/25 発売)

    レーベル名:Navona
    カタログ番号:NV5844

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    サックマン:ヴァイオリン協奏曲/ミハイル:エンコミウム/マッキンリー:演奏会用変奏曲

    名ヴィオラ奏者ドレイファスが参加したマッキンリーの「変奏曲」を始め、現代アメリカの3人の作曲家による古典的な作風による協奏曲集。チェリスト、ピアニストとして活躍するスコット・ミカルの「Encomiums=賛辞」はタイトルの通り、過去の作曲家に敬意を評した曲。サックマンのスピード感溢れる「ヴァイオリン・コンチェルティーノ」。どれも現代的でありながら、耳になじみのよい音楽です。(2017/07/21 発売)

    レーベル名:Navona
    カタログ番号:NV5858

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    トゥチャプスキー:ヴァイオリン協奏曲/ヴィオラ協奏曲(クズニーク/ペリナ)

    チェコの作曲家、トゥチャプスキー。モラヴィア男声合唱団のメンバーであり、オストラヴァ放送児童合唱団の指揮者としても活躍、1975年からは主として作曲家として数多くの合唱作品を中心とした作品を書き上げました。このアルバムには珍しい器楽のための協奏曲を収録がされています。モラヴィアとその音楽へのオマージュとして書かれた「ヴァイオリン協奏曲」、チェコとスロヴァキアが分裂した際の悲しみが投影された「ヴィオラ協奏曲」のどちらも個性的かつ、魅力的な音楽です。(2019/02/15 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD221