マルコフ, アレクセイ
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(2015/02/25 発売)
レーベル名 | :Monarda Music |
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カタログ番号 | :102213 |
(2015/02/25 発売)
レーベル名 | :Monarda Music |
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カタログ番号 | :108153 |
(2016/03/30 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OA1203BD |
(2016/03/30 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OABD7193BD |
(2013/09/25 発売)
レーベル名 | :EPC Distribution |
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カタログ番号 | :TR97010BD |
(2013/09/25 発売)
レーベル名 | :EPC Distribution |
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カタログ番号 | :TR97011DVD |
(2016/10/28 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900003 |
プーシキンの小説を原作とし、チャイコフスキー(1840-1893)と彼の弟モデストが台本を作成した「スペードの女王」。もともとこのモデストの台本は他の作曲家クレフスキーのために作られていたため、チャイコフスキーがこの小説のオペラ化に興味を示すも、すぐには取り掛かることができず、結局はクレフスキーがオペラ化を辞退するまで、待たなくてはいけなかったのです。内容は「人生はゲームである」ということと「冷たい怒り」が根底に流れた、とても悲惨なものですが、チャイコフスキーの素晴らしい音楽が全体が全てを極上のものにしていることは間違いありません。レニングラードでムラヴィンスキーの薫陶を受けたヤンソンスによるチャイコフスキーは、油断すると弛緩してしまいがちなこの物語を、緊張感あるテンポで手堅くまとめていきます。最近人気急上昇中のウクライナ生まれのテノール、ミーシャ・ディディクの力強い声は、悲劇の主人公を的確に描き出すことに成功しています。(2015/09/23 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900129 |
マリス・ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団の新アルバムは2曲からなるラフマニノフ作品集。ラフマニノフが1913年に作曲した合唱交響曲「鐘」は、エドガー・アラン・ポーの詩をコンスタンチン・バリモントがロシア語に翻訳したテキストを用いた作品。幼いころから慣れ親しんだ鐘の音はラフマニノフの創作の原点とも言える響きであり、この鐘の音で人生の4つの節目を表現するという試みはラフマニノフの創作意欲をおおいにかきたてたのです。一時期は「自身の交響曲第3番」と呼んでいたほどにラフマニノフのお気に入りだったとも言われています。もう1曲の「交響的舞曲」は1940年に作曲されたラフマニノフの最後の作品。もともと舞曲として着想され、第1楽章には“失敗作”「交響曲第1番」からの引用が見られ、また曲全体にはラフマニノフが愛した「怒りの日」の主題が随所に現れるなど、不安と熱狂が入り混じった作品です。幅広いレパートリーを持つヤンソンスですが、ラフマニノフに関しては、ロシアのオーケストラを中心にいくつかの録音があるのみで、バイエルン放送交響楽団との録音はこのアルバムが初めてとなります。交響曲やピアノ協奏曲ではなく、声楽を用いた大規模な作品である「鐘」と、晩年の名作「交響的舞曲」を選んだヤンソンスの並々ならぬ自信が感じられる演奏です。(2018/01/12 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900154 |