ヴァヒトファイトル, ウド(1958-)
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【音で綴るシューベルトの生涯と、初発売のブロムシュテットの「グレート」!】BR-KLASSIKの人気シリーズ、音で綴る作曲家の生涯シリーズに、シューベルトが登場。ドイツのラジオなどで人気のナレーターとシューベルト役の俳優が、その短い生涯での叶わぬ恋、身体を蝕む病、そして死をCD3枚にわたって描きます。全編ドイツ語。またそのバックには、有名演奏家による名曲の数々が部分的に使用されています。そしてDISC4には、ブロムシュテット指揮バイエルン放送交響楽団による「グレート」を全曲収録。2010年のライヴ音源で、発売は今回が初めて。細やかにコントロールされながらも軽やかさを失わない歌心、そして全体としてはスケールの大きさが際立つ素晴らしい演奏です。(2021/01/15 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900927 |
BR-KLASSIKの人気シリーズ「音で綴る作曲家の生涯」の最新作はJ.S.バッハ。ドイツのラジオなどで人気のナレーターとバッハ役の俳優が、バッハの幼年時代から晩年までの勤勉な仕事ぶりと家庭生活をCD3枚にわたって描きます。全編ドイツ語。物語バックには、有名演奏家による名曲の数々が部分的に使用されています。ブックレットはドイツ語のみ。CD4には、ハワード・アーマンが指揮するバイエルン放送合唱団によるモテット「主に向かって新しき歌をうたえ」とジョヴァンニ・アントニーニが指揮するバイエルン放送交響楽団による管弦楽組曲第1番(2018年ライヴ録音)を収録。 管弦楽組曲は、ピリオド奏法を採り入れて鋭角的な響きを引き出すアントニーニの解釈を楽団がしっかりと受け止めたスリリングな出来栄えです。(2023/05/12 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900936 |
大作曲家の生涯を音楽とともに楽しむ、ハントシュタインによるシリーズの「ヘンデル」編。バッハに比べ、その生涯はあまり知られていません。この3枚組には、当時の宮廷の様子や「なぜ彼がイタリアを離れイギリスに行ったか」など興味深いエピソードが詰まっています。アリアや管弦楽曲などの収録曲は、BR-KLASSIKSの録音だけでなく、CPO、NAXOS、DECCAなどから音源が集められており、音楽だけを聴いていても面白い3枚組です。(2017/04/28 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900911 |
イェルク・ハンドシュタインによるドラマ仕立ての作曲家物語、こちらは2013年にアニヴァーサリー・イヤーを迎えたヴェルディの生涯です。ヴェルディの作品の多くは広く知られていますが、その生涯というのは意外に知られていません。このアルバムではそんなヴェルディの少年時代から、女性関係、そして栄光をつかむまでを、有名メーカーからリリースされた音源をふんだんに盛り込みながら綴っていくものです。ボーナストラックとして添えられているのは、バイエルン放送合唱団による「民衆讃歌」。この勇壮な作品をピアノ伴奏ありと無伴奏の2ヴァージョンで聴くことができるという優れものです。(2014/03/26 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900904 |
高名な哲学者モーゼスを祖父、音楽を愛する裕福な銀行家アブラハムを父として生まれたフェリックス・メンデルスゾーンとその姉ファニー・メンデルスゾーン。2人は幼い頃から優れた音楽性を発揮しただけではなく、恵まれた家庭環境の中でこの才能を存分に駆使し、10代の頃からサロンで注目を集めていました。当初、父アブラハムは、姉ファニーのほうが弟フェリックスよりも音楽的才能が優れていると考えていたとされていますが、当時の社会情勢の中、女性が音楽家として活躍することは困難であり、ファニーは結婚してからでさえ多くの作品を残しつつも、結局は家庭での役割を守り、アマチュア音楽家として弟フェリックスのサポート役に徹したことでも知られています。そして、1847年5月にファニーが41歳の若さで死去、フェリックスもその後を追うかのように半年後の1847年11月にこの世を去りました。2人の強い絆と、各々が辿った波乱の生涯をおなじみイェルク・ハントシュタインが物語に仕立て、活気あるナレーションと音楽で綴っていきます。物語の余白には、フェリックスの10代の作品を収録。真の天才の姿が映し出されています。(2020/02/28 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900925 |
CD3枚分+α・・・強烈な存在感で周囲を焼き焦がしつつ、自らの理想郷を造り上げた作曲家の物語2013年はリヒャルト・ワーグナー(1813-1883)のアニヴァーサリー・イヤーです。今回も白熱するドラマを作り上げたのはイェルク・ハンドシュタインで、既発の「世界、そして夢」(900901)と同じく、“稀代の天才”ワーグナーの生涯を丁寧に描いたものです。前回のマーラーもそうでしたが、今回のワーグナーもふんだんに音楽を用いた劇的なもの(添えられた音楽は様々な有名メーカーからリリースされているものを使用。)迫真のドラマに彩りを添えています。(2013/03/27 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900903 |