ポーランド放送合唱団
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(2012/03/28 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :NBD0009 |
ソプラノ歌手が悲しみの旋律を歌う交響曲第3番で一躍時代の寵児となったポーランド出身の作曲家グレツキの、他の録音が非常に少ないけれども負けず劣らずの名作をお届けします。交響曲第2番は、地動説を唱えたコペルニクスの生誕五百周年のために作曲され、2人のソロ歌手(3の前半で活躍)と合唱を伴います。3の14分過ぎに最弱音に静まりかえってから終止に到る部分の美しさこそ、グレツキの真骨頂と言えるでしょう。1はバリトン独唱と合唱を伴う管弦楽曲で、単純な旋律と和声の反復だけで30分間、これぞグレツキ流の摩訶不思議な癒しなのです。(2001/05/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555375 |
聖書「出エジプト記」を題材に、神の啓示を伝えようとするモーセと、モーセを待ちわびる民衆のために偶像崇拝を許す兄アロンとの激しい対立を描く、シェーンベルクの未完のオペラ「モーセとアロン」。20世紀のクラシック音楽界は、人類が経験したことのない社会状況を背景に、いろんなことがありました。様々な新しい作曲技法も生み出されました。どの曲を聴いておかねばならないか、膨大な作品群から選ばれるのが、音楽的側面のみならずあらゆる観点からして、このオペラになるのではないでしょうか。シュトゥットガルト州立歌劇場が持てる力量を注ぎ込んだ演奏で、日本人歌手の石津なをみさんも出演しています。(2006/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.660158-59 |
現代音楽の巨匠・ルトスワフスキというイメージは強いので、盤をかけるなり、そのあまりに素朴で協和的な響きに、製造不良品ではないか!とすら思われる方もいらっしゃるかもしれません。もちろん元々、題名どおりポーランドのキャロルが素材になっているので、この素朴さは当然なのですが、よく耳を澄まして楽曲を聴き進めていくうちに、やはりそこはルトスワフスキ、和声やオーケストレーションなど、細かい仕掛けによるアレンジの妙が随所にちりばめられていることに気付かされる、ユニークな作品となっています。一方「5つの歌」は、期待通り?激しくクラスターや不協和音が飛び交う、前衛的な作品です。Website: www.naxos.com/libretti/20carols.htm (「5つの歌」以外 ポーランド語歌詞、全曲英語対訳)(2005/12/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555994 |