フィンランド国立歌劇場合唱団
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(2005/02/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :6.110067 |
モーツァルトの再来と言われた23歳のコルンゴルトが書いた歌劇《死の都》。喪失と孤独をテーマとし、彼自身と父の共同執筆で台本を書いたこの作品は、1920年にオットー・クレンペラーの指揮によってケルンで初演され大成功を収めました。20世紀末より人気が高まり、優れた上演も目にするようになってきました。この2010年に行われたミッコ・フランクが指揮するフィンランド国立歌劇場でのカスパー・ホルテンのプロダクションは代表的な名演の一つに数えられるもので、なかでも主役を担う2人の歌手、クラウス・フローリアン・フォークトとカミラ・ニールンドの名唱は驚くべき完成度を誇っています。大きな評判となったDVDから、音のみを抽出したCDが登場。美しい音楽を存分に味わうことができます。(2022/03/25 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OACD9050D |
ラフマニノフと言えばイコール・ピアノというイメージがあります。しかし彼は合唱曲でも永遠の名曲を残しました。ロシア正教の典礼に触発されて書かれた無伴奏混声合唱のための「徹夜祷」、通称「晩祷」です。この曲はLP時代にも代表盤はあったものの、録音は極めて少なかったのですが、デジタル録音時代になり競って取り上げられるようになりました。誰もが作品の素晴らしさに気づいたのです。大地から湧き上がるような壮大な響き、美しいハーモニーの移ろいには、心を大きく揺さぶられます。合唱も盛んな北欧はフィンランドの歌劇場の約70名によるアンサンブルでお届けします。(2004/12/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555908 |