グラインドボーン歌劇場合唱団
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【老舗ホテルの内紛を絡めた奇想天外《魔笛》】カナダの2人組演出家バルブ&ドゥセーによる風変わりで斬新な読み替え演出が大きな話題となったプロダクション。舞台は20世紀初頭の老舗ホテル。ザラストロは料理長、夜の女王は女将、女権運動がそれに絡む、グラインドボーン音楽祭ならではの凝った演出がモーツァルトの歌芝居「魔笛」に新しい光を当てます。おっとりとしたデイヴィッド・ポルティーヨのタミーノ、輝きとデリケートさを合わせ持つソフィア・フォミナのパミーナ、洒脱さが光るビヨルン・ビュルンガー演じるパパゲーノら、粒ぞろいの歌手をそろえ、作曲家としても活躍するライアン・ウィグルワース率いるエイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団が奏でる生き生きとした音楽をバックに見どころ聴きどころ満載の「魔笛」です。(2020/05/29 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OA1304D |
【ブリテンの歌劇《夏の夜の夢》歴史的映像復活!グラインドボーン音楽祭1981】シェイクスピアの戯曲を原作としてベンジャミン・ブリテンとピーター・ピアーズが台本を共作し、1960年オールドバラ音楽祭で初演されたブリテンの傑作歌劇《夏の夜の夢》。初演から21年後の1981年、グラインドボーン音楽祭でプレミエ公演された当プロダクションは、イギリス演劇界の巨匠ピーター・ホールによる神秘的な森の情景と諧謔味溢れるシーンを巧みに組み合わせた名演出として人気を博し、同音楽祭の定番レパートリーとなりました。当時の音楽祭の音楽監督ベルナルト・ハイティンクの指揮のもと、ロンドン・フィルがブリテンのマジカルな雰囲気に溢れる調べを奏で、パックと妖精らを演じる愛らしいボーイ・ソプラノの少年たちや、2023年3月に他界したイギリスの名カウンターテナー、ジェイムズ・ボウマン(オーベロン役)、イレアナ・コトルバス(ティターニア役)、フェリシティ・ロット(ヘレナ役)らビッグネームを揃えた歌唱陣が、魅力溢れる演技歌唱を繰り広げています。本映像は1981年6月、7月に行われた音楽祭期間中の10回の公演の後、8月24日にTV放送用にライヴ収録されたものです。(2023/08/25 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OA1373D |
【歌劇《アルバート・ヘリング》初演の地での歴史的公演の映像が復活!】舞台は20世紀初頭、オールドバラにほど近いマーケットタウン。八百屋のアルバートは、ガールフレンドができない気弱な青年です。メーデーの祭の余興で、悪友の肉屋のシッドとその恋人ナンシーが、アルバートにこっそりラム酒を混ぜたレモネードを飲ませると、気の大きくなった彼は夜の街に繰り出し、翌朝になっても行方が知れません……ブリテンの歌劇《アルバート・ヘリング》は1947年6月、グラインドボーン音楽祭で作曲家自身の指揮により初演。その後世界各地で上演され、1983年「12月の夕べ音楽祭(モスクワ)」で上演された際には、スヴャトスラフ・リヒテルが「今世紀で最も偉大なコミック・オペラ」との賛辞を送りました。本作は、ベルナルト・ハイティンクの指揮、ピーター・ホールによる演出、アルバート・ヘリング役のジョン・グラハム=ホール、ビローズ夫人役のパトリシア・ジョンソンら名歌手による、初演から38年の時を隔てた1985年7月、初演の地グラインドボーンにおける再演の映像記録です。(2023/07/28 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OA1375D |
(2014/10/22 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OABD7150D |
(2019/08/30 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OABD7166D |
(2015/06/24 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OABD7168D |
(2015/07/29 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OABD7169D |
(2015/05/27 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OABD7170BD |
(2015/10/28 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OABD7189BD |
(2016/01/27 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OABD7190BD |