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ワイルド, マーク

Search results:8 件 見つかりました。

  • おとぎ話のオペラBOX[DVD]

    (2019/02/22 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OA1270BD

  • おとぎ話のオペラBOX[Blu-ray Disc]

    (2019/02/22 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7246BD

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    コープ:弦楽四重奏曲第1番、第2番/カントリー・マターズ(ワイルド/マッジーニ四重奏団)

    イギリスの作曲家、ロナルド・コープ(1951-)の作品集です。彼は合唱曲の大家であり(NAXOSでも「子どものための合唱曲集」(8.572113)で彼の曲を聞くことができます)、これらが高く評価されているため、今回室内楽の収録が実現したのだそうです。弦楽四重奏第1番のタイトル「The Bustard」とは野鴈の意味。体長1メートルを越える大きな鳥が優雅に飛行し、ダンスする様を見事に捉えています。第2番は男の子が生まれた喜びを表している生き生きとした作品です。そして「お国事情」は弦楽四重奏を伴う歌曲集。ちょっと皮肉っぽい歌詞がたまりません。イギリス物の解釈では定評のあるマッジーニ弦楽四重奏団による、渾身の演奏です。(2011/05/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572578

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    ハイドン:ミサ曲集 - 戦時のミサ/ネルソン・ミサ(シティ・オブ・ロンドン合唱団/ロイヤル・フィル/ウェットン)

    ハイドン晩年に書かれた2曲のミサ曲を収録。第7番の「戦時のミサ」はオーストリアがナポレオン軍の攻撃の受け混乱している1796年に書かれた作品で、ティンパニの扱いが特徴的であるため、「太鼓(パウケン)ミサ」の別名もあります。1798年に書かれた「ネルソン・ミサ」は、イギリスのネルソン提督にちなんだ曲名。ハイドンの最も劇的でエキサイティングなミサ曲です。指揮者デイヴァン・ウェットンは、英国で活躍する経験豊かな合唱指揮者の一人で、シティ・オブ・ロンドン合唱団とは長い共演歴を持っています。合唱団の持つ若々しい響きが存分に生かされた演奏です。2016年、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の70周年を祝しての収録です。(2017/01/25 発売)

    レーベル名:Royal Philharmonic Orchestra
    カタログ番号:RPOSP054

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    フォス:アン・フランクのための哀歌/苦悩の歌/ビーサー:天の祝宴(シュワルツ/ウィルキンス/ブリューワー)

    (2006/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559438

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    ブリテン:スコットランド歌曲集全曲 - 誕生日のお祝い/この子らは誰か/ロバート・バーンズの詩による4つの歌(ワイルド/ウェイクフォード/ノリス)

    ブリテン(1913-1976)はその生涯に多くの歌曲を残しました。それは盟友であった名歌手P.ピアーズや、交流のあった詩人オーデンの影響も強いのですが、何より彼自身が古代スコットランドの伝統音楽・・・仄暗く、表現豊かで清冽な表現に惹かれていたからなのかも知れません。彼の歌曲のほとんどは連作歌曲で、それ自体が一つの世界を包括し、限りない物語性を秘めたものです。ここに収録された2つの連作歌曲は、どちらも晩年の作品で、「誕生日の祝い」はエリザベス2世が、実母の75歳の誕生日を祝うためにブリテンに作曲を依頼したもの。王族のスコットランドの家系を重んじるため、スコットランド語の歌詞が選ばれたと言います。また、ウィリアム・スーターの歌詞による「この子らはだれか?」の暗く劇的な音楽描写は、ブリテンが強烈な反戦主義者であったことを思い起こさせます。どちらもピアーズによって初演されましたが、ここではマーク・ワイルドの甘美な声が、これらの名歌曲にまた新しい表情を与えています。(2011/10/19 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572706

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    ヘンデル:聖セシリアの日のためのオード(アルスフェルト声楽アンサンブル/コンチェルト・ポラッコ/ヘルビッヒ)

    ヘンデルの声楽曲として、特に知名度が高い物とは言い難い作品ではありますが、内容はピカイチで、「メサイア」の次に聴くべきヘンデルとしても相応しい名作をお届けします。ジョン・ドライデンの格調高い言葉を使用し、ヘンデルの音楽は、どこをとっても極上の美しさに満ちています。終曲など、音楽が天から降ってくるがごとし。2人の独唱者(特にソプラノが重要)と共にトランペットの使用の巧みさも特筆すべきものです。当演奏では、合唱団の力こそが作品をいっそう輝かせており、賞賛に値します。しかしヘンデルの書くアリアはどうしてこれほどまでに美しいのか。彼の声楽曲は正に名作の宝庫です。(2004/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554752

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    ヘンデル:デッティンゲン・テ・デウム/テ・デウム イ長調(アルスフェルト声楽アンサンブル/コンチェルト・ポラッコ/ヘルビッヒ)

    有名な「ハレルヤ・コーラス」を筆頭に、それこそ聴き手が立ち上がりたくなるような威光を放つ音楽を書いたヘンデル。例えば当盤の「ディッディンゲン・テ・デウム」を聴けば、貴方もきっとヘンデルの濃厚なファン(ヘンデリアン)になることでしょう。冒頭をお聴きください、管弦楽の前奏に続く合唱の、何と壮麗なこと!思わず虜になります(響きが天に立ち昇っていくかのような、当盤の合唱団も見事)。この作品は、ただカッコいいだけでなく、憂いに満ちた部分など場面転換の妙もあって、ヘンデルの自在の筆遣いを楽しめる傑作なのです。作曲年代はかなり前のイ長調の「テ・デウム」と共にどうぞ。(2001/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554753