ファーリー, キャロル
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(2008/08/27 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :2.110230 |
(2008/03/05 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.559314 |
ウルグアイ出身でアメリカを中心に活躍する、知る人ぞ知る名指揮者セレブリエール。彼の作曲者としての顔は知られておらず、世界初録音を含む当盤は聴き手を驚かせることでしょう。「哀歌」は作曲時14歳とは思えない、深い悲しみに満ちています。21世紀の作品「交響曲第3番」は、副題とは無縁の激動で開始しますが、冥界を漂うようなソプラノ・ソロが加わる終楽章には思わずゾクゾク。ストコフスキーが関わったあの名画「ファンタジア」を意識(中身は全く違いますが...)した同名の合奏曲、アコーディオン(5、6)やファゴット(7)をソロとする協奏的作品、コントラバス合奏と合唱のアンサンブル(12)など、職人芸をご堪能ください。(2003/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.559183 |
貴方のステレオのヴォリュームに注意!このディスクは、いきなり女性の悲鳴から始まります(この曲を含め、世界初録音曲を多数含みます)。アメリカを代表する作曲家ボルコムの声楽曲は、作曲手法の多彩さと切れ味鋭い楽想で、聴き手を飽きさせることがありません。ブロードウェイっぽいナンバーからシリアスな芸術音楽的歌曲まで、ベルクのオペラ「ルル」の主役で成功したファーレイの見事なソプラノが、表現の幅広く描き切ります。名歌手マリリン・ホーンのために書かれた、アメリカの女性詩人たちの詩による歌曲集(アイ・ウィル・ブリーズ・ア・マウンテン)は紛れも無く20世紀歌曲の名曲です。随所で存在感をアピールするピアノ伴奏は作曲家自身です。(2005/08/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.559249 |
フランス六人組の中心人物であったミヨーは、その生涯に数多くの名曲を生み出しました。このアルバムにはそんなミヨーの最後のスコアであり、かつ最も興味深い歌曲集「愛の歌」の世界初録音が含まれています。この「愛は歌う」は様々な詩人たちの愛の主題による言葉を、短くも完結な音楽で紡ぎ出し、微妙な感情の揺れを見事なまでに音にしています。ジッドの狭き門による連作歌曲「アリサ」と、彼が雑誌で見つけたテキストを元にした「ユダヤの詩」もドビュッシーを思わせる多感な表現が魅力的です。クルト・ワイルなども得意とするファーリーの豊かな感情が迸る名唱でお楽しみください。(2009/12/16 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.572298 |
ナクソスが録音する理由は、知名度に関わらず良い曲だからというのは勿論ですが、それにしても、アメリカで現存する最高の歌曲作家という名声をかちえたローレムの音楽の魅力は、20世紀の日本で十分には紹介されなかったのではないでしょうか。調性が明確でわかりやすいというわけでは決してありませんが、言語への深い理解をベースに置いて、時にはクラシック以外の音楽の手法も交える多彩な音楽は、反復鑑賞するうちに必ずやハマります。歌曲のコンサートでこんな曲が一つ混じっていれば、最高のスパイスになるでしょう。作曲者自身がピアノを弾き、選曲・曲順までこだわれば、これはもう決定盤です。(2001/12/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.559084 |