ヴェヌティ, ジョー(1903-1978)
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ヴァイオリンとギターといえば、泣く子も黙るグラッペリとジャンゴ、というのがジャズ界の常識。ちょっと待った、アメリカにも居るんです。それがこのヴェヌーティとラング。本当にこの2つの楽器は相性抜群ですな。紅茶にチーズケーキ、納豆にご飯、カレーに福神漬。クラシックの世界にも、フルートとハープという「黄金のタッグ」がありますが、vlnとgというのはほんとに得難いですな。道端で「営業」もできるし。ホールズワースがこの2つの楽器を1人で演奏するのも、なんとなく分かります(おっと、さだまさしも・・・)。意外な拾い物はバリサクの Don Murray 。結構いいです。(2002/09/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Jazz Legends |
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カタログ番号 | :8.120614 |
(2003/12/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Jazz Legends |
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カタログ番号 | :8.120756-57 |
基本的にヨーロッパのピアノトリオ物ばかり聴いている自分にとってはこの領域というのはあまり得意ではないのですが、とはいえ、ビックス・バイダーベックというのはやはり押さえておかねばならない訳で、聴いてみると幾つか発見がありました。ジャズ創世記には、特にベースがチューバだったりするのですが、何とここではベースと並行してバリサクが使われている! ダンモしか聴いてない人は Art Pepper の Meets the Rhythm Section でしかおそらく聴いたことのない Jazz Me Blues がここに入っているのも一興ですな。(2003/08/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Jazz Legends |
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カタログ番号 | :8.120712 |