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マルネック, マッティ(1903-1981)

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    ポール・ホワイトマン・オーケストラ 第1集「ミュージック・フォー・モダーンズ」(1927-1928)

    クラシックの「名曲事典」等をひもとくと、大体ガーシュウィンの項には「彼はラプソディ・イン・ブルー作曲当時、オーケストレーションができなかったので、当時ジャズ王と呼ばれていたポール・ホワイトマンに依頼した」というような記述が出てくる。へえ、ベニー・グッドマンやデューク・エリントン以前に「ジャズ王」なんてものが居たのか? この盤では、まさにガーシュウィンがピアノを弾き、ホワイトマン楽団が伴奏する!(8分程度の短縮版だが) うーん。アメリカの「佳き時代」。ついでに「ヘ調の協奏曲」も入っていて(ピアニストはガーシュウィンではないが)、お徳用です。(2001/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120505

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    英国のダンス・バンド集第2集:オリジナル・レコーディングス(1928-1940)

    まずは、ジャケットの写真にご注目ください! 狐の頭が並んでいますが、この楽団こそ、ロイ・フォックス&ヒズ・バンドといい、しかも、奏でる音楽はといえばフォックス・トロットなんですから、ここまで徹底すれば大したもんです(なお、フォックス氏はアメリカ人です)。しかも、囁くようにソフトなトランペット・ソロも、実にお見事。このほかにも第1集と同じように、ノーブルなサウンドのバンドが次々に登場します。《レッツ・ストップ・ザ・クロック》は、後にメラクリーノ・ストリングス&オーケストラで「ムード・ミュージックの騎士」として勇名を馳せるジョージ・メラクリーノが、ヴォーカリストとして登場。その端正な美声が魅力的です。(2003/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120604

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    ビング・クロスビー:「リズム・キング」ジ・アーリエスト・レコーディングス 第1集 オリジナル・レコーディングス 1926-1930

    大学を中退したクロスビー青年は、25年にはロスアンジェルスに移り、音楽仲間のアル・リンカーと組んで、メトロポリタン劇場に出演。それが契機になって、当時、人気を誇ったポール・ホワイトマン楽団に加わることになります。27年にはハリー・バリスを加え、リンカーとともに、リズム・ボーイズという名のヴォーカル・トリオを結成し、これが大成功! 楽団との共演盤に加え、リズム・ボーイズのディスクもリリースされます。そんなクロスビーの出発点にあたる時期の録音を収めた当ディスクでは、後年の彼の特徴である甘く囁くような歌い口とは異なり、トリオの一員としてリズミックでコミカルな快唱を披露している点が聴きものになっています。(2003/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120696

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    ビング・クロスビー:「苦しみを夢にかくして」ジ・アーリエスト・レコーディングス 第2集 オリジナル・レコーディングス 1927-1931

    リズム・ボーイズの一員として人気を獲得したクロスビーが、歌手として上り坂にあった頃の録音を集めたアルバムです。当初、影響を受けていたアル・ジョルスンから、ルイ・アームストロング路線へと舵を切り、やがて囁くように甘く歌い上げるというスタイルを完成する時期にあたっていることもあり、《ルイジアナ》、《月光値千金》など、ポール・ホワイトマン楽団と吹き込んだナンバーのスウィンギーな味わいが実にご機嫌です。その一方で、《苦しみを夢にかくして》、《マイ・カインダ・ラヴ》といった自己の名義によるディスクでは、生き生きとした表情を湛えつつ、しっとりした歌い口が楽しめるなど、若き日のクロスビーの魅力が堪能できます。(2003/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120697

  • マリリン・モンロー - オリジナル・レコーディングス(1953-1958)

    (2010/05/19 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120891