ラプコフスカヤ, アンナ(1983-)
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【ベルリン発。《ニーベルングの指環》上演史に新たな地平を拓く充実の4部作映像、BOXにて一挙登場!】ベルリン・ドイツ・オペラにて2021年11月にプレミエ公演された《ニーベルングの指環》。世界中のオペラ・シーンでひっぱりだこの鬼才ステファン・ヘアハイムが、この新制作の《指環》の演出を担いました。「ワーグナーは生涯をかけて挑戦する対象」と語るヘアハイムは、この《指環》4部作に共通のキー・オブジェ『グランドピアノ』を舞台の中心に据え、黙役の男女の群衆がそれを取り囲み、次々と繰り出す演出上の創意とスペクタルなシーンによって弛みなくドラマの生成展開を促します。ブリュンヒルデ役のベテラン、ニーナ・シュテンメを筆頭に、演出家の意図に見事に応える粒ぞろいの歌唱陣と群衆、そしてベルリン・ドイツ・オペラのオーケストラから雄渾なワーグナー・サウンドを引き出す音楽総監督ドナルド・ラニクルズのタクトにより舞台、演唱、オーケストラが三位一体となった充実の《指環》4部作として結実。特典映像の演出家と指揮者が語る『《指環》のメイキング』では《指環》上演史の中で、このプロダクションが占めるユニークなポジションが解き明かされます。(2022/12/16 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :2.107001 |
【ベルリン発。《ニーベルングの指環》上演史に新たな地平を拓く充実の4部作映像、BOXにて一挙登場!】ベルリン・ドイツ・オペラにて2021年11月にプレミエ公演された《ニーベルングの指環》。世界中のオペラ・シーンでひっぱりだこの鬼才ステファン・ヘアハイムが、この新制作の《指環》の演出を担いました。「ワーグナーは生涯をかけて挑戦する対象」と語るヘアハイムは、この《指環》4部作に共通のキー・オブジェ『グランドピアノ』を舞台の中心に据え、黙役の男女の群衆がそれを取り囲み、次々と繰り出す演出上の創意とスペクタルなシーンによって弛みなくドラマの生成展開を促します。ブリュンヒルデ役のベテラン、ニーナ・シュテンメを筆頭に、演出家の意図に見事に応える粒ぞろいの歌唱陣と群衆、そしてベルリン・ドイツ・オペラのオーケストラから雄渾なワーグナー・サウンドを引き出す音楽総監督ドナルド・ラニクルズのタクトにより舞台、演唱、オーケストラが三位一体となった充実の《指環》4部作として結実。特典映像の演出家と指揮者が語る『《指環》のメイキング』では《指環》上演史の中で、このプロダクションが占めるユニークなポジションが解き明かされます。(2022/12/16 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :NBD0156VX |
(2024/03/29 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :NBD0158V |
(2024/05/24 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :NBD0160V |
【ラトルとバイエルン放送交響楽団による《ワルキューレ》登場!】サイモン・ラトルの指揮によって2019年1月-2月にコンサート形式で上演された《ワルキューレ》。ラトルのワーグナー解釈は、前作《ラインの黄金》(900133)から4年を経て更に磨きがかかり、壮大なドラマ全体をきっちり見据えた演奏が繰り広げられています。今回の演奏も、前作と同じく歌手陣のすばらしさが特徴。前半のドラマで中核をなすジークムントは、現在「最も輝かしいヘルデン・テノール」として評価されるオーストラリア出身のスチュワート・スケルトンが演じ、ジークリンデ役にはオランダ出身のエヴァ=マリア・ウェストブルクを起用。優れたワーグナー歌手として知られる彼女の持ち味をラトルが丁寧に引き出しています。フリッカ役は前作と同じエリーザベト・クールマンが演じていますが、ヴォータン役はミヒャエル・フォッレから英国の俊英ジェイムズ・ラザフォードが引き継ぎ、若々しく伸びやかな声を披露。また、ブリュンヒルデ役、イレーネ・テオリンのヴェテランらしい貫禄の歌声は他を圧倒、幕切れの「ヴォータンの告別」での二重唱でも彼女の歌声は抜群の存在感を放ちます。また、物語の要となるワルキューレたちにも優れた歌手が配されており、瑞々しく力強い歌声を楽しむことができます。全体をまとめるラトルの指揮は、シャープな表現をオーケストラに求めることで、世界最高のアンサンブルであるバイエルン放送交響楽団から、明快、かつ美しい響きを紡ぎ出しています。 (2020/04/17 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900177 |