シュバリエ, モーリス(1888-1972)
Search results:4 件 見つかりました。
モーリス・シュヴァリエ・・・20世紀前半の銀幕・キャバレエ・シーンで大活躍したパリ生まれの伊達男です。ショウビズの基本である歌とダンスと芝居(CDでは歌しか判らないが・・・)をしっかりと身につけ、パリ、ロンドン、ハリウッドと縦横無尽。「カンカン帽とステッキ」というエンターテイナーの「定番」はどうもシュヴァリエが普及させたものらしい。ここでは、1936年から45年までの間のパリでの録音集。代表作が満載です。何となく、浅草芸人の匂いがプンプンするのが泣かせます。 (2001/02/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
---|---|
カタログ番号 | :8.120508 |
リリース済みの「マ・ポンム」[8.120508]よりも、さらに早い時期のシュヴァリエの快唱集が登場。第一次世界大戦の後、数本の映画に出演したものの、もっぱら舞台を中心に活躍していた時期の録音を集めたもので、すでに独特の洒脱なスタイルがしっかりと打ち立てられています。全編にわたり調子のよいサウンドにのって、時には歌うというよりは語りかけるように、豊かな表情でリスナーに訴えかけるシュヴァリエの見事な“芸”が堪能できるディスクです。ベルリン・オペレッタ系のコロ作曲のナンバーでも、フランス流儀の伊達男っぷりは変わりません。1928年にはハリウッドに招かれ、翌年にはいよいよアメリカでも人気に火がつくことになります。(2002/12/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
---|---|
カタログ番号 | :8.120523 |
空前の繁栄を謳歌していた1920年代が終わり、大恐慌へと突入した1930年にヒットしたさまざまな曲を集めたオムニバス盤です。リズミックで体が自然に動いてしまうようなナンバーから、暗い世相を癒すかのように甘く奏でられるチューンまで、いずれも実に魅力的!メイン州立大学の学生歌としても知られ、NHKの紅白歌合戦の入場の際に使われたことでも有名な()〈スタイン・ソング〉をはじめ、〈スターダスト〉、〈身も心も〉、〈明るい表通りで〉など、どこかで耳にしたことがあるメロディが次々に登場します。スタンダード・ナンバーとして今も多くの好楽家に親しまれている楽曲も収録されているので、ジャズ・ファンにもお薦めです。(2002/08/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
---|---|
カタログ番号 | :8.120634 |
(2003/12/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
---|---|
カタログ番号 | :8.120754-55 |