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エジソン, ノエル(1958-)

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    ジョイ・トゥ・ザ・ワールド(ジョンストン/ウースター大聖堂聖歌隊/ハント)

    誰もが待ち遠しい、一年で一番の季節クリスマス。無事にクリスマスを迎えられた喜びを家族で分かち合う、暖かさに溢れた時間。この季節が楽しいのは、それを彩る音楽が最高だからかもしれません。それぞれにタイプが異なる、ナクソスが誇る名演奏家たちが歌う、古今のクリスマス・ナンバーを集めました。クリスマスの礼拝と言えばこの曲からという「ダビデの村の馬屋のうちに」に始まり、日本人でこの旋律を知らない人はいない「神の御子は今宵しも」まで、お馴染みの曲から、新しい出会いの楽しみを提供してくれる曲まで、貴方の心に暖かい火を灯すアルバムをお届けします。※Naxos既発売盤からのコンピレーション(2005/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557160

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    聖霊のための詩篇集(エローラ・セント・ジョンズ合唱団/エジソン)

    英国の礼拝で、今日に至るまで歌い継がれてきたのが詩篇による合唱曲です。当盤は、カナダを代表する聖歌隊による演奏で、古くは17世紀に生を受けたクロフトや、モーツァルトの弟子でもあったアットウッドから、新しくはキングズシンガーズでも活躍したチルコット、そして当盤の指揮者とオルガニストまで、幅広い時代の作曲家の音楽をお届けします。多くは朗読調の静かな作品ですが、ひときわ厳粛な「埋葬の弔辞」、響きわたるオルガンが効果的な「神よ、すべての民があなたに感謝をささげますように」や「イスラエルはエジプトを」、同じ詞を使用した有名なパーセル作品の旋律を使用し現代的な感覚を絶妙にまぶした「わが祈りを聞きたまえ」あたり、スパイスの効いた選曲が魅力の一枚。最後はこの分野の代表作「主の家に行こう、と人々が言ったとき、わたしは嬉しかった」で締め括ります。(2007/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557781

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    そして今は - 民謡と伝承の歌(エローラ・シンガーズ/エディソン)

    カナダ、アメリカ、英国の民謡を巡り、その国の文化を知る1枚。それぞれ違う文化を持つにもかかわらず、世代から世代へと物語を伝える衝動はどの国でも変わることがありません。2回の大戦による世界的な対立を経験したことで、一層その傾向が強まり、ホルストやヴォーン・ウィリアムズを始めとした20世紀後半から21世紀にかけての作曲家たちが「伝承曲」に新たなアレンジを加え、次世代に伝える試みを行っています。またオリジナルの民謡も次々と生まれており、これらのメロディも永遠に歌い継がれていくことでしょう。演奏はカナダにおける最高の合唱団の一つ、エローラ・シンガーズ。澄んだハーモニーと豊かなサウンドが持ち味であり、世界中で活躍している団体です。(2018/07/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573861

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    魂のための詩篇集(エローラ・セント・ジョンズ合唱団/エジソン)

    これは合唱を愛する方々には特にお薦めします。このカナダの合唱団、澄み切った美しいハーモニーを聴かせてくれるのです。1では20世紀の音楽らしい、かなり難しい不協和音が使われているのに、合唱団が上手いおかげで少しも不快ではなく、むしろ同じような楽句の反復に癒されてしまいます(この曲が特に良い!)。当盤の収録曲は、旧約聖書による150の宗教詩「詩篇」にイギリス系の古今の作曲家たちが音楽を付けたものです。ハウエルズやスタンフォード、パリーを除くと殆どが馴染みの薄い作曲家ですが、どこをとっても心休まる調べに満ちています。(2000/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554823

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    天は美し - 讃歌とアンセム集(エローラ・セント・ジョンズ合唱団)

    余り知られていないことですが、カナダという国の合唱の素晴らしさは正にウルトラ級。名合唱指揮者ノエル・エジソンが率いる、この教会の聖歌隊の澄み切った歌声の、何と美しいこと!モーツァルトやメンデルスゾーンの名曲も聴けますが、この人は誰?という作曲家の音楽を見逃さないでください。冒頭のスレーター作品の、動的なオルガンが活躍するアンセムは、聴き手を不思議なワクワク感で包みます。結婚式アンセムとして使われることもある「立て、美しい人よ」の作曲家ウィランの名前も、カナダと言えば挙げなければなりません。日本でも注目が集まりつつある「アヴェ・ヴェルム・コルプス」も実に美しい小品。アルバムのタイトル曲も含め、英国の素晴らしい合唱曲も堪能できます。(2004/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557037

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    プーランク:合唱作品集 - ミサ曲 ト長調/7つの歌/モテット集(エローラ・フェスティバル・シンガーズ/エジソン)

    プーランク(1899-1963)の作風や人柄を一言で説明するのは至難の業です。何しろ、良く知られている一連の作品…「ティレジアスの乳房」やバレエ音楽、室内楽などは単純明快、軽妙、そして"エスプリ"がたっぷりと評価されています。しかし、宗教関係の作品になると、これが一転、「カルメル派修道女の対話」などのようにシリアスで深遠な作品が並ぶというわけです。彼自身、合唱曲や宗教曲については「自身の最良の部分、本来の自分に属するものをここに注ぎ込んだ」というほどに大切にしていたのです。このアルバムに収録されている合唱作品のうち「7つの歌」はアポリネールやエリュアールといった同世代の詩人のテキストを用いた短い作品で、人生の機微について語られています。他の3つの作品は宗教曲であり、これらは全て…彼の父に捧げられた「ミサ曲ト長調」も含めて、根底には彼の友人であったピエール=オクターヴ・フェルーの事故死(1936年)への追悼の思いと、彼自身の気持ちの変化が引き金となって書かれていると見られています。もちろんこの時代に書かれた曲ですから不協和音も多く使われていますが、どれも心をそっと包んでくれるような優しさが感じられるのは、エローラ・フェスティバル・シンガーズの透明な歌声のせいなのかも知れません。(2015/04/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572978

  • ベスト・オブ・ロンドン

    (2008/09/10 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572098-99

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    アルヴォ・ペルト・ポートレイト

    (2009/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.558182-83

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    ペルト:ベルリン・ミサ/マニフィカト/スンマ(エローラ・フェスティバル・シンガーズ/エジソン)

    エストニアのペルトは、20世紀の最後の四半世紀に最も多くのリスナーを得た作曲家と言えるでしょう。得意とするジャンルが合唱、その代表作を聴くためのベーシック・アイテムと言える名演が当盤です。音を切り詰め、静寂を巧みに操るペルトならではの独自の音空間を味わうには、合唱が最適で、特に楽器を伴わない無伴奏の合唱曲(「スンマ」や「マニフィカト」)に、ペルトの真髄があるのです。弦楽オーケストラ付きの「ベルリン・ミサ」もスタンダードなレパートリーとして定着しています。カナダの合唱団の比較的明るめの響きが、ペルトの音楽をただ厳しいのみの感触とせず、聴き手の心を暖かく包み込んでくれます。(2004/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557299

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    ペルト:無伴奏合唱のための作品集(エローラ・フェスティバル・シンガーズ/エジソン)

    静謐で研ぎ澄まされた音を使用することでガッチリと現代人の心を掴んだエストニア出身の作曲家ペルト。彼の宗教的合唱曲は幾つディスクを集めても良いものです。どの曲も似ているのに、少しずつ違う。常に共通するのは、聴き手が思わず耳に全神経を集中させてしまう、沈黙が支配する音空間。その緊張感がたまりません。比較的規模が大きい「勝利の後で」は、ペルト作品としては明るく力強さがあり、演奏会用のレパートリーとしても好まれています。エジソン率いるカナダの混声合唱団の明るめの響きが、曲の美しさを最大限に引き出してくれる快演。合唱ファンのみならず広くお薦めします。(2006/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570239