リヨン, エドワード
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(2011/06/15 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.578196-97 |
リリース毎に本国で大いに話題になる、伝統あるセント・ジョンズ聖歌隊による20世紀英国合唱音楽のシリーズ。今回は迫力ある管弦楽曲が人気のウォルトンの登場です。彼らしい輝きに満ちた1、合唱の名曲として頻繁に演奏される、暗いムードが支配する無伴奏合唱曲2、普通の曲順によらない、短い中にぎゅっと凝縮された「ミサ・ブレヴィス」など、合唱ファンなら是非おさえておきたいレパートリーが並びます。ちょっと耳よりなオマケですが、ウォルトンの最もロマンティックな小品と言える7がオルガン独奏で聴けるとは嬉しい驚き、マニア必聴です。(2002/04/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555793 |
ヘンデルと言えば、まずは「ハレルヤコーラス」に代表される力強い合唱。その本領が遺憾なく発揮された名曲が、当盤で聴けるジョージ2世の戴冠式のために作曲されたアンセムです。特に「司祭ザドク」はスペクタクルで比類ない力に溢れているため、今日でも祝典などで演奏されることでお馴染みです。ソプラノ独唱と弦楽のためのカンタータ「風よ静まれ」は、長い導入の後、ソプラノの入りの美しさに惚れ惚れさせられ、ヘンデルのオペラ作家としての実力を伺わせる佳曲です。曲の良さに加えて、合唱団と独唱者の好演が光るディスクです。(2003/01/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.557003 |
もし貴方が自ら合唱の演奏に関わり、新しいレパートリーを探しておられるなら、当盤を強力に推薦!特に無伴奏にこだわるなら、なぜか余り知られていない「テネブレ・モテット集」は必聴です。古今の作曲家たちの霊感の源泉となり続ける題材を使って、英国教会音楽の伝統を踏まえながらも20世紀ならではの新しい響きが深い感動を呼び起こします。近現代英国音楽には興味があるけれど、ラッブラって誰?という貴方なら、この作曲家入門として是非どうぞ。へえ、きれいな音楽を書く人だなと、頭の片隅に作曲者の名が確実にインプットされるでしょう。歌詞はラテン語もしくは英語です。(2001/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555255 |