ブルックス, ローレンス
Search results:3 件 見つかりました。
1971年にアンドリュー・ストーンによって映画化された「ソング・オブ・ノルウェイ」のオリジナル・キャストによるヴァージョンです。ジョージ・フォレストとロバート・ライトがグリーグの半生をミュージカル化、あの有名なピアノ協奏曲で幕が開き、次から次へと場面が転換していきます。1944年ニューヨークで860公演、ロンドンで526公演を行ったというほど人気演目でした。契約の関係で、キャストの幾人かに変更がありましたが、ここで聴けるのはオリジナル・キャストです。(2009/06/24 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
---|---|
カタログ番号 | :8.120879 |
ハンガリー生まれのロンバーグは、渡米した後およそ50本のオペレッタを作曲しました。いずれもウィーンのオペレッタの流れをくみつつ、ジャズやラグタイムといった要素が巧みに取り入れられた上質な作品で、代表作「学生王子」など、映画化されたものもあります。流麗で親しみやすいメロディーは、今なおスタンダードナンバーとして愛唱されており、合唱団やポップス歌手などにもよく取り上げられています。このCDでは、彼自身の演奏によるもので、古き良きアメリカがしのばれます。(2003/05/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
---|---|
カタログ番号 | :8.110866 |
オペレッタ「ニュー・ムーン」は、ロンバーグ存命中空前のヒットとなった作品で、2度も映画化されました。ストーリーは違えども、ニュー・ムーン号船内で始まる二つの恋物語を、懐かしい名画として思い出される方も多いことでしょう。「恋人よ、われに帰れ」は今やジャズのスタンダードナンバーとして知られ、また「朝日のごとくさわやかに」はジャズ、合唱団ともども愛唱され続けてきた名歌です。その他、「サウンド・オブ・ミュージック」で知られるオスカー・ハマースタインIIとの共作「ウィーンの夜」など、いずれも古きよきアメリカのミュージカルを彩ったナンバーが収録されています。(2004/02/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
---|---|
カタログ番号 | :8.110886 |