ストコフスキー, レオポルド(1882-1977)
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(2010/11/17 発売)
レーベル名 | :Newton Classics |
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カタログ番号 | :NC8802024 |
珍しいテイクを含むラフマニノフの ピアノ・ソロ録音集。この第6集では、トーマス・エジソンとの契約終了後、ビクター・トークングマシンへ移籍してからの録音が収録されています。ビクターは、このスター・ピアニストの録音に熱心に取り組み、数多くの演奏を記録しており、ここでは、彼の自作だけではなく、ショパンやモシュコフスキーなどのアンコール・ピースや、シロティが編曲したサン=サーンスの「白鳥」のテスト・プレス、そして1924年当時、最高の技術を用いて録音されたストコフスキーとの「ピアノ協奏曲第2番」の第1楽章のこれまでに公開されなかったテイクを聴くことができます。(2020/04/10 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.111413 |
演奏と作曲、指揮などの音楽活動を同時に行った19世紀の型の音楽家としては、ラフマニノフは最後の存在でした。ピアノ曲、室内楽、交響曲、オペラと多岐に渡る作品の中、やはり自身が素晴らしいピアニストであったことからも、協奏曲は卓越したピアニズムと秀逸のオーケストレイションの絡み合いが絶妙で、ロマン派協奏曲の金字塔として燦然と輝いています。モスクワ音楽院時代、若干17歳のときに書かれ、その後改訂されたロシアの薫風あふれる第1番、現代的な響きを垣間見せる第4番、そして琴線振るわせる抒情に満ちた第18変奏が有名なパガニーニの主題による狂詩曲。ラフマニノフの協奏曲の完結盤です。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110602 |
ロマン派のピアノ協奏曲の頂点として、燦然と輝くラフマニノフの第3番。その技巧的難渋さもさることながら、長大な楽曲を構築しつつ、各部分を歌わせるというのが最大の課題。それを解いた最初の人間は、ほかならぬ作曲者自身でした。ホフマンにならび、当時世界至高のピアニストと目されていたラフマニノフ。彼自身が演奏不可能とも思えるこの協奏曲を、やすやすと解きほぐし、危なげのない堂々たる演奏を聞かせたのでした。2楽章の甘美なメロディーで有名な第2番も、過剰な感傷におぼれることなく、それでいて貴族的な優雅さに満たされた、暖かな演奏。ラフマニノフの至芸が聞ける、ゴージャスなカップリングです。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110601 |